ヘビメタパパの書斎 › 2010年08月30日
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2010年08月30日
サマソニ、メタル的視点
先日、今年のサマーソニック2010の映像を一部見ることができた。
メタル的視点だと、DreamTheaterとSLASHあたりが、まずアンテナに引っかかるところでしょうかね。
で、ドリムシの映像は無かったがSLASHは一部見ることができた。
今更説明する必要もないけど、GUNS N'ROSES で一時代を築いた、その主要メンバーだ。
意外なヒトが飛び入りしたとかいう後日談もあったようだが、それはメタルファンにとっては驚喜に至るほどではなかっただろうな、と思う。
SLASHのギター。GUNS N'ROSESの曲。たとえアクセル・ローズがいなくともコーフンは抑えられないよね。
で、スラッシュが[Sweet Child O' Mine] のイントロを爪弾きゃぁ、そりゃコーフンはさらに沸騰するさ。
改めてセットリストを見たら、GUNS N'ROSESの曲もいくつかやってくれたみたいだね。
Nightrain / Civil War / Sweet Child O' Mine / Paradise City ・・・・なんだ。この神選曲。
以前にも書いたけど、ガンズで一番好きな曲は [Civil War]だ。聴きたかったなぁ。
で、SLASH絡みというわけでコレを最近聞いてますよ。
Velvet Revolver [Contraband]

元ガンズのメンバー(スラッシュ/ダフ・マッケイガン/マット・ソーラム)を擁する、ガンズの血流を継ぐバンドですね。
アクセル・ローズという希有なフロントマンがいないとはいえ、ガンズファンにとっては「スーパーバンド」的位置づけではないでしょうかね。
リリース当時は、正直に言っちゃうと「アクセルがいないと、あの音を継承できない」と思ってたし、実際それほど聞き込んでなかったわけです。
が、改めて聞いてみたら、いいアルバムだね。
アクセルがガンズ名義でようやくリリースした[CHINESE DEMOCRACY]と比較すると、より興味深いね。
一言で言えば「ロックンロールの美味しいところを集めたアルバム」といったところでしょうかね。
彼らが刻んできた足跡とモダンさが上手くミックスされてるなという感じ。
所々にGUNS N'ROSESのエレメンツが散りばめられてはいるのですが、アクセルの声じゃないことで普遍的ロックファンにもアピールできるような王道ロックに仕上がっています。
ヴォーカルは Stone Temple Pilots のスコット・ウェイランド・・・だけど、Stone Temple Pilotsは聞いたことないんだ。ごめんよ。
派手さはないけど、安定感あるね。
で、このヴォーカルの声質もあってか、ガンズで聞かれたような「バッドボーイズR&R」的な爆発力は希薄。
あの焼けつくような暴発するようなエナジーは控えめだから、初期ガンズファンにはチト寂しいかもね。
これはガンズの幻影を引きずらないほうが楽しめるね。きっと。
そうは言いながらも耳は「ガンズらしさ」を追ってしまうのが悲しい性ではあるのですが、それもまた楽しみ方の一つでしょう。
[Use Your Illusion]の頃のガンズでも大丈夫!ってヒトなら、そのブルージーでメランコリックなサウンドは垣間見えるので楽しめるのではないかと思います。
[Sucker Train Blues]をサマソニでも披露してくれたらしいけど、聞いてみたかったよ。
Velvet Revolver - sucker train blues
You Got No Right -Velvet Revolver (こういうメロウな曲、好きさ)
メタル的視点だと、DreamTheaterとSLASHあたりが、まずアンテナに引っかかるところでしょうかね。
で、ドリムシの映像は無かったがSLASHは一部見ることができた。
今更説明する必要もないけど、GUNS N'ROSES で一時代を築いた、その主要メンバーだ。
意外なヒトが飛び入りしたとかいう後日談もあったようだが、それはメタルファンにとっては驚喜に至るほどではなかっただろうな、と思う。
SLASHのギター。GUNS N'ROSESの曲。たとえアクセル・ローズがいなくともコーフンは抑えられないよね。
で、スラッシュが[Sweet Child O' Mine] のイントロを爪弾きゃぁ、そりゃコーフンはさらに沸騰するさ。
改めてセットリストを見たら、GUNS N'ROSESの曲もいくつかやってくれたみたいだね。
Nightrain / Civil War / Sweet Child O' Mine / Paradise City ・・・・なんだ。この神選曲。
以前にも書いたけど、ガンズで一番好きな曲は [Civil War]だ。聴きたかったなぁ。
で、SLASH絡みというわけでコレを最近聞いてますよ。
Velvet Revolver [Contraband]

元ガンズのメンバー(スラッシュ/ダフ・マッケイガン/マット・ソーラム)を擁する、ガンズの血流を継ぐバンドですね。
アクセル・ローズという希有なフロントマンがいないとはいえ、ガンズファンにとっては「スーパーバンド」的位置づけではないでしょうかね。
リリース当時は、正直に言っちゃうと「アクセルがいないと、あの音を継承できない」と思ってたし、実際それほど聞き込んでなかったわけです。
が、改めて聞いてみたら、いいアルバムだね。
アクセルがガンズ名義でようやくリリースした[CHINESE DEMOCRACY]と比較すると、より興味深いね。
一言で言えば「ロックンロールの美味しいところを集めたアルバム」といったところでしょうかね。
彼らが刻んできた足跡とモダンさが上手くミックスされてるなという感じ。
所々にGUNS N'ROSESのエレメンツが散りばめられてはいるのですが、アクセルの声じゃないことで普遍的ロックファンにもアピールできるような王道ロックに仕上がっています。
ヴォーカルは Stone Temple Pilots のスコット・ウェイランド・・・だけど、Stone Temple Pilotsは聞いたことないんだ。ごめんよ。
派手さはないけど、安定感あるね。
で、このヴォーカルの声質もあってか、ガンズで聞かれたような「バッドボーイズR&R」的な爆発力は希薄。
あの焼けつくような暴発するようなエナジーは控えめだから、初期ガンズファンにはチト寂しいかもね。
これはガンズの幻影を引きずらないほうが楽しめるね。きっと。
そうは言いながらも耳は「ガンズらしさ」を追ってしまうのが悲しい性ではあるのですが、それもまた楽しみ方の一つでしょう。
[Use Your Illusion]の頃のガンズでも大丈夫!ってヒトなら、そのブルージーでメランコリックなサウンドは垣間見えるので楽しめるのではないかと思います。
[Sucker Train Blues]をサマソニでも披露してくれたらしいけど、聞いてみたかったよ。
Velvet Revolver - sucker train blues
You Got No Right -Velvet Revolver (こういうメロウな曲、好きさ)