ヘビメタパパの書斎 › 2008年05月
スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2008年05月27日
事故った
事故った。
市内の見通しの悪い交差点。前々からアブないとは思ってた。
その交差点、ワタシは一旦停止していた。「止まれ」の標識があるからね。
で、右側から一台のクルマが走ってくる。そっちは優先だから当然フツーに進入してくる。
そこに正面から「止まれ」を無視してクルマが走ってくる。
「このタイミングだと…」と思った瞬間。
ドガーン!
やっちまったなぁ!
と思った瞬間。
その2台が自分のクルマへ突っ込んでくる。
…来る。
…くる。
…クル。
ドガーン!
…オイオイ。コラコラ。
(余談ですが、事故の瞬間、スローモーションに見えるってのはホントですね。)
運転席が開かないくらいボコボコでも、コッチに全く非がないからかアタマは冷静だ。
多分、当事者の二台はオロオロしてるだろなと思い、ワタシが110番。
後部座席ではコドモたちが怯えている。
そりゃそうだ。けっこう衝撃が大きかったし。
泣き叫ぼうにも声にならないって感じだ。
我が家ではコドモたちが小さいときから、後部座席であろうが、どれだけ泣き叫ぼうが、必ずシートベルトを着けさせる。
自分の運転が安全だったら大丈夫かというと、んなこたぁない。
安全じゃないヒトが運転していたら、コッチの危険も同確率だ。
コドモたちに「ベルトしないと、ぶつかったときに死んじゃうぞ。」と諭してきたけど、身をもって恐怖を感じたと思う。
だから思うんだけどさ。
コドモを背負って運転しているお母さん。
コドモを膝に乗せて運転しているお父さん。
ウチでも「イヤだイヤだ!」と泣いて乗りたがらない時があるから、キモチは分かるけどさ。
いくら「自分は大丈夫」って思っても、周りは安全運転のヒトばかりじゃないですよ。
もし相手が突っ込んできて自分はエアバッグとかで助かっても、コドモはクルマと運転手のサンドイッチですよ。
これでコドモの身になにかあったら、親が殺したようなもんだと思うわけです。
そういうクルマを見かけるたびに、「何かあったら、悔やんでも悔やみきれないだろな…。」と思うわけです。
「あの子、可哀相だな」と思うわけです。
ショッキングな出来事でしたが、コドモたちにとっては貴重な体験だった…とプラス思考で切り替えてます。
夜、寝るときにムスメが
「おとーさん、今日はぶつかったでビックリしたなぁ。でも、イヤなことは忘れような。イヤなこと思い出すと、またイヤな気分になるでな。昼ゴハンも夜ゴハンもオイシかったし、今日も楽しかったよねって寝ような。」
と、笑顔で話しかけてくれました。
普段は「昨日バローでお菓子買ってくれんかった」とか「さっきのアイスクリームが小さかった」とかネチネチブツブツとイヤなことを思い出すくせに、よく言うよ…というのは奥様の弁。
ワタシは、「そんなことを言えるようになったか」…と感慨に浸りながらも、交差点の風景が脳裏から消えない夜でした。
市内の見通しの悪い交差点。前々からアブないとは思ってた。
その交差点、ワタシは一旦停止していた。「止まれ」の標識があるからね。
で、右側から一台のクルマが走ってくる。そっちは優先だから当然フツーに進入してくる。
そこに正面から「止まれ」を無視してクルマが走ってくる。
「このタイミングだと…」と思った瞬間。
ドガーン!
やっちまったなぁ!
と思った瞬間。
その2台が自分のクルマへ突っ込んでくる。
…来る。
…くる。
…クル。
ドガーン!
…オイオイ。コラコラ。
(余談ですが、事故の瞬間、スローモーションに見えるってのはホントですね。)
運転席が開かないくらいボコボコでも、コッチに全く非がないからかアタマは冷静だ。
多分、当事者の二台はオロオロしてるだろなと思い、ワタシが110番。
後部座席ではコドモたちが怯えている。
そりゃそうだ。けっこう衝撃が大きかったし。
泣き叫ぼうにも声にならないって感じだ。
我が家ではコドモたちが小さいときから、後部座席であろうが、どれだけ泣き叫ぼうが、必ずシートベルトを着けさせる。
自分の運転が安全だったら大丈夫かというと、んなこたぁない。
安全じゃないヒトが運転していたら、コッチの危険も同確率だ。
コドモたちに「ベルトしないと、ぶつかったときに死んじゃうぞ。」と諭してきたけど、身をもって恐怖を感じたと思う。
だから思うんだけどさ。
コドモを背負って運転しているお母さん。
コドモを膝に乗せて運転しているお父さん。
ウチでも「イヤだイヤだ!」と泣いて乗りたがらない時があるから、キモチは分かるけどさ。
いくら「自分は大丈夫」って思っても、周りは安全運転のヒトばかりじゃないですよ。
もし相手が突っ込んできて自分はエアバッグとかで助かっても、コドモはクルマと運転手のサンドイッチですよ。
これでコドモの身になにかあったら、親が殺したようなもんだと思うわけです。
そういうクルマを見かけるたびに、「何かあったら、悔やんでも悔やみきれないだろな…。」と思うわけです。
「あの子、可哀相だな」と思うわけです。
ショッキングな出来事でしたが、コドモたちにとっては貴重な体験だった…とプラス思考で切り替えてます。
夜、寝るときにムスメが
「おとーさん、今日はぶつかったでビックリしたなぁ。でも、イヤなことは忘れような。イヤなこと思い出すと、またイヤな気分になるでな。昼ゴハンも夜ゴハンもオイシかったし、今日も楽しかったよねって寝ような。」
と、笑顔で話しかけてくれました。
普段は「昨日バローでお菓子買ってくれんかった」とか「さっきのアイスクリームが小さかった」とかネチネチブツブツとイヤなことを思い出すくせに、よく言うよ…というのは奥様の弁。
ワタシは、「そんなことを言えるようになったか」…と感慨に浸りながらも、交差点の風景が脳裏から消えない夜でした。
2008年05月23日
ルネッサ~ンス
元々、絵画に興味を持ったのはエゴン・シーレがキッカケだったことは以前に書いた。
その次に惹かれたのがルネサンス絵画だった。
ボッティチェリ、ミケランジェロ、ラファエロ…そして、ティツィアーノ。
今回の東京出張のタイミングでティツィアーノの名作が上陸していると聞いた。
前回のフェルメールといい、運がいい!
しかも最近購入した芸術新潮で「ヴィーナス100選」なる特集だったから、まさにタイムリー。
ウルビーノのヴィーナス~古代からルネサンス、美の女神の系譜
(国立西洋美術館)

「美の女神の系譜」とのタタキ通り、次々と現れるヴィーナス。
テーマがハッキリしているだけに、作品ごとにことなるタッチのコントラストがハッキリしていてオモシロイですね。
そんな中でもティツィアーノの作品は、やはり群を抜いていました。
まず目に焼きつくのは、その肌の透明感。まさに透き通るような質感。
同時に、触れたら体温が伝わってくるかのような温もり。
肉感は柔和で官能的。
その官能的な身体と反するかのように、表情はエロティックで挑戦的。
なんだか、コチラを誘っているかのように感じるんだな。
その視線から目を離せず、その場に立ち尽くしてしまいました。
帰宅後、改めて芸術新潮をパラパラと読んでたけど、やっぱ突出しているなぁと感じました。
今回は、閉館ギリギリに飛び込んだとあって思ったよりはスムーズな流れでした。
っていっても、結構混んでたけどね。
時間が遅いせいか、学校帰り&園帰りっぽい子どもと一緒の親子もチラホラ。
東京で生活したいとは思わないけど、こういった文化に身近で接することができるのはウラヤマシイ。
やっぱ、本で見るのと実際に見るのとでは違うからね。
その次に惹かれたのがルネサンス絵画だった。
ボッティチェリ、ミケランジェロ、ラファエロ…そして、ティツィアーノ。
今回の東京出張のタイミングでティツィアーノの名作が上陸していると聞いた。
前回のフェルメールといい、運がいい!
しかも最近購入した芸術新潮で「ヴィーナス100選」なる特集だったから、まさにタイムリー。
ウルビーノのヴィーナス~古代からルネサンス、美の女神の系譜
(国立西洋美術館)

「美の女神の系譜」とのタタキ通り、次々と現れるヴィーナス。
テーマがハッキリしているだけに、作品ごとにことなるタッチのコントラストがハッキリしていてオモシロイですね。
そんな中でもティツィアーノの作品は、やはり群を抜いていました。
まず目に焼きつくのは、その肌の透明感。まさに透き通るような質感。
同時に、触れたら体温が伝わってくるかのような温もり。
肉感は柔和で官能的。
その官能的な身体と反するかのように、表情はエロティックで挑戦的。
なんだか、コチラを誘っているかのように感じるんだな。
その視線から目を離せず、その場に立ち尽くしてしまいました。
帰宅後、改めて芸術新潮をパラパラと読んでたけど、やっぱ突出しているなぁと感じました。
今回は、閉館ギリギリに飛び込んだとあって思ったよりはスムーズな流れでした。
っていっても、結構混んでたけどね。
時間が遅いせいか、学校帰り&園帰りっぽい子どもと一緒の親子もチラホラ。
東京で生活したいとは思わないけど、こういった文化に身近で接することができるのはウラヤマシイ。
やっぱ、本で見るのと実際に見るのとでは違うからね。
2008年05月19日
逢瀬
東京へ出張へ行った時に、ブログで知り合いになった女性と会った。
こんなローカルで、クダラナイ独り言のようなブログが縁で、こんなことがあるんだなぁ。
実際に会うまでは、自分の無知をさらけ出してしまう不安に駆られつつも、新宿駅で待ち合わせ。
お会いしたその女性は「メタルLove」なオーラを放ち、明朗な笑顔がステキな方だった。
聞けば、御夫婦でMetal好きとのこと。
さらに、ダンナ様の趣味がワタシに近いことにオドロキ。
夫婦でカイ・ハンセンの話で盛り上がれるなんて…人生の濃密度が違うだろなとウラヤマシイ限りだ。
で、ちょっとメシ喰って、その後はお約束のメタルバーGODZへ。
メシ喰ってる時に好きなヴォーカルについての話になった。
彼女はマイケル・キスクが好きらしい。ワタシも大好きだ。
ワタシは、ちょっと前なら「東のカル・スワン、西のトニー・ハーネル」といったところだった。
が、最近はこのバンドのヴォーカルが好きだ。
彼女は、このボーカルを知らないということでGODZでリクエスト。
彼が歌うアルバムなら、コレだな。
GOZDには置いてなかったようなので、ここでちょっと触れてみようかな。
Wuthering Heights [Far From The Madding Crowd]

デンマーク出身、個性的なテクニカルさとプログレ風味を併せ持つパワーメタルバンドですね。
前作[To Travel Forevermore]では、スピード感よりも複雑(変態的)に展開するメロディラインが印象的でした。
が、この作品では、その複雑な展開を継承しつつパワーメタル的な爆発力を身に纏い、強烈な相乗効果を生み出しました。
その象徴ともいえるのは、強力無比なニルス・パトリック・ヨハンソンのヴォーカル。
Richard Andersson's Space Odyssey や Astral Doors でお馴染みの彼ですが、Wuthering Heightsが一番合ってるんじゃないかな。。
テクニカルな楽曲群に埋もれるどころか、変幻自在に声色を使い分け存在感をアピールする彼の説得力はバツグンです。
ミドルテンポの楽曲では骨太さと力強さを増幅し、
スピーディな楽曲ではドラマティックな爆発力を演出します。
そして、民俗音楽的でケルティックともいえるエッセンスをまぶしたパワーメタルはBlind Guardianを彷彿させる場面もチラホラ。
[Longing For The Woods Part.1]での 疾走→民俗音楽的小休止→バゴーンと爆裂疾走 という構成はカンペキにワタシのツボなのです。
Heavenlyあたりがスキな方なら失禁モノでしょう。
[Longing For The Woods]Part.1/Part.2/Part.3 と、基本的なメロディが同じ楽曲を三曲収録しており、しかもその三曲全てのクオリティが突出しているところもオドロキです。
展開やアレンジに耳を奪われているうちにアルバムが終わってしまいます。
以前にココで記事にした最新作では、さらにパワーメタル寄りにシフトしています。
が…
メロディックパワーメタル的音楽性を軸に、シンフォニック・プログレッシブ・民族的アレンジ が三位一体のバランスで散りばめられたこのアルバムが最強でしょう。
購入時には悪名高きCCCDだったのが鬱でした…。
今はどうだか分かりませんが、もし「買ってみよう」なんて気になった方は要注意です。
こんなローカルで、クダラナイ独り言のようなブログが縁で、こんなことがあるんだなぁ。
実際に会うまでは、自分の無知をさらけ出してしまう不安に駆られつつも、新宿駅で待ち合わせ。
お会いしたその女性は「メタルLove」なオーラを放ち、明朗な笑顔がステキな方だった。
聞けば、御夫婦でMetal好きとのこと。
さらに、ダンナ様の趣味がワタシに近いことにオドロキ。
夫婦でカイ・ハンセンの話で盛り上がれるなんて…人生の濃密度が違うだろなとウラヤマシイ限りだ。
で、ちょっとメシ喰って、その後はお約束のメタルバーGODZへ。
メシ喰ってる時に好きなヴォーカルについての話になった。
彼女はマイケル・キスクが好きらしい。ワタシも大好きだ。
ワタシは、ちょっと前なら「東のカル・スワン、西のトニー・ハーネル」といったところだった。
が、最近はこのバンドのヴォーカルが好きだ。
彼女は、このボーカルを知らないということでGODZでリクエスト。
彼が歌うアルバムなら、コレだな。
GOZDには置いてなかったようなので、ここでちょっと触れてみようかな。
Wuthering Heights [Far From The Madding Crowd]

デンマーク出身、個性的なテクニカルさとプログレ風味を併せ持つパワーメタルバンドですね。
前作[To Travel Forevermore]では、スピード感よりも複雑(変態的)に展開するメロディラインが印象的でした。
が、この作品では、その複雑な展開を継承しつつパワーメタル的な爆発力を身に纏い、強烈な相乗効果を生み出しました。
その象徴ともいえるのは、強力無比なニルス・パトリック・ヨハンソンのヴォーカル。
Richard Andersson's Space Odyssey や Astral Doors でお馴染みの彼ですが、Wuthering Heightsが一番合ってるんじゃないかな。。
テクニカルな楽曲群に埋もれるどころか、変幻自在に声色を使い分け存在感をアピールする彼の説得力はバツグンです。
ミドルテンポの楽曲では骨太さと力強さを増幅し、
スピーディな楽曲ではドラマティックな爆発力を演出します。
そして、民俗音楽的でケルティックともいえるエッセンスをまぶしたパワーメタルはBlind Guardianを彷彿させる場面もチラホラ。
[Longing For The Woods Part.1]での 疾走→民俗音楽的小休止→バゴーンと爆裂疾走 という構成はカンペキにワタシのツボなのです。
Heavenlyあたりがスキな方なら失禁モノでしょう。
[Longing For The Woods]Part.1/Part.2/Part.3 と、基本的なメロディが同じ楽曲を三曲収録しており、しかもその三曲全てのクオリティが突出しているところもオドロキです。
展開やアレンジに耳を奪われているうちにアルバムが終わってしまいます。
以前にココで記事にした最新作では、さらにパワーメタル寄りにシフトしています。
が…
メロディックパワーメタル的音楽性を軸に、シンフォニック・プログレッシブ・民族的アレンジ が三位一体のバランスで散りばめられたこのアルバムが最強でしょう。
購入時には悪名高きCCCDだったのが鬱でした…。
今はどうだか分かりませんが、もし「買ってみよう」なんて気になった方は要注意です。
2008年05月16日
このチョコがいいらしい

さ、出張終了。
今から新幹線乗車です。
ウチの奥様へのお土産は、いつもチョコだ。
いろいろ買ったけど、品川のココのがいいらしい。
本当は東京から乗ったほうが早いけど、チョコのために品川経由。
今から帰るよ!
って、奥様はこのブログのこと知らない上に、今夜は何やらの役で飲み会だった…。
ってことは帰っても誰もあないのか…。
Posted by テン at
13:50
│Comments(0)
2008年05月15日
ビッグサイトで

久々のビッグサイト。
これまた出張ついでに。
今まで何度か来てるけど、一番混んでたような。
しかしなぁ…
SFAとか
NASとか
CRMとか
何かにつけて英語三文字で略されるコトバが苦手だ。
日本語でいいやろに…
Posted by テン at
17:57
│Comments(0)
2008年05月14日
2008年05月14日
2008年05月14日
2008年05月13日
有罪ですか?
市内の、とある交差点。
クルマに乗ってて青信号でフツーに直進してたら、右から猛スピードで何か物影が。
それはケータイで会話を楽しみながらヘラヘラとした笑顔で信号無視してきた自転車の学生。
こちらは急ブレーキで間一髪。
別の日。見通しのいい直線道路。
向こうの方から自転車が走ってくる。また学生。
今度は耳にはイヤホン、片手に本。
スピードこそ遅いものの、本を読みながらだからかフラフラだ。
気をつけてはいたけど、近づいたら急に車道の方へ膨らんできた。
こちらは急ハンドルで間一髪。
自転車に乗りながら…
・ケータイ+信号無視
・イヤホン+読書
コイツら、轢いたらワタシが有罪ですか?
いずれも「危ねぇ…運がよかった」と思いましたが、逆に言えば「運が悪ければ」轢いてたってことです。
いくら注意してたって、自転車の速度で突っ込んでこられたら避けられない。
仕事柄、クルマでの移動時間が長い。
こんなことが「運」で左右されるなんてタマンナイ。
お願いだから、フツーに最低限のルールを守って自転車に乗ってください。
クルマに乗ってて青信号でフツーに直進してたら、右から猛スピードで何か物影が。
それはケータイで会話を楽しみながらヘラヘラとした笑顔で信号無視してきた自転車の学生。
こちらは急ブレーキで間一髪。
別の日。見通しのいい直線道路。
向こうの方から自転車が走ってくる。また学生。
今度は耳にはイヤホン、片手に本。
スピードこそ遅いものの、本を読みながらだからかフラフラだ。
気をつけてはいたけど、近づいたら急に車道の方へ膨らんできた。
こちらは急ハンドルで間一髪。
自転車に乗りながら…
・ケータイ+信号無視
・イヤホン+読書
コイツら、轢いたらワタシが有罪ですか?
いずれも「危ねぇ…運がよかった」と思いましたが、逆に言えば「運が悪ければ」轢いてたってことです。
いくら注意してたって、自転車の速度で突っ込んでこられたら避けられない。
仕事柄、クルマでの移動時間が長い。
こんなことが「運」で左右されるなんてタマンナイ。
お願いだから、フツーに最低限のルールを守って自転車に乗ってください。
2008年05月12日
イタリーな
知人がイタリア旅行へ行った。
いいなぁ。イタリア。
ウチの奥様曰く、食べるものがウマいって。で、量も多いんだってさ。
美術館とか世界遺産とか見どころ満載だし。
一度は…いや、一度じゃ全て見られないから何度か行きたいなぁ。死ぬまでに。
イタリアとHeavyMeal。ちょっと前まではイメージしにくい国だった。
が、RHAPSODYの登場で「イタリアンメタル」のスタイルもすっかり定着した感があります。
壮大、シンフォニック、仰々しい。
でもちょっと待って。
RHAPSODYと共にイタリアンメタル創成期を支えた(?)彼らはチョット違う。
LABYRINTH [Return To Heaven Denied]

仰々しさは控えめ。
煌きを伴ったスピード感を携え、緩急をつけた展開が素晴らしいです。
なんといってもキラーチューンが惜しげもなく散りばめられた、このアルバムが最強でしょう。
静かに爪弾かれるイントロからスピードチューンへ急展開する[Lady Lost in Time]。
静と動のコントラストが美しくも儚い超名曲[Moonlight]。
ラストを飾る、これまたドラマティックな[New Horizons]。
ベースはストレートなスピードメタルなのですが、リリカルに哀愁のメロを紡ぎあげていきます。
「イタリアンメタル」と聞くだけで「あぁ、アレね。パス。」と食傷ぎみのヒトにこそ聴いてほしい一作です。
いいなぁ。イタリア。
ウチの奥様曰く、食べるものがウマいって。で、量も多いんだってさ。
美術館とか世界遺産とか見どころ満載だし。
一度は…いや、一度じゃ全て見られないから何度か行きたいなぁ。死ぬまでに。
イタリアとHeavyMeal。ちょっと前まではイメージしにくい国だった。
が、RHAPSODYの登場で「イタリアンメタル」のスタイルもすっかり定着した感があります。
壮大、シンフォニック、仰々しい。
でもちょっと待って。
RHAPSODYと共にイタリアンメタル創成期を支えた(?)彼らはチョット違う。
LABYRINTH [Return To Heaven Denied]

仰々しさは控えめ。
煌きを伴ったスピード感を携え、緩急をつけた展開が素晴らしいです。
なんといってもキラーチューンが惜しげもなく散りばめられた、このアルバムが最強でしょう。
静かに爪弾かれるイントロからスピードチューンへ急展開する[Lady Lost in Time]。
静と動のコントラストが美しくも儚い超名曲[Moonlight]。
ラストを飾る、これまたドラマティックな[New Horizons]。
ベースはストレートなスピードメタルなのですが、リリカルに哀愁のメロを紡ぎあげていきます。
「イタリアンメタル」と聞くだけで「あぁ、アレね。パス。」と食傷ぎみのヒトにこそ聴いてほしい一作です。
2008年05月10日
ウンのつく話
※ウンのつく話です。
お食事中の方はお気をつけください。
:
:
:
:
:
今朝、ボウズ(3歳3カ月)が初めて「ウン○出そう」ってトイレへ向かった。
そう、まだボウズはオムツが完全に取れていない。
オシッ○は、まぁまぁ教えてくれるようになったが、ウ○コが全然だった。
保育園行ってるけど、ま、こっちも慌ててなかったし、強制もしなかったし。
が、今朝突然トイレへ向かった。
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
五回目くらいだったかな。
トイレで自分とボウズでゴーオンジャーの話で盛り上がってた。
すると、キタ!
初めて、キタ!
ニュルっと、キタ!
3本くらい、キタ!
ボウズと抱擁して大騒ぎして喜びあった。
奥様も台所から飛んできた。
ムスメも飛んできた。
大騒ぎだ。
で、ムスメとボウズを保育園に送った。
保育園の先生に話した。
ボウズは照れて、ニコリともしない。
で、先生に「○○くんより、おとーさんの方が嬉しそうですね。」って。
そりゃそうよ。
そういえば、朝イチで
「トイレでウン○出たら、お昼はマックで、ゴーオンジャーのパンツも買ってな。」
って言ってたなぁ。
マックのチラシが入ってたからかなぁ。
今日は奥様が仕事だから、ムスメとボウズとで昼からバロー直行だな。
お食事中の方はお気をつけください。
:
:
:
:
:
今朝、ボウズ(3歳3カ月)が初めて「ウン○出そう」ってトイレへ向かった。
そう、まだボウズはオムツが完全に取れていない。
オシッ○は、まぁまぁ教えてくれるようになったが、ウ○コが全然だった。
保育園行ってるけど、ま、こっちも慌ててなかったし、強制もしなかったし。
が、今朝突然トイレへ向かった。
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
「出そう」「やっぱ出んなぁ。」
五回目くらいだったかな。
トイレで自分とボウズでゴーオンジャーの話で盛り上がってた。
すると、キタ!
初めて、キタ!
ニュルっと、キタ!
3本くらい、キタ!
ボウズと抱擁して大騒ぎして喜びあった。
奥様も台所から飛んできた。
ムスメも飛んできた。
大騒ぎだ。
で、ムスメとボウズを保育園に送った。
保育園の先生に話した。
ボウズは照れて、ニコリともしない。
で、先生に「○○くんより、おとーさんの方が嬉しそうですね。」って。
そりゃそうよ。
そういえば、朝イチで
「トイレでウン○出たら、お昼はマックで、ゴーオンジャーのパンツも買ってな。」
って言ってたなぁ。
マックのチラシが入ってたからかなぁ。
今日は奥様が仕事だから、ムスメとボウズとで昼からバロー直行だな。
2008年05月07日
春が来れば
ぬくとい。
春っていうか夏モードだな。
クルマの窓も全開。
この季節になるとメタルTシャツを着られるヨロコビと同時に、カラダがカラっとした音楽を求める。
例年だとガンズ・モトリー・エアロってとこだ。
今年は春先からコレを引っ張りだしてます。
AVENGED SEVENFOLD [City of Evil]

見た目から「あぁ、ガンズ直系のロケンローね。Sex, Drug & Rock'n'Rollね。(←褒めコトバのつもり)」などと先入観を持っていました。
しかし見事に打ち砕かれました。
カラリと乾いたアメリカンハードロック特有の空気をベースにパンキッシュなリズム。
そこに欧州的とも思える美しくメランコリックなメロディ。
ありそうでなかった組み合わせが新鮮です。
そのメロディは、もっと乱暴に限定するならばドイツ勢や北欧勢を思わせる空気。
スピーディーにドライブするメロディに分厚いハーモニーが重なった時、カラダを揺さぶる衝撃とココロを揺さぶる切なさを生み出します。
聴いた当初は前半の爆走感に酔いしれていましたが、聴きこむにつれ後半のオーケストレーションなどを駆使した構成に唸らされました。
多種多様な音楽を若い力で吸収しつつ培養し、ここまで自然なカタチで昇華できるなんて…。
聞けば、アメリカ国内ではかなり幅広い層から支持されているそうです。
ヘヴィメタル・ロックンロール・パンク・ニューメタル…ロックも複雑にジャンル分けされるこの時代。
どのジャンルのファンからも、単純に「カッコイイ!」と思えるサウンドはジャンルや年代を越えて最大公約数的に幅広く支持される可能性がありますね。
もしかしたらガンズのようにモンスターになるかも…という期待膨らむアルバムです。
で、どんなヤツラなんだ?
で、どんなサウンドなんだ?
…と、気になってきたアナタ。
ワタシの戯言よりも、黒幕さんの記事をどうぞ。
春っていうか夏モードだな。
クルマの窓も全開。
この季節になるとメタルTシャツを着られるヨロコビと同時に、カラダがカラっとした音楽を求める。
例年だとガンズ・モトリー・エアロってとこだ。
今年は春先からコレを引っ張りだしてます。
AVENGED SEVENFOLD [City of Evil]

見た目から「あぁ、ガンズ直系のロケンローね。Sex, Drug & Rock'n'Rollね。(←褒めコトバのつもり)」などと先入観を持っていました。
しかし見事に打ち砕かれました。
カラリと乾いたアメリカンハードロック特有の空気をベースにパンキッシュなリズム。
そこに欧州的とも思える美しくメランコリックなメロディ。
ありそうでなかった組み合わせが新鮮です。
そのメロディは、もっと乱暴に限定するならばドイツ勢や北欧勢を思わせる空気。
スピーディーにドライブするメロディに分厚いハーモニーが重なった時、カラダを揺さぶる衝撃とココロを揺さぶる切なさを生み出します。
聴いた当初は前半の爆走感に酔いしれていましたが、聴きこむにつれ後半のオーケストレーションなどを駆使した構成に唸らされました。
多種多様な音楽を若い力で吸収しつつ培養し、ここまで自然なカタチで昇華できるなんて…。
聞けば、アメリカ国内ではかなり幅広い層から支持されているそうです。
ヘヴィメタル・ロックンロール・パンク・ニューメタル…ロックも複雑にジャンル分けされるこの時代。
どのジャンルのファンからも、単純に「カッコイイ!」と思えるサウンドはジャンルや年代を越えて最大公約数的に幅広く支持される可能性がありますね。
もしかしたらガンズのようにモンスターになるかも…という期待膨らむアルバムです。
で、どんなヤツラなんだ?
で、どんなサウンドなんだ?
…と、気になってきたアナタ。
ワタシの戯言よりも、黒幕さんの記事をどうぞ。
2008年05月06日
奥様居ぬ間に

連休最終日。
奥様は仕事。
で、パパ弁当持って某公園へ。
メニューは…割愛。
テキトーに作ったけど、よく遊んでよく食った。
ムスメはいつも「おとーさんのお弁当オイシイね!」って言ってくれるから気合いが入る!
Posted by テン at
12:35
│Comments(5)
2008年05月05日
電車で

バスでの往路で実家へ向かい、ゴチソウとお菓子とジュースで至福の時を過ごし、帰りは電車。
で、またおみやげのお菓子を喰らう。
調子に乗りすぎだな。
ま、ゴールデンウィークだし、いっか。
ボウズはオッパイないと寝ないのに「おかあさんいなくても泊まれる」とか言ってるし、楽しかったんだろな。
あんまり遠くに遊びに行けずスマン!コドモたちよ。
駅でおかあさんが待ってるぞ。
Posted by テン at
19:11
│Comments(0)
2008年05月05日
バスで

バスでプチ家出…いや、子供二人と一時間ほどのバスツアー。
行き先は実家。
ガラガラのバスでの旅、子供は大興奮です。珍しいからね、バス乗るの。
帰りは電車かな。
Posted by テン at
09:26
│Comments(0)
2008年05月02日
記念日には
先日、我が家の結婚記念日を迎えた。
なんだかんだで9回目(多分…)だ。
毎日、バタバタと過ぎていく日常だからこそ、「記念日」は大事にしたい。
…と、個人的には思う。
結婚記念日、入籍記念日(ウチは結婚式と入籍がチト離れてる)、誕生日、母の日…etc
奥様は、毎日の子育てや家事や仕事でそんな余裕はないと思われ…。
「あれ、そうだっけ?」なんてこともしばしば。
だからこそ、余計に「自分が気に留めてないとイカン!」と思うわけです。
ちょっと前までは、結婚記念日と誕生日には花束が定番だった。
それなりに華やかさもあるしね。
プラス、ケーキでも買ってきて…って感じで。
が、最近になって
「花は枯れてなくなるし、食べることもできんし、何か残るもののほうがいい」って言われた。
じゃ、何がいいの?ってことで、今年はピアスがいいんだってさ。

プレゼントって、自分で選んで、相手に渡して、その反応がウレシイ…のがあるんですが、今回は一緒に店に行って奥様に選んでもらって、支払だけ自分がする…ってのになんだか違和感がある。
結果としては、相手が自分で決めて喜ぶわけだからいいんだけどね。
自分で花束とケーキを持って「いつもありがとう」って言うのとはチト違う感じがあった。
ま、年数が経ってこれば、そんなもんなのかなぁ。と思った結婚記念日でした。
…ケーキを買ってきてもコドモたちがガツガツと貪り、アッというまに無くなって感慨に浸る間もなかったし。
なんだかんだで9回目(多分…)だ。
毎日、バタバタと過ぎていく日常だからこそ、「記念日」は大事にしたい。
…と、個人的には思う。
結婚記念日、入籍記念日(ウチは結婚式と入籍がチト離れてる)、誕生日、母の日…etc
奥様は、毎日の子育てや家事や仕事でそんな余裕はないと思われ…。
「あれ、そうだっけ?」なんてこともしばしば。
だからこそ、余計に「自分が気に留めてないとイカン!」と思うわけです。
ちょっと前までは、結婚記念日と誕生日には花束が定番だった。
それなりに華やかさもあるしね。
プラス、ケーキでも買ってきて…って感じで。
が、最近になって
「花は枯れてなくなるし、食べることもできんし、何か残るもののほうがいい」って言われた。
じゃ、何がいいの?ってことで、今年はピアスがいいんだってさ。

プレゼントって、自分で選んで、相手に渡して、その反応がウレシイ…のがあるんですが、今回は一緒に店に行って奥様に選んでもらって、支払だけ自分がする…ってのになんだか違和感がある。
結果としては、相手が自分で決めて喜ぶわけだからいいんだけどね。
自分で花束とケーキを持って「いつもありがとう」って言うのとはチト違う感じがあった。
ま、年数が経ってこれば、そんなもんなのかなぁ。と思った結婚記念日でした。
…ケーキを買ってきてもコドモたちがガツガツと貪り、アッというまに無くなって感慨に浸る間もなかったし。