ヘビメタパパの書斎 › 雑記棚 › 看護「士」

2009年04月01日

看護「士」

入院中に、つくづく感じた。

看護婦さんは天使だ。

ホント、感謝してもしてもしても足りない。
お医者様も含め、こういった方々にこそ国からタップリとオカネを使うべきだな。と思うぞ。

過酷な労働、患者のワガママ、それでも常にスマイル。
その笑顔に心底癒されます。
「白衣の天使」ってコトバがあったけど、ホントにその通りだよ。

今は「看護婦」じゃなく「看護士」と呼ぶそうな。個人的には「看護婦さん」って呼び方の方がスキだなぁ。
「保育士」なんかも、「保母さん」の方がスキだけどなぁ。
(ちなみにワタシは昔「保父さんになりたい!」ってのが夢だった。)

なにも全て画一化しなくても、こういった女性の母性が絶大なチカラを発揮する職業は、今まで通りの呼び方の方がシックリくると思うのですが・・・。


閑話休題。


そんな女性看護士の方々に混じって、今回は数名の男性看護士がいらっしゃった。
最近ではアタリマエなんでしょうかね。
最初は結構違和感がありました。

ワタシも含め、男性の方々なら
「そりゃ、男性看護士よりは女性看護士の方がいいわな。イヤイヤ、ヘンな下心とか抜きにしてさ、別に男性看護士でもいいんだけど、本能のレベルでは女性看護士の方がウレシイってもんでさ」とゴニョゴニョと言い訳しながらも思うものじゃないだろか。

現実に点滴の針を入れるときとかも、「オトコのチカラでやるよりも、女性にソッと刺してほしい」って思うもんじゃないだろか。

「調子、どうですか?」の一言も男性看護士からよりも女性看護士から言われたほうが「ハイ!元気デス!」ってハキハキ返事できるってもんじゃないだろか。

けど、入院患者さんには当然女性もいるわけで・・・

女性の立場からすれば、男性看護士だと気分が違うもんだろうか。
女性は勘がスルドいから、女性同士だと表情のウラに隠れた感情が見え隠れするってハナシもよく聞くし。
(ウチの奥様がムスメに対して「オンナの計算が見えるからムカつく」って言ってたが。)

そういう状況があるとすれば、女性患者+男性看護士って組み合わせは相性がいいのかもしれません。




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Posted by テン at 08:04│Comments(3)雑記棚
この記事へのコメント
はじめまして♪
お身体の調子はどうですか?看護士ではなく看護師と書きますよ。
Posted by リブロ at 2009年04月01日 08:31
こんにちは。

一応上の方の補足として・・・
男女総称が「看護師」、ヲトコが「看護士」ヲンナが「看護婦」のようです。
今は総称の「看護師」が使われるそうです。

これも男女雇用機会均等法の影響でしょうかね。
Posted by o-chan at 2009年04月01日 09:13
リブロ さま & o-chanさま

ご指摘ありがとうございます。
プロフィールにある通り、「文才ナシ知性ナシ」を晒してしまいました。
ハズカシイですね。
でも、あえて修正せずに、このまま放置しますね。
自分への戒めとして。
Posted by テン at 2009年04月03日 07:22
 
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