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2007年11月16日

自由奔放

そしてEUROPE 繋がりでギターのジョン・ノーラムです。

JOHN NORUM / FACE THE TRUTH

自由奔放

これがですね。王道なんですね。
本当にHard Rockが好きなんだろなぁ…と思わせます。

冒頭を飾るアルバムタイトルチューン[Face The Truth]
凄まじい爆発力です。
細かいゴタクは抜きにして、とにかく純粋に「カッコイイ!」。
ここでの自由かつアグレッシブなギターワークは、「EUROPEでは遠慮してた?モシカシテ?」といった勘繰りさえ言いたくなります。
このアルバムのヴォーカルにグレン・ヒューズを配したのも効果的ですね。

ジョーイ・テンペストのアルバムが、「声」「歌」に重点を置いたナチュラルなもの。
逆にジョン・ノーラムは「ロックギタリスト」であることを全面に出した正統派ハードロックスタイル。

BON JOVIでいうところのジョンとリッチーのように、やっぱりヴォーリストとギタリストのコントラストは面白い。
そのコントラストの接点がケミストリーを生み出すんだな。

ソロでもEUROPEでも他のセッションでもいいけど、「もう一花!」と思ってるんですけどねぇ。

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Posted by テン at 07:23│Comments(0)J
 
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