ヘビメタパパの書斎 › 2008年06月
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2008年06月27日
カラオケに戸惑う
カラオケがキライだ。
いや、元々歌うのはキライじゃない。その「場」が苦手とでもいいましょうか・・・
仕事関係、近隣、知人などなどでのカラオケに行くとですね。
J-POPにほとんど興味がないワタシは、まずヒトが歌ってる曲が分からない。
まったく盛り上がることができず、冷やかな目線が降り注ぎます。
で、歌う曲がない。
J-POPは分からないし。
メタルじゃ引かれるし。(気にしないけどね。)
アニソンじゃ「アキバ系」って言われるし。(ま、いいんだけどね。)
けど、カラオケにどんな曲があるかを見るのがスキだ。
で、それを歌ったらキモチイイだろなと思いを馳せるのがスキだ。
でも、一人でカラオケなんていかないから、ほぼ実現しないけど。
数年前なら
「おぉぉ!METALLICAのBatteryが!」
「ぬぉぉ!IRON MAIDENのProwlerが!」
といった大御所があっただけで驚愕だった。
ちょっと前ならHELLOWEEN/FAIR WARNING/RIOT/PRETTY MAIDS/RAGE/FIREHOUSE/KAMELOT ・・・その他モロモロ。
凄まじいラインナップが並び始めた。
で、最近はさらにマニアックな曲が増えつつある。
彼らの曲が今更追加されるってことはニーズがあるってことだ。
それがウレシイ。
HEAVENS GATE [Gate of Heaven] From... [LIVIN' IN HYSTERIA]

ジャーマンメタル全盛期に現れ、このアルバムで一気にブレイク。(したはず。)
BURRN!の表紙を飾り、今でも笑いの種・・いや、伝説に。(なっているはず。)
いわゆるHELLOWEEN直系のジャーマンメタルとは一線を画した音楽性は、JUDAS PRIESTやIRON MAIDENあたりの純潔HEAVY METALからの流れでしょう。
実際、後のアルバムではJUDAS PRIESTの[THE SENTINEL]をカバーし、結構ハマってた…というか、そのカッコよさで他のオリジナル楽曲の弱さが際立つという不幸もありましたが…。
このアルバムはですね、素晴らしいです。
明朗快活なメロディ。
緩急をつけた構成。
ジャーマン的な高揚感と伝統的HeavMetalのサウンドの融合。
ちょっと不安定ながらも伸びのいいヴォーカル。
特にラストを飾る[Gate of Heaven]は、彼らのアンセムというだけでなく、この時代のメタル・アンセム、いや、ジャーマンメタルという歴史の中に刻まれたメタル・アンセムと言っても過言ではないでしょう。
(いや、ちょっと過言でした・・・)
元々、そういった要素を持ってはいましたが突然変異的に開花した印象です。
開花したけど・・
次のアルバムがビミョーで。
ライブも、「そりゃねーべ」的で。
せっかくの[Gate of Heavn]や[Livin' in Hysteria]もフェイク&観客任せで。
そこから竜頭蛇尾的に失速していったのでした。
今でも好きだけどね。
いや、元々歌うのはキライじゃない。その「場」が苦手とでもいいましょうか・・・
仕事関係、近隣、知人などなどでのカラオケに行くとですね。
J-POPにほとんど興味がないワタシは、まずヒトが歌ってる曲が分からない。
まったく盛り上がることができず、冷やかな目線が降り注ぎます。
で、歌う曲がない。
J-POPは分からないし。
メタルじゃ引かれるし。(気にしないけどね。)
アニソンじゃ「アキバ系」って言われるし。(ま、いいんだけどね。)
けど、カラオケにどんな曲があるかを見るのがスキだ。
で、それを歌ったらキモチイイだろなと思いを馳せるのがスキだ。
でも、一人でカラオケなんていかないから、ほぼ実現しないけど。
数年前なら
「おぉぉ!METALLICAのBatteryが!」
「ぬぉぉ!IRON MAIDENのProwlerが!」
といった大御所があっただけで驚愕だった。
ちょっと前ならHELLOWEEN/FAIR WARNING/RIOT/PRETTY MAIDS/RAGE/FIREHOUSE/KAMELOT ・・・その他モロモロ。
凄まじいラインナップが並び始めた。
で、最近はさらにマニアックな曲が増えつつある。
彼らの曲が今更追加されるってことはニーズがあるってことだ。
それがウレシイ。
HEAVENS GATE [Gate of Heaven] From... [LIVIN' IN HYSTERIA]

ジャーマンメタル全盛期に現れ、このアルバムで一気にブレイク。(したはず。)
BURRN!の表紙を飾り、今でも笑いの種・・いや、伝説に。(なっているはず。)
いわゆるHELLOWEEN直系のジャーマンメタルとは一線を画した音楽性は、JUDAS PRIESTやIRON MAIDENあたりの純潔HEAVY METALからの流れでしょう。
実際、後のアルバムではJUDAS PRIESTの[THE SENTINEL]をカバーし、結構ハマってた…というか、そのカッコよさで他のオリジナル楽曲の弱さが際立つという不幸もありましたが…。
このアルバムはですね、素晴らしいです。
明朗快活なメロディ。
緩急をつけた構成。
ジャーマン的な高揚感と伝統的HeavMetalのサウンドの融合。
ちょっと不安定ながらも伸びのいいヴォーカル。
特にラストを飾る[Gate of Heaven]は、彼らのアンセムというだけでなく、この時代のメタル・アンセム、いや、ジャーマンメタルという歴史の中に刻まれたメタル・アンセムと言っても過言ではないでしょう。
(いや、ちょっと過言でした・・・)
元々、そういった要素を持ってはいましたが突然変異的に開花した印象です。
開花したけど・・
次のアルバムがビミョーで。
ライブも、「そりゃねーべ」的で。
せっかくの[Gate of Heavn]や[Livin' in Hysteria]もフェイク&観客任せで。
そこから竜頭蛇尾的に失速していったのでした。
今でも好きだけどね。
2008年06月26日
スー、覚える
ようやく「手のりハムスター」になったスー。

(相変わらず、写真が上手く撮れない・・・)
でも、なかなかトイレの場所が決まらない。
ハムスター飼育本によれば、「オシッコやウンチのニオイがあれば、そこをトイレとして覚えます」って書いてあった。
…スーは違う。
トイレ用の小さな小屋は、どうやら寝室のようだ。
床材用の木屑を運び込み、小屋中を埋めつくして、その中でくつろいでいる。
ウンチは、その中でしているようだ。
問題はオシッコだ。
飼育箱の隅でしてたから「ココか。」とトイレを置いても、それをよけてしまう。
じゃ、よけられないように遊び道具を置いたら、今度は滑車の下。
ニオイのついた木屑をトイレに入れても全く無視。
コノヤロー。根比べだな。
ある日、二階の小部屋(飼育箱には二階があるのです)でオシッコをした形跡が。
その形跡そのままに、トイレ用の砂を流し込む。
すると、器用に足(手?)でザッシュザッシュと払いよける。
で、その場所に再びオシッコ。
よけるのは気に入らないが、とりあえず場所は決まってきた。
とにかくコツコツと砂を流し込む。
翌朝。
ようやくトイレ用の砂の上でオシッコをしてくれた。
その後、どうやらその場所が定番になったようだ。
ウンチとオシッコの場所が別々なのは掃除する身としては不便だけど、とりあえず一安心だ。
なかなかマニュアル通りには行かないのだ。

(相変わらず、写真が上手く撮れない・・・)
でも、なかなかトイレの場所が決まらない。
ハムスター飼育本によれば、「オシッコやウンチのニオイがあれば、そこをトイレとして覚えます」って書いてあった。
…スーは違う。
トイレ用の小さな小屋は、どうやら寝室のようだ。
床材用の木屑を運び込み、小屋中を埋めつくして、その中でくつろいでいる。
ウンチは、その中でしているようだ。
問題はオシッコだ。
飼育箱の隅でしてたから「ココか。」とトイレを置いても、それをよけてしまう。
じゃ、よけられないように遊び道具を置いたら、今度は滑車の下。
ニオイのついた木屑をトイレに入れても全く無視。
コノヤロー。根比べだな。
ある日、二階の小部屋(飼育箱には二階があるのです)でオシッコをした形跡が。
その形跡そのままに、トイレ用の砂を流し込む。
すると、器用に足(手?)でザッシュザッシュと払いよける。
で、その場所に再びオシッコ。
よけるのは気に入らないが、とりあえず場所は決まってきた。
とにかくコツコツと砂を流し込む。
翌朝。
ようやくトイレ用の砂の上でオシッコをしてくれた。
その後、どうやらその場所が定番になったようだ。
ウンチとオシッコの場所が別々なのは掃除する身としては不便だけど、とりあえず一安心だ。
なかなかマニュアル通りには行かないのだ。
2008年06月24日
目的地周辺です
ワタシのクルマにはカーナビが無い。
ワタシのクルマにはETCの装備も無い。
だって、R41を運転するだけならイラナイし。
だって、名古屋や富山くらいなら地図で充分だし。
それ以外のところなんて、数年に一回くらいしかいかないし。
高速道路も年に一回使うかどうかだし。
あんまり必要性を感じないんだな。
だから、いまだに知人のクルマでETCゲートを通ったりすると「おぉ、すげぇ!」と感動する。
だから、カーナビ搭載のクルマに乗ったりすると「おぉ、カシコいなぁ。」と感動する。
先日、カーナビ搭載のクルマで金沢へ連れていってもらった。

到着時間とか出るし、ホントにカシコい。
でも、「やっぱ俺はイラネ。」と思うことがあった。
まず1つめ。
そこそこ都会だと、信号が連続していることがある。その状況下で
「この先300メートル、右折です。」
って言われても、どの信号か分からない。
「コレか?」って右折レーンに入ったのに、実は次の信号だった!なんてことになる。
目視で300メートルって言われても分かるわけねーじゃん!
で、2つめ。
金沢駅周辺のホテルが目的地だったけど、けっこう入り組んでた。
で、「どこから入っていくんやろ?」って思っていたら
「目的地周辺です。終了します。」って。
オイオイ、俺は「目的地」に着くのが「目的」なんだよ!
「周辺」で放り投げられても、駐車場がドコかすら分かんねーよ!
カーナビに頼りっぱなしで進んできて、急に想定外の事態になるとメチャクチャ焦るんだよなぁ。
地図を見ながら、周辺を理解しつつ進んでると、何かあってもアタマで整理できるけどさ。
やっぱ自分は、アナログに地図がいいなぁと感じるデジタルディバイドなオッサンなのでした。
ワタシのクルマにはETCの装備も無い。
だって、R41を運転するだけならイラナイし。
だって、名古屋や富山くらいなら地図で充分だし。
それ以外のところなんて、数年に一回くらいしかいかないし。
高速道路も年に一回使うかどうかだし。
あんまり必要性を感じないんだな。
だから、いまだに知人のクルマでETCゲートを通ったりすると「おぉ、すげぇ!」と感動する。
だから、カーナビ搭載のクルマに乗ったりすると「おぉ、カシコいなぁ。」と感動する。
先日、カーナビ搭載のクルマで金沢へ連れていってもらった。
到着時間とか出るし、ホントにカシコい。
でも、「やっぱ俺はイラネ。」と思うことがあった。
まず1つめ。
そこそこ都会だと、信号が連続していることがある。その状況下で
「この先300メートル、右折です。」
って言われても、どの信号か分からない。
「コレか?」って右折レーンに入ったのに、実は次の信号だった!なんてことになる。
目視で300メートルって言われても分かるわけねーじゃん!
で、2つめ。
金沢駅周辺のホテルが目的地だったけど、けっこう入り組んでた。
で、「どこから入っていくんやろ?」って思っていたら
「目的地周辺です。終了します。」って。
オイオイ、俺は「目的地」に着くのが「目的」なんだよ!
「周辺」で放り投げられても、駐車場がドコかすら分かんねーよ!
カーナビに頼りっぱなしで進んできて、急に想定外の事態になるとメチャクチャ焦るんだよなぁ。
地図を見ながら、周辺を理解しつつ進んでると、何かあってもアタマで整理できるけどさ。
やっぱ自分は、アナログに地図がいいなぁと感じるデジタルディバイドなオッサンなのでした。
2008年06月23日
屍体愛好癖
今年のLOUDPARKの出演アーティストの一部が発表になった。
遠いし、高いし、小遣いないし・・・で、参戦はできないだろな。
けど、アーティストの顔ぶれを見て思いを馳せるだけならタダだ。
メイン扱いは・・・SLIPKNOTか。ま、いいや。
SONATA ARCTICA・・・すっかり中堅どころだな。
DRAGONFORCE・・・なんだかんだでよく来る印象だ。新譜出るし。
CARCASS・・・そっか、再結成したんだな。
CARCASSといえば、ワタシに「デスメタルとはなんぞや」を叩きつけ、「ゴメンナサイ。身分不相応でした。」とデスメタルから身を引かせる要因になったバンドだ。
デスヴォイス、リフ、曲展開。
いずれも受け付けることができなかった。
それ以降、CHILDREN OF BODOMあたりが出てくるまでは「デスメタル=生理的にダメ」という状況が続いてましたね。
それと並んで印象的だったのが邦題だな。
今回はタイトル~曲名まで邦題もいっしょにご紹介。
※尚、ブログタイトルのように一般的には不快と思われる単語が並びます。
ま、アーティスト及びレコード会社の意向ですので、ご容赦ください。
CARCASS [屍体愛好癖] (Necroticism-Descanting the Insalubrious)

1 屍体で花をさかせましょう(Inpropagation)
2 人体ジグソー・パズル(Corporal Jigsore Quandary)
3 疫魔交響曲第二番(Symposium of Sickness)
4 由緒正しき屠殺場(Pedigree Butchery)
5 硫酸どろどろなんでも溶かす(Incarnated Solvent Abuse)
6 肉体不協和音(Carneous Cacoffiny)
7 リゼルジン酸による嘔吐、吐瀉物による洗浄(Lavaging Expectorate of Lysergide Composition)
8 若き臨床科医の肖像(Forensic Clinicism/The Sanguine Article)
…ある意味、伝説だな。このタイトル。
KORPIKLAANIの邦題も印象的なのが多いけど、コレを知ってるからか、どうしても二番煎じの印象が拭えないんだよね。
音楽性はと言えば…今、改めて聞いてみると、当時全く受け付けなかったほどの嫌悪感は少ない。
CARCASSの後、メロディックデスメタルなるジャンルが確立し、ARCH ENEMY / CHILDREN OF BODOM / IN FLAMES / DARK TRANQUILLITY といった、一般リスナーにも充分にアピールできるバンドが現れ、そういったアルバムを聞いてきたからでしょうか。
むしろ、デスメタルにありがちなブルータルでイモータルなブラストビートのリズムよりも、メロディに重きを置いた印象すら受けます。
マイケル・アモットはARCH ENEMYで。
ビル・スティアはFIREBIRDで。
それぞれが自己を確立して再び交わることになった彼ら。
バンドとしても曲単位もそれほど好きではないのですが、なぜか気になる、見ておきたいと思ってしまいます。
遠いし、高いし、小遣いないし・・・で、参戦はできないだろな。
けど、アーティストの顔ぶれを見て思いを馳せるだけならタダだ。
メイン扱いは・・・SLIPKNOTか。ま、いいや。
SONATA ARCTICA・・・すっかり中堅どころだな。
DRAGONFORCE・・・なんだかんだでよく来る印象だ。新譜出るし。
CARCASS・・・そっか、再結成したんだな。
CARCASSといえば、ワタシに「デスメタルとはなんぞや」を叩きつけ、「ゴメンナサイ。身分不相応でした。」とデスメタルから身を引かせる要因になったバンドだ。
デスヴォイス、リフ、曲展開。
いずれも受け付けることができなかった。
それ以降、CHILDREN OF BODOMあたりが出てくるまでは「デスメタル=生理的にダメ」という状況が続いてましたね。
それと並んで印象的だったのが邦題だな。
今回はタイトル~曲名まで邦題もいっしょにご紹介。
※尚、ブログタイトルのように一般的には不快と思われる単語が並びます。
ま、アーティスト及びレコード会社の意向ですので、ご容赦ください。
CARCASS [屍体愛好癖] (Necroticism-Descanting the Insalubrious)

1 屍体で花をさかせましょう(Inpropagation)
2 人体ジグソー・パズル(Corporal Jigsore Quandary)
3 疫魔交響曲第二番(Symposium of Sickness)
4 由緒正しき屠殺場(Pedigree Butchery)
5 硫酸どろどろなんでも溶かす(Incarnated Solvent Abuse)
6 肉体不協和音(Carneous Cacoffiny)
7 リゼルジン酸による嘔吐、吐瀉物による洗浄(Lavaging Expectorate of Lysergide Composition)
8 若き臨床科医の肖像(Forensic Clinicism/The Sanguine Article)
…ある意味、伝説だな。このタイトル。
KORPIKLAANIの邦題も印象的なのが多いけど、コレを知ってるからか、どうしても二番煎じの印象が拭えないんだよね。
音楽性はと言えば…今、改めて聞いてみると、当時全く受け付けなかったほどの嫌悪感は少ない。
CARCASSの後、メロディックデスメタルなるジャンルが確立し、ARCH ENEMY / CHILDREN OF BODOM / IN FLAMES / DARK TRANQUILLITY といった、一般リスナーにも充分にアピールできるバンドが現れ、そういったアルバムを聞いてきたからでしょうか。
むしろ、デスメタルにありがちなブルータルでイモータルなブラストビートのリズムよりも、メロディに重きを置いた印象すら受けます。
マイケル・アモットはARCH ENEMYで。
ビル・スティアはFIREBIRDで。
それぞれが自己を確立して再び交わることになった彼ら。
バンドとしても曲単位もそれほど好きではないのですが、なぜか気になる、見ておきたいと思ってしまいます。
2008年06月20日
相思相愛、たまに
ウチのムスメとボウズは仲が悪い。
とにかくケンカが絶えない。
クチより先に手が出る、アグレッシブ直球勝負猪突猛進一心不乱のボウズ
ちょっと狡賢く、自分で悲劇を演出してオーバーアクションで同情を誘うムスメ。
基本的には手を出すボウズが悪いが、ムスメの「戦略」が見え隠れすると、「コイツは…手ごわい。ズルい。」と思ったり。
ま、姉と弟で、いつも仲良く一緒だよ!(はぁと)
…なんて姉弟のほうが心配だからいいんだけどね。
だから、散歩へ行くだけでも…
握手する手で「ワタシが右手!」「オレが右手!」で揉め…
「コッチから行く!」「アッチから行く!」で揉め…
オヤツで「ワタシが先!」「オレが先!」で揉め…
まー、とにかく落ちつかない。
けど、二人が揃ってゴキゲンだと、たまーに二人だけで手を繋ぐことがある。
ホント、ごくごく稀に。

ボウズは「おねーちゃん大好き」モード。
ムスメは「よしよし、ワタシについておいで」モード。
相思相愛。
キモチ悪いくらいの仲良しモード。
二人揃って声のトーンが1オクターブ高くなるのがアヤしく、ウサンくさい。
オメーラなぁ、なんなんだ一体!と思う。
不自然だ。
…けどね。
ワタシはその姿を背後から見つめることにモーレツな幸福感を覚えます。
心の底からシアワセなのです。
涙腺が緩むような感覚。
瞬間的に毛穴が開くような感覚。
コドモを順調に二人授かり、アリガタイなぁ。と思う反面…
コドモがいる生活ってのは、自分の時間、夫婦の時間、経済力・・などなど、失うものも大きい。
自分もCD買う枚数が激減。
夜のオタノシミだった、メタル聞きながら読書なんて時間は皆無。
月イチ近く参戦していたライブも打ち止め。
ゲーマーだったワタシがゲームから離れ。
夫婦での海外旅行も行けず。
…けどね。
こういう、フとした瞬間に「子供、悪くないぞ。楽しいぞ。シアワセだぞ。」と思います。
「ゼッタイ、子供がいた方がいいよ」なんて、ヒトサマにオススメするつもりはないんだよね。
自分自身、ホントにこの生活で良かったのかなと思うことも多いしね。
ただ、「子供って面白いよ。この感覚、他では味わえないよ。」ってことは断言できます。
とにかくケンカが絶えない。
クチより先に手が出る、アグレッシブ直球勝負猪突猛進一心不乱のボウズ
ちょっと狡賢く、自分で悲劇を演出してオーバーアクションで同情を誘うムスメ。
基本的には手を出すボウズが悪いが、ムスメの「戦略」が見え隠れすると、「コイツは…手ごわい。ズルい。」と思ったり。
ま、姉と弟で、いつも仲良く一緒だよ!(はぁと)
…なんて姉弟のほうが心配だからいいんだけどね。
だから、散歩へ行くだけでも…
握手する手で「ワタシが右手!」「オレが右手!」で揉め…
「コッチから行く!」「アッチから行く!」で揉め…
オヤツで「ワタシが先!」「オレが先!」で揉め…
まー、とにかく落ちつかない。
けど、二人が揃ってゴキゲンだと、たまーに二人だけで手を繋ぐことがある。
ホント、ごくごく稀に。

ボウズは「おねーちゃん大好き」モード。
ムスメは「よしよし、ワタシについておいで」モード。
相思相愛。
キモチ悪いくらいの仲良しモード。
二人揃って声のトーンが1オクターブ高くなるのがアヤしく、ウサンくさい。
オメーラなぁ、なんなんだ一体!と思う。
不自然だ。
…けどね。
ワタシはその姿を背後から見つめることにモーレツな幸福感を覚えます。
心の底からシアワセなのです。
涙腺が緩むような感覚。
瞬間的に毛穴が開くような感覚。
コドモを順調に二人授かり、アリガタイなぁ。と思う反面…
コドモがいる生活ってのは、自分の時間、夫婦の時間、経済力・・などなど、失うものも大きい。
自分もCD買う枚数が激減。
夜のオタノシミだった、メタル聞きながら読書なんて時間は皆無。
月イチ近く参戦していたライブも打ち止め。
ゲーマーだったワタシがゲームから離れ。
夫婦での海外旅行も行けず。
…けどね。
こういう、フとした瞬間に「子供、悪くないぞ。楽しいぞ。シアワセだぞ。」と思います。
「ゼッタイ、子供がいた方がいいよ」なんて、ヒトサマにオススメするつもりはないんだよね。
自分自身、ホントにこの生活で良かったのかなと思うことも多いしね。
ただ、「子供って面白いよ。この感覚、他では味わえないよ。」ってことは断言できます。
2008年06月17日
スー、乗る
ハムスターのミズキイチロウ…いや、「スー」が家族になってから半月ほどが経過した。
最初のころは、手を近づけただけで警戒心丸出しでビクッとしたり、
ムスメの手を噛んだり、
エサを手渡ししてもマトモに食ってくれずに…と、なかなか懐かないヤツだった。
けど最近、ようやく手に乗ってくれるようになった。
手に乗せた時の体温が優しい。
フワフワとした触感が優しい。
瞳が優しい。
こーいうのを「萌え」っていうんだな、きっと。
ハムスターですら、これだけ「温もり」を感じるわけだから、イヌやネコを飼っている人たちはもっと「温もり」を実感してるんだろなぁ。
ところで、ウチのスーですが、手に乗ろうがハウスにいようが、とにかく落ち着かない。
きっと飼い主に似たんだと思う。
で、写真がマトモに撮れないんです。

ケータイの壁紙にしたいのに。
最初のころは、手を近づけただけで警戒心丸出しでビクッとしたり、
ムスメの手を噛んだり、
エサを手渡ししてもマトモに食ってくれずに…と、なかなか懐かないヤツだった。
けど最近、ようやく手に乗ってくれるようになった。
手に乗せた時の体温が優しい。
フワフワとした触感が優しい。
瞳が優しい。
こーいうのを「萌え」っていうんだな、きっと。
ハムスターですら、これだけ「温もり」を感じるわけだから、イヌやネコを飼っている人たちはもっと「温もり」を実感してるんだろなぁ。
ところで、ウチのスーですが、手に乗ろうがハウスにいようが、とにかく落ち着かない。
きっと飼い主に似たんだと思う。
で、写真がマトモに撮れないんです。

ケータイの壁紙にしたいのに。
2008年06月16日
安定感
「名盤!」という前評判が高かった。
ま、彼らのアルバムに「大ハズレ」はない。
ただ、個人的に最近のアルバムはパンチに欠けてた。
だから「期待のハードル」は少し低めに設定してました。
DEF LEPPARD [SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE]

いまさら言うまでもない、ブリティッシュハードの雄 DEF LEPPARDの最新作です。
前作[X]の印象が薄かったこと、リリーススパンが長いことなどもあって、ちょっとバンドとしての印象が薄れかかってたところでのリリース。
だからそれほど期待してなかったんだよね。
で、一曲目の[Go]が始まる。
これは…この感覚は…あの[SLANG]アルバムを想起させます。
いきなりヤバい。イヤな予感だ。
が、次の[Nine Lives]で息を吹き返す。
[PYROMANIA]あたりを想起させる、オールドファンにはウレしい曲だ。
ライブ映えしそうな[C'mon C'mon]を経て、[Love]へ。
この[Love]が素晴らしい。
このタイプのバラード、彼らには無かったんじゃないかな。
コーラスは ROBBY VALENTINE 風。(QUEEN風って表現がキライなので、敢えて…ね)
美しいです。
こういった新鮮な楽曲でも一聴して「DEF LEPPARDだ!」という印象を植えつけるのがジョー・エリオットのヴォーカルですね。
アルバム全体、特に前半では印象的かつ様々なタイプな曲を提示しながらも、全て「間違いなくDEF LEPPARDだな」と思わせる存在感。
表現力に深みも増し、円熟期に入った感があります。
後半は、前半と比べれば印象薄ですが、「らしい」「いい曲」が続きます。続いてるうちに終わります。
このサラッと流れていく「いい曲」たちを「心地いい」と感じるか、「物足りない」と思うかはそれぞれでしょう。
ワタシは後者でしたが…。
で、ボーナストラックに[Love]の別バージョンが収録されていましてね。
もともと「ボーナストラック反対派」のワタシ。
時には「アーティストの意向を踏みにじる存在」という嫌悪感すら覚えるのですが…
今回はホントにボーナス。
こっちのアレンジも美しいです。
ま、彼らのアルバムに「大ハズレ」はない。
ただ、個人的に最近のアルバムはパンチに欠けてた。
だから「期待のハードル」は少し低めに設定してました。
DEF LEPPARD [SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE]

いまさら言うまでもない、ブリティッシュハードの雄 DEF LEPPARDの最新作です。
前作[X]の印象が薄かったこと、リリーススパンが長いことなどもあって、ちょっとバンドとしての印象が薄れかかってたところでのリリース。
だからそれほど期待してなかったんだよね。
で、一曲目の[Go]が始まる。
これは…この感覚は…あの[SLANG]アルバムを想起させます。
いきなりヤバい。イヤな予感だ。
が、次の[Nine Lives]で息を吹き返す。
[PYROMANIA]あたりを想起させる、オールドファンにはウレしい曲だ。
ライブ映えしそうな[C'mon C'mon]を経て、[Love]へ。
この[Love]が素晴らしい。
このタイプのバラード、彼らには無かったんじゃないかな。
コーラスは ROBBY VALENTINE 風。(QUEEN風って表現がキライなので、敢えて…ね)
美しいです。
こういった新鮮な楽曲でも一聴して「DEF LEPPARDだ!」という印象を植えつけるのがジョー・エリオットのヴォーカルですね。
アルバム全体、特に前半では印象的かつ様々なタイプな曲を提示しながらも、全て「間違いなくDEF LEPPARDだな」と思わせる存在感。
表現力に深みも増し、円熟期に入った感があります。
後半は、前半と比べれば印象薄ですが、「らしい」「いい曲」が続きます。続いてるうちに終わります。
このサラッと流れていく「いい曲」たちを「心地いい」と感じるか、「物足りない」と思うかはそれぞれでしょう。
ワタシは後者でしたが…。
で、ボーナストラックに[Love]の別バージョンが収録されていましてね。
もともと「ボーナストラック反対派」のワタシ。
時には「アーティストの意向を踏みにじる存在」という嫌悪感すら覚えるのですが…
今回はホントにボーナス。
こっちのアレンジも美しいです。
2008年06月12日
不調につき
マイPCのハードディスクが不調だ。
なんだかカランコロンと音がしたり、読込みに時間がかかったり。
幸い、増設ディスクの方だから救いようがあるかもしれないけど…。
というわけで、ハードディスクのエラーチェックなるものを実行してみた。
ディスクのプロパティからエラーチェックを実行。
…を、開始したのが6月9日の昼休み。
…で、現在、6月12日の朝。
…まだ終わらない。すでに50時間以上経過。
中でナニが行われているというのか。
よほど重症なのか…。
250GBと、まぁソコソコの容量だから仕方ないのか。
チェック中、使えないことはないんだけど、重たくてキツい。
奥様からは「ナニやってんの。不便なんだけど」とスルドい視線が突き刺さります。
フェーズ1からスタートして、フェーズ3までは早かった。
フェーズ4が終わったのが昨日の日中。
現在、フェーズ5を実行中。
これで終わるといいけどなぁ。
なんだかカランコロンと音がしたり、読込みに時間がかかったり。
幸い、増設ディスクの方だから救いようがあるかもしれないけど…。
というわけで、ハードディスクのエラーチェックなるものを実行してみた。
ディスクのプロパティからエラーチェックを実行。
…を、開始したのが6月9日の昼休み。
…で、現在、6月12日の朝。
…まだ終わらない。すでに50時間以上経過。
中でナニが行われているというのか。
よほど重症なのか…。
250GBと、まぁソコソコの容量だから仕方ないのか。
チェック中、使えないことはないんだけど、重たくてキツい。
奥様からは「ナニやってんの。不便なんだけど」とスルドい視線が突き刺さります。
フェーズ1からスタートして、フェーズ3までは早かった。
フェーズ4が終わったのが昨日の日中。
現在、フェーズ5を実行中。
これで終わるといいけどなぁ。
2008年06月09日
SMAPの謎
ジャニーズの音楽が好きだ。いや、厳密に言えば好き「だった」。
ターゲットが若年層ってことからか、曲が明朗で分かりやすくて、良くできてるんだよね。
家で集中して聞くなんてことはないけど、メタル好きなワタシとジャズ好きな奥様のドライブはジャニーズが定番でした。
特にV6とTOKIOが好きでさ。V6なら「愛のメロディ」、TOKIOなら「花唄」あたりまでは一通り聴いてたなぁ。
そんな中、SMAPなんですけどね。
音楽性がなんだかオトナっぽいというかカッコよすぎというか…で、あまり聴いてなかった。
ドラマも全く見ないワタシはSMAPに対してコレといった印象がない。
ま、歌も踊りも喋りもお笑いもこなせる、スーパーグループってところでしょうか。
が、「テビュー当時に、あの曲を、あんな風にしてしまった人たち」という記憶が鮮烈だ。
:
:
とあるテレビを見てたら、デビューしたばかり風の彼らが出演してた。
SMAPの[S][M][A][P]の由来とかを話してた記憶がある。
で、その後、曲を歌いはじめた。
その曲は、当時ワタシが愛していたバンドの、愛していた名曲だった。
そのアレンジは非常にショッキングなものでした。
涙目、愕然、茫然自失。
クラッシャーだ…。
バスタードだ…。
破壊王だ…。
彼らに罪はないけど、そりゃないだろ…と思ったのです。
FENCE OF DEFENSE [ NIGHTLESS GIRL ] From [FENCE OF DEFENSE]

無機質なサウンド、ヒンヤリとした触感が印象的な彼らの1stアルバムですね。
この中で名曲[フェイシア]と肩を並べるのが [ NIGHTLESS GIRL ]。
その曲をですね。
サビの「ナイトレスガ~ル」を「エス・エム・エー・ピー」(S・M・A・P スマップですね)に変えてたんですね。
ブチ壊しですね。
その後、「なんだコイツラ!」と思ってテレビをチェックしてたのですが、その曲を歌う姿を見ることは二度とありませんでした。
シングルカットもされてないみたいだし。
誰かスマップLOVEな方、この曲の真相を教えてください。
もしかして今もライブ限定で歌ってるとか!?
今の彼らが歌ってる姿を想像したら…ん?結構ハマるんじゃね?
悪くないかもな。
いや、むしろメチャクチャカッコいいんじゃないのか!
うーん、モーレツに見てみたくなってきたぞ。
でもサビの歌詞は変えないでね。
ターゲットが若年層ってことからか、曲が明朗で分かりやすくて、良くできてるんだよね。
家で集中して聞くなんてことはないけど、メタル好きなワタシとジャズ好きな奥様のドライブはジャニーズが定番でした。
特にV6とTOKIOが好きでさ。V6なら「愛のメロディ」、TOKIOなら「花唄」あたりまでは一通り聴いてたなぁ。
そんな中、SMAPなんですけどね。
音楽性がなんだかオトナっぽいというかカッコよすぎというか…で、あまり聴いてなかった。
ドラマも全く見ないワタシはSMAPに対してコレといった印象がない。
ま、歌も踊りも喋りもお笑いもこなせる、スーパーグループってところでしょうか。
が、「テビュー当時に、あの曲を、あんな風にしてしまった人たち」という記憶が鮮烈だ。
:
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とあるテレビを見てたら、デビューしたばかり風の彼らが出演してた。
SMAPの[S][M][A][P]の由来とかを話してた記憶がある。
で、その後、曲を歌いはじめた。
その曲は、当時ワタシが愛していたバンドの、愛していた名曲だった。
そのアレンジは非常にショッキングなものでした。
涙目、愕然、茫然自失。
クラッシャーだ…。
バスタードだ…。
破壊王だ…。
彼らに罪はないけど、そりゃないだろ…と思ったのです。
FENCE OF DEFENSE [ NIGHTLESS GIRL ] From [FENCE OF DEFENSE]

無機質なサウンド、ヒンヤリとした触感が印象的な彼らの1stアルバムですね。
この中で名曲[フェイシア]と肩を並べるのが [ NIGHTLESS GIRL ]。
その曲をですね。
サビの「ナイトレスガ~ル」を「エス・エム・エー・ピー」(S・M・A・P スマップですね)に変えてたんですね。
ブチ壊しですね。
その後、「なんだコイツラ!」と思ってテレビをチェックしてたのですが、その曲を歌う姿を見ることは二度とありませんでした。
シングルカットもされてないみたいだし。
誰かスマップLOVEな方、この曲の真相を教えてください。
もしかして今もライブ限定で歌ってるとか!?
今の彼らが歌ってる姿を想像したら…ん?結構ハマるんじゃね?
悪くないかもな。
いや、むしろメチャクチャカッコいいんじゃないのか!
うーん、モーレツに見てみたくなってきたぞ。
でもサビの歌詞は変えないでね。
2008年06月05日
ラテンの血
梅雨入りしました。
この季節になると、いつも思い出すアルバムがあります。
いつも思い出してもなかなか引っ張りださないんだけど、たまたま事故ってクルマと一緒にCDケースも「入院中」なので、ラックを覗いていて引っ張りだした。
Nuclear Valdez [ I AM I ]

なんというか、不思議なアルバムなのです。
改めてライナーノーツを見てたら、メンバーはドミニカとかキューバの移民の血統なんだって。
どうりで…。
基本的には哀愁溢れるハードロックなのですが、メンバーの血統もあってかラテンの空気を孕んでいます。
だからでしょうか。
ブルージーでありながら情熱的。
カラッとしていつつウェットで憂いを持ったメロディ。
土着的でありながらアメリカンハードロックのそれとは一線を画した、ネイティブアメリカンな空気。
梅雨の雨上がりの日差しとか。
夏の夕立の後の熱気を帯びたアスファルトの匂いとか。
そんなときに脳裏をよぎるのが、一曲目に収録の [Summer] です。
音楽性が個性的なのもありますが、なによりも曲のフックがスゴい。
この情熱的なサウンドが耳をとらえて離さないのです。
しかも、後を引くんです。
数年、いや、十数年経っても全く色褪せることなく訴え掛けてくるチカラがあるんです。
自分の中で「名盤○選」って選んでもなかなか浮かんで来ないアルバムなんだけど、鮮烈な印象を残した「裏名盤」なのです。
この季節になると、いつも思い出すアルバムがあります。
いつも思い出してもなかなか引っ張りださないんだけど、たまたま事故ってクルマと一緒にCDケースも「入院中」なので、ラックを覗いていて引っ張りだした。
Nuclear Valdez [ I AM I ]
なんというか、不思議なアルバムなのです。
改めてライナーノーツを見てたら、メンバーはドミニカとかキューバの移民の血統なんだって。
どうりで…。
基本的には哀愁溢れるハードロックなのですが、メンバーの血統もあってかラテンの空気を孕んでいます。
だからでしょうか。
ブルージーでありながら情熱的。
カラッとしていつつウェットで憂いを持ったメロディ。
土着的でありながらアメリカンハードロックのそれとは一線を画した、ネイティブアメリカンな空気。
梅雨の雨上がりの日差しとか。
夏の夕立の後の熱気を帯びたアスファルトの匂いとか。
そんなときに脳裏をよぎるのが、一曲目に収録の [Summer] です。
音楽性が個性的なのもありますが、なによりも曲のフックがスゴい。
この情熱的なサウンドが耳をとらえて離さないのです。
しかも、後を引くんです。
数年、いや、十数年経っても全く色褪せることなく訴え掛けてくるチカラがあるんです。
自分の中で「名盤○選」って選んでもなかなか浮かんで来ないアルバムなんだけど、鮮烈な印象を残した「裏名盤」なのです。
2008年06月04日
ハムcome
我が家にハムスターがやって来た。

以前にイトコがゴールデンハムスターを飼っているのを見てから、ずーっと気になっていた。
ムスメも保育園でモルモットを飼っていることもあってか、ずーーと「ハムスター飼いたい」って言ってた。
でも、店にはジャンガリアンハムスターは売っているけど、あまりゴールデンハムスターを見かけない。
で、ようやく見つけて、ようやく「家族」になって頂いた次第だ。
帰路にて、名前を決めよう!ってことになったんだけどね。
ワタシが「男の子だけど、なんて名前にしようね」って聞いてから喧々囂々。
ボウズ「ミズキイチロウにしよう!」
ムスメ「そんなのニンゲンの名前やにか!ツキミくんにしよう」
自分「ツキミは女の子っぽいな。チュータにしよう。」
ボウズ「ぜっったいイヤや。じゃ、ミズキイチロウはやめて、イチロウにしよう」
ムスメ「同じやにか!じゃ、プニプニにしよう。」
自分「プニプニは、どっかで聞いた名前やでやめよう。」
ムスメ「じゃ、クーにしよう。クーちゃんなら呼びやすいし」
:
:
以下、延々と続く。
今回は「二人ともが『いいね』っていう名前にしてな。」とコドモたちに託しました。
で、結局ですね。
「スー」になりました。
なぜ「スー」なのか聞いたらですね。
ムスメ「ほんとは『クー』が良かったけど、二人で相談してるときに『クーがいい!』て言おうと思ったら、間違えて『スーがいい!』って言っちゃって…そしたら『それがいい!』って言ったから…ま、いいけどね。」
…アバウトな名前になってしまいました。
でもまー、カワイイことカワイイこと。オトナが夢中です。
ひとつひとつのしぐさに
「うぉ!種をカジった!」
「おぉ!ウ○チをトイレで!」
「あ!滑車を走ってる!」
誰かが何かを見つけるたびに、カゴの前に全員集合。
こうなると、
「もう少し大きいトイレが欲しいね。」
「プラスチックは人工的だから、木のオウチがいいね。」
「カジカジとカジって遊ぶ棒がほしいね。」
と、欲が出てくるからタチが悪いけどね。

以前にイトコがゴールデンハムスターを飼っているのを見てから、ずーっと気になっていた。
ムスメも保育園でモルモットを飼っていることもあってか、ずーーと「ハムスター飼いたい」って言ってた。
でも、店にはジャンガリアンハムスターは売っているけど、あまりゴールデンハムスターを見かけない。
で、ようやく見つけて、ようやく「家族」になって頂いた次第だ。
帰路にて、名前を決めよう!ってことになったんだけどね。
ワタシが「男の子だけど、なんて名前にしようね」って聞いてから喧々囂々。
ボウズ「ミズキイチロウにしよう!」
ムスメ「そんなのニンゲンの名前やにか!ツキミくんにしよう」
自分「ツキミは女の子っぽいな。チュータにしよう。」
ボウズ「ぜっったいイヤや。じゃ、ミズキイチロウはやめて、イチロウにしよう」
ムスメ「同じやにか!じゃ、プニプニにしよう。」
自分「プニプニは、どっかで聞いた名前やでやめよう。」
ムスメ「じゃ、クーにしよう。クーちゃんなら呼びやすいし」
:
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以下、延々と続く。
今回は「二人ともが『いいね』っていう名前にしてな。」とコドモたちに託しました。
で、結局ですね。
「スー」になりました。
なぜ「スー」なのか聞いたらですね。
ムスメ「ほんとは『クー』が良かったけど、二人で相談してるときに『クーがいい!』て言おうと思ったら、間違えて『スーがいい!』って言っちゃって…そしたら『それがいい!』って言ったから…ま、いいけどね。」
…アバウトな名前になってしまいました。
でもまー、カワイイことカワイイこと。オトナが夢中です。
ひとつひとつのしぐさに
「うぉ!種をカジった!」
「おぉ!ウ○チをトイレで!」
「あ!滑車を走ってる!」
誰かが何かを見つけるたびに、カゴの前に全員集合。
こうなると、
「もう少し大きいトイレが欲しいね。」
「プラスチックは人工的だから、木のオウチがいいね。」
「カジカジとカジって遊ぶ棒がほしいね。」
と、欲が出てくるからタチが悪いけどね。