ヘビメタパパの書斎 › 2008年07月

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2008年07月31日

寿司in築地
















仕事の前に、頑張って足をのばして築地へ。

で、朝から寿司です。

やっぱウマいですね。
ネタの温度、シャリの固さ。素人ながら「違うぞ!」と思えるものでした。

が、イカは富山で食ったヤツのほうがウマいぞ。
  

Posted by テン at 08:29Comments(2)

2008年07月30日

ドーナツin新宿
















ただいま東京出張中。
で、今回の目玉は行列ができるとウワサのドーナツ屋。
朝、7時開店らしいので、6時45分に現地着。
既に30人ほど並んでる…。
購入前に「焼きたてです」って試食をくれた。ウホッ。

あと二個追加してドーナツモーニング。

…甘い。砂糖がコーティングしてある試食のやつは特に甘い。
でも揚げたてはホクホクだ。

ワタシはかなりのスウィーツ大好き甘党ですが、かなりドッシリきます。

ま、「並んで食った」という達成感と満腹感は充分でしたね。
  

Posted by テン at 15:45Comments(3)

2008年07月28日

世代を超えて

なんだか、子供たちの間でドラゴンクエストのカードゲームが流行ってるそうな。

元ゲーマーのワタシとしては感慨深い。
なんていっても思い出のゲームであり、思い入れの深いキャラクターばかりだ。

ムスメの友達(男の子)でも、カードを集めている子がいる。
で、ワタシがドラクエ好きと知ってからというもの、新しいカードを手に入れては見せてくれる。
そのウレシそうな眼差し。なんて純粋な瞳なんだ!

「おお、さまようよろい!」
「また、くさったしたいかぁ。」


と、会話に花が咲くのが楽しい。

で、最近。

「○○ちゃんのおとーさん、コレ、知っとる?」
と見せてくれたのが、ドラクエキャラのマスコットだった。

「おぉ、スゲー!カッコいいなぁ!どこで買ったの?」
社交辞令でなく、ホントに欲しくなってしまったワタシ。
どうやら、某コンビニで売っているそうだ。

早速翌日、コンビニへ。
ワタシの狙いはスライム&ドラキー&さまようよろい。
・・・きっと、バラモスは出ないからな。

一箱、300円超。けっこう高価なものだ。
二箱購入。

ウチへ帰って開封。コドモたちも「あ!ドラクエ!」とコーフン気味。
・・・オマエら、ドラクエが何かも知らないのに、よくそんなに喜べるもんだな。

1ケースに2体入りで、計4体。
・・・希望のモノは一つもなし。

数日後、再びコンビニへ。
さすがに奥様の冷たい視線が気になるワタシは、子供たちに「おみやげだよ~」と1箱づつ。
前回のモノと合わせて4箱。計8体。
・・・また、希望のブツに会えず。




ボウズは、ワタシの趣味と同じらしく
「あーあ、この強そうなやつ、欲しいなぁ。(さまようよろいのこと)」

で、今朝。
またコンビニ行ったんですけどね。
もう売り切れでした。

思いは募る・・・。  

Posted by テン at 07:13Comments(3)雑記棚

2008年07月25日

脱ニート

ワタシは元来、インドア派だ。
ヘタすると、「オタク」「ニート」と呼ばれてもフシギではない生活を送っていた。

ウチでHeavyMetalやクラシックをバックに読書するのが愉悦の時。
(そんな時間、最近はないけど)

ウチでゲームを楽しんで、いつの間にか夜明け。
(結婚してから、ゲームやめたけど)

ウチで奥様と飲む酒がウマい。
(ビンボーなだけだけど)

そんなワタシが、海へキャンプに出かけた。
子供たちが「海へ行きたい」と言い、
奥様が「日帰りじゃ足りない、泊まるのは勿体ない、キャンプしたいな」
と言うので・・・



ワタシは元来、キャンプなるものを
「女の子にモテようとして、アウトドアでキャンプするオトコがいたんですよ~」
「ぬぁに~!やっちまったなぁ!」
「オトコは黙って!民宿!」

と、クールポコ風に思い描いていた。

そんな自分が、まさかテントを積み込み、海へキャンプに出かける日が来ようとは。

で、結果だけ先に述べるとですね。

楽しかった。
また行くぞ、絶対。

うきわでプカプカと波打ち際で戯れる子供たちは楽しそうだし。

砂浜で釣りしたら、キスとかフグとかカレイとか釣れるし。
そのまま焼いて食ったら、ウマかった!
(さすがにフグはキケンかなと思い、リリース)

夕暮れの砂浜で、子供たちの手を引いて貝殻を探してあるいた時間は、なんでもないのにシアワセを感じる時間だったし。

ただ・・・
背中が痛かったテント内の寝心地
食事の装備(炭でバーベキューだったけど、翌日また火をおこす気にならない)
・・・あたりは次回の課題だな。

帰り際、子供たちは「あ~あ、海に引っ越ししたくなってきた」と言ってました。

もし結婚してなかったら、キャンプなんて一生行かなかっただろな、きっと。
ま、子供が一緒だったから、あんなに楽しいんだろけどね。  

Posted by テン at 08:46Comments(7)雑記棚

2008年07月23日

スー、安らかに

我が家の愛すべき家族、ハムスターの「スー」。
先日、天に召されました。

突然だった。
・・・いや、予兆はあった。
・・・かもしれない。

朝、起きてケージの掃除をしようとしたら、滑車の下で横たわっていた。
珍しいところで寝てるなぁ・・と思った。
触れたら、固くなっていた。

まず、奥様に伝える。さすがに言葉を失っている。

そして子供たちにも伝える。
ムスメは「スー!スー!」と泣きじゃくるばかり。
ボウズも、分からないなりに「スー、しんじゃった・・・」と呟いている。

そういえば・・・最近、ヘンな時間に寝たり、ヘンな時間に起きたりしてた。
そういえば・・・もともと、どれだけ教えても水を飲むことがなかった。
そういえば・・・その前日、やけに暑い日にウチを締め切って一日留守にしてた。
そういえば・・・その留守にした日、遅かったこともあって、エサを忘れてた。
そういえば・・・最近ケージから出してあげてなかった。

ちゃんとエサをやれば。
ちゃんと涼しいところに置いておいてやれば。
ちゃんとケージから出してあげれば。
全部、自分の責任だ。
ブログで時々「ワタシが世話してます。」なんて書いてたのが滑稽だ。

お墓を作り、お別れの前にみんなでスーを撫でてあげる。
「ごめんね、ごめんね、大事にしてあげられなくて、ごめんね」と語りかけて。
埋めてあげる時、ムスメはその現実を直視できず、号泣しながら目を背けていた。
たった2カ月弱だ。
たかがハムスターだ。
そう自分自身に言い聞かせながらも、涙が出てくる。



ごめんよ、スー。

スーがいなくなったケージをきれいに掃除し、片づける作業は胸を締めつけられる思いだった。
スーがいないリビング。
カラカラと滑車を廻る音が聞こえてくるようだ。  

Posted by テン at 06:39Comments(5)ペット棚

2008年07月22日

あの時代の憧憬

最近、ひだっちの新機能である「サークル」なるものに参加しています。
ま、ワタシが参加できるものといったら音楽くらいしかありません。
(実は、「きしめん一個半カケ、てんぷら2枚」が定番のワタシは「あらいんぐ」も気になってますが・・・)

その音楽サークル。

皆様、オススメを紹介してくださる際に、概ねYOU TUBEへのリンクを張ってくださいます。
YOU TUBEで「ここまでマニアックなものが!」というオドロキがあります。

そこで、「あれも見たいなぁ。これも見たいなぁ」と思うようになるのは必然の流れ。
で、何を見よっかなーと思ったとき、かえって「なんでも見れるよ~」ってことだと選べないもの。
いろいろなバンド、いろいろな曲がアタマをよぎり、最初に「コレダナ」って思ったのが・・・

WHITESNAKE [IS THIS LOVE]



YouTubeも張ってみる。



WHITESNAKE、「サーペンス・アルバス」は名作だし、ライブも行ったし、それなりにキライではないけど・・・
真っ先に「見たい!」と思うほど思い入れの強いバンドじゃない。

けど。
この[IS THIS LOVE]のPVは、MTVに代表される「あの時代」の象徴なのです。ワタシにとって。
何度も何度も繰り返し見たのを思い出します。
曲の切なさ、カヴァーデルのセクシーなヴォーカル、モノトーンで彩られた風景描写。

・・・だった記憶があったんですけどね。
・・・改めて見てみたんですけどね。
・・・チョッピリハズカシイモノでした。
・・・全然、モノトーンじゃなかったし。

でも、やっぱり名曲ですね。

そういや、最新アルバムは聴いてない。
WHITESNAKEというより、ダグ・アルドリッチがどんな存在感を見せてくれるかが気になります。
BAD MOON RISING、好きだったので・・・  

Posted by テン at 07:22Comments(4)W

2008年07月18日

6歳の感慨

ムスメが6歳になった。

どんどん大きくなっていくムスメを見ていると複雑な思いです。

そのままでいてくれよ~。
大きくなるなよ~。
ずーっと「おとーさん」って抱っこをせがんでくれよ~。

永久に子離れできないと思われる父親の思いを袖にするかのように成長していきます。

6歳くらいになると、当然自分の欲しいプレゼントを主張します。
が、「何が欲しい?」って聞いても「うーん、わからん」

そこで、某ショッピングセンターでいろいろと物色させました。
で選んだのが・・・・



かき氷メーカー。
いつでもかき氷が食べられる!という欲望のままに単純明解なモノを選びました。
ま、ウチのムスメらしいけどね。

ろうそくの火を灯し、ワタシ&奥様&ボウズで「ハッピバースデー」を歌ってあげてる間、ケーキを感慨深げに見つめるムスメ。
「感無量」といったウルウル目線です。

その後はケーキの大きさ、イチゴの配分などでいつも通りにボウズとケンカし、
かき氷を作って「シロップが少ない」とブツクサ文句を言い、
花火の時間には「線香花火がすぐ落ちた」と泣き、
感慨深いはずの誕生日は、いつもの我が家の喧騒を取り戻していったのでした。






そういや、関係ないけど・・・
誕生日ケーキ、某大手「フ○ヤ」のバースデーケーキだったんですけどね。
なんか味が落ちたような。
ムスメですら、「なんか、クリームおいしくない」って言ってたぞ。
ケーキやスイーツ大好きな自分は、箱を開けた瞬間に「・・・何か違う」って思ったぞ。
たまたまハズれだったのか、この原材料高騰時代の煽りなのか知らないけど。
ケーキでのクリームの質は命取りだぞ。
  

Posted by テン at 07:25Comments(2)子供たち棚

2008年07月17日

スー、頬張る

我が家のハムスター、「スー」
最近は、できるだけカゴから出して自由にしてあげる時間を作るようにしています。

で、テレビのコンセント周辺をウロウロしてヒヤヒヤしたり。
台所周辺の、小麦粉の袋をカジッて穴をあけたり。
高いところに登ろうとして、途中で「ポテッ」と落ちたり。(コレがかわいい)

とある日。
ムスメが「スーがおらん!どうしよ!」と泣きそうな顔。
確かにいない。
…待てよ。なんだかカサコソと音がする。
その音の先は・・・ハムスターのエサの袋だ。

そう。その中に入り込んでいたんです。

「おいおい、オメーは!」と取り出したスーの姿は・・・

奥様曰く・・「円盤だ」

そう、話には聞いていた。ハムスターがエサを頬に詰め込むってことを。
この本にも、そんなシーンがあった。

バムとケロのおかいもの



この本で、ハムスターがオカリナやらなんやらを頬に詰め込んでるシーンがありますね。
まさにそんな姿。

我が家一同、ハラを抱えて笑わせていただきました。

スゲーぞ、スー。
  

Posted by テン at 07:18Comments(3)ペット棚

2008年07月16日

ラブラブしよう

ワタシとムスメは仲がいい。
・・・と思う。

奥様曰く、「視線が違う」って。

先日、ワタシは寝る前の歯磨きをしていた。
ムスメは、イスに登って両手を広げてコチラに視線を送ってくる。
近づいていくと・・・

ぎゅー。

突然抱きしめてきた。
「おいおい、オマエなぁ、歯磨き中やっつーの!」と振りほどこうとするが、離れない。
ま、そうは言いながらもマンザラではない。
むしろニヤけてただろな、俺。

奥様は「アンタら、ラブラブだねぇ。おとーさんのこと、大好きやろ?」と聞くと無言で頷く。
うーん、カワユイ。
「さっさと歯磨きしてフトンへ行きなさい!続きはあとにしなさい!」といわれてしまいました。

で、フトンで。
ムスメは「ね、さっきのラブラブの続き、しよっか」
・・・うーん、ウレシイけど、その表現はキケンかつ甘美なカホリ。

とりあえず・・・
いつも通りギューと抱き合い、
いつも通り「おとーさん暑いで、あっち行って」と言われて少し距離をおき、
いつも通りクダラナイ話を長々として、
いつも通り眠るのでした。

で、自分も一緒に寝ちゃうんだよな・・最近。  

Posted by テン at 07:41Comments(2)子供たち棚

2008年07月14日

ニホンゴ、ニガテ

知人に「洋楽が苦手」というヒトがいる。
その理由を訊ねたことがある。
「英語(および外国語)の歌詞がナニいってんだかわかんない」
一理あるし、そうだろなと理解もできます。

ワタシは全く逆。邦楽が苦手。その理由も全く逆。
「日本語がストレートに伝わってくるのが苦手」

その理由は、J-POPの歌詞にある。

「あなたがいてくれるから、○×○×」とか
「ずっと二人で、○×○×」とか
「キミをずっと離さない、○×○×」とか
愛だの、恋だの、オトコとオンナがスッタモンダといった歌詞が多すぎるんじゃないかと思う。
それがストレートに伝わってくるのが赤面モノ、コソバユイ、コッパズカシイのです。

だから、彼らが「日本語詩を導入」ということを聞いたとき、「オイオイ、やめといたほうが・・・」と思いました。

GALNERYUS [ONE FOR ALL-ALL FOR ONE]



日本が誇る(のか?)、様式美ネオクラシカルメロディックスピードメタル(?)。
初期の頃は、泣き・・というか慟哭のギターを軸にしたメロディックパワーメタルに日本的(J-POP的)なエッセンスを塗したスタイルが印象的でした。
X-JAPANを聞いて育った」という言葉に、「だろうねぇ」と納得。
美しく爪弾かれるイントロ~ドカーンと爆裂疾走というスタイルは、そのスジからの古典的スタイル。
けど、全編英語詩であることもあってか、X-JAPANよりは洋楽至上主義のメタルファンからは好意的に受け止められるんじゃないかな。

で、この4作目では音楽の幅を広げてきたなという感があります。
その一つの目玉が「日本語詩への挑戦」でしょう。

正直、はじめに聞いたときにはムズかゆさみたいなものがあった。
でも、知らぬ間に[EVERLASTING]を口ずさむ自分がいます。
確かにJ-POP的な方向への拡散も見られ、賛否両論かもしれません。
が、個人的にはコレもアリだと思うんですよね。
ジャパメタもキライじゃないので。

で、最近のミニアルバム[ALSATIA/CAUSE DISARRAY]では、[THE AWAKENING]でGALNERYUSスタイル+日本語詩での、ある意味完成形ともいえる姿を提示してくれました。
このタイミングで生まれた、GALNERYUSの歴史に残る、いや、ジャパメタという括りの中でも屈指であろうキラーチューン。
当然、次のアルバムへの期待が膨らみます。
近々リリースの新作が今後の方向性を占う試金石となりそうです。  

Posted by テン at 06:51Comments(2)国産

2008年07月11日

不運の連鎖

今年に入ってから、「これでもかコレデモカこれでもか」と不運が襲う。

これが自分だけならいい。
周辺の方々まで巻き込んでるようだからタチが悪い。

まず自分。ブログにも載せてたけど・・・
入院。
その後、車で事故。しかも全くコッチに非ナシ。


で、ウチの奥様。
ちょっとした件で日帰り手術。
で、その後は車で事故。


で、ウチの母。
事故。

ウチの会社の同僚。
隣の席の同僚、骨折。
後ろの席の同僚、事故。


ウチの近所の知人。
骨折一名。
骨のケガ一名。


ウチの近所の知人の親。
事故。

・・・と、まあココまでいくとコジツケっぽいけど。

最近はウチの窓ガラスが知らぬ間に割れてた。
明らかに外からの衝撃。近所の子供たちかなぁ。

さすがに近しい人たちからは「アイツには近づくな。キケンだ。デンジャラスだ。」と評判がたちはじめた。

いくら普段は神様を信じなくても、「ゴメンナサイ。悔い改めます。」と、誰に言うでもなく呟きたくなる。

で、「頼むから御祓いにいってきて」と奥様に言われ、行ってまいりました。



こんなんで効果あるのか?
本当にカミサマに声は届いているのか?
巫女の女性は、「巫女一級」みたいな資格とかがあるんだろか?単なる一般女性かな?
・・などとバチアタリな思いがアタマをギュンギュンよぎる。
それを必死で抑えて、祈ってまいりました。
で、ウチの神棚に置いて、再びお祈り。
今まで全く神様を信じていない無宗教なワタシですが、どうかお願いします。

でも、モノは考えようでさ。

幸い、子供たちの身には何も起こらず、元気だ。
幸い、借金のカタマリとはいえ、帰るべき自分の家がある。
幸い、ウチにはワサワサとまとわりつき笑顔を見せる子供がいる。
幸い、怒るとコワいけど一番の理解者である奥様がいる。
幸い、仕事も(苦しいながらも)継続できている。
幸い、ビールがウマい。

ま、これで「不運」を語ることもバチあたりかなとも思います。
現状を受け止めていくしかない。
きっと何かの戒めなんでしょう。

けど、「今年」はまだ半年近くある。
憂鬱です。
  

Posted by テン at 07:35Comments(4)雑記棚

2008年07月08日

末期症状

今、ひだっちに登録されてるブログってどのくらいなんだろ。

毎日、凄まじいペースで記事がアップされていきます。
ちょっと見逃したら、すぐにトップページから消えていく。

自分がブログを始めたのは2006年12月。
まだ、ワタシの音楽カテゴリでのブログも確か5つか6つくらいだった気がします。
そういえば正式オープン前だったしね。
ひだっち内の「時間」がユッタリしていた感覚があったので、記事のアップもボチボチで充分でした。
その時間の流れが「飛騨だなぁ。ローカルだなぁ。」って感じでスキでした。

が、ひだっちが賑わってくるにつれ、その「時間」の流れが変わってきた気がします。

自分の気分がノッてる時はいいんだよね。気にならないから。

仕事とかで忙しくて記事がアップできない日が続いたりすると
「乗り遅れないようにしないと」
「あまり間隔があかないようにしないと」

なんて切羽詰まった思いが襲ってくる。

一週間とか空いてしまうと、「もう、やめちゃおっかなぁ」と思ったり。
そうなると今度は
「時々HeavyMetal関係の素晴らしい記事を書いてくださる方も他にいるし、もういいんじゃね?」
「そんなにウチのコドモたちのクダラナイ身内話ばっか書いても仕方ないんじゃね?」
「自分の日記みたいなことばっか書いてたら、音楽カテゴリの意味ないんじゃね?」

といった、「やめる口実」が脳裏をよぎります。

「俺、なんのためにブログやってんだろ・・」とか思い出す今日このごろ、末期症状かもしれません。

ま、悪魔的デビールな忙しさで情緒不安定なだけだろうけどね。
ま、なんだかんだいっても、ここでやめたら「自分に負けた」気がするので、続けるんだけどね。
で、何事もなかったかのようにフツーに続いていくんだろうけどね。

毎日のように記事を投稿されるブロガーさんは偉大だよ、ホント。

クダラナイ独り言でスイマセン・・・  

Posted by テン at 07:42Comments(5)雑記棚

2008年07月04日

Opera、待ってたぞ

待望のOPERA9.5がリリースされた。



思ったより早かったなぁ。

※ちなみに OPERAとはなんぞ?という方は以前の記事をドーゾ。
http://ten.hida-ch.com/e48251.html


で、さっそくダウンロード。
外観は、ちょっぴり変更。シャープな感じになったかな。
操作性は相変わらず快適。さらに軽快になった気が。

そして待望の機能といえばOPERAリンク
自分のブックマークを、そのまま外のPCで共有できる仕組みだ。

その機能を使うためにはログオンが必要とのこと。
さっそくIDを作成してログオン。
…英語ばっかじゃん。
届いたメールも英語。
なんだか疎外感を感じつつも、OPERAリンクを試す。

自分のブックマークを「同期」。
で、OPERAリンクへログオンすると…。
おお!全てのブックマークがブラウザに。

これで外でも自分のブックマークが見られるってわけだ。
ただ…チョイ重いな。
ま、使えないよりはいいけどさ。
  

Posted by テン at 07:26Comments(0)雑記棚

2008年07月03日

不遇

「IMPELLITTERIにロブ・ロックが戻る」

ふーん。
迷走してからなぁ。
気付いたかな、ファンが求める姿に。
でも、本心かな。妥協かな。

IMPELLITTERIといえば、なんというか不遇なイメージがある。

高速ギタリストとしてギネスに登録されながらも・・・
常にイングヴェイ・マルムスティーンと比較され、
そこから脱却しようとして音楽性を変えては叩かれ、
また元のスタイルに戻し、
アメリカでは売れないからヴォーカルを変えてモダンにシフトし、
で、またロブ・ロックか。

けど、アルバムとしては良質なのが多いんだよね。
これはアルバムなのかEPなのかわからないけど、名盤です。

IMPELLITTERI [Victim Of The System]



イングヴェイと比較されるけど、音楽性はちょっと違うよね。
ネオ・クラシカルと十把一絡げにするのは簡単だけどさ。

イングヴェイのように大仰な様式美でもなく、ギターソロも感情を抑えてるっていうか、バリバリのテクを披露することを優先しているような。
クラシカルなフレーズを塗しつつもコンパクト。
一気に駆け抜けていくスピード感。
で、ロブ・ロックのハイトーンヴォーカルが乗ることで、よりメタリックな印象に。
このメタリック一気呵成の爽快感が魅力です。

昔、IMPELLITTERIのお好みMDを作った時に、18曲か19曲収録できてしまって、自分で「多いわ!」と突っ込んだ記憶があるほどコンパクト。
でも、これだけ入れると「同じパターンだな」って気付いちゃうんだよね。
やっぱ不遇だ・・・。
  

Posted by テン at 06:49Comments(0)I