ヘビメタパパの書斎 › 2008年08月29日
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2008年08月29日
出会いはタイミング
まだまだインターネットが普及してなくて、CDは「レコード屋さん」に注文して買うのがアタリマエだった頃。
とあるレコード屋にCDを注文しておいた。
時代は「ジャーマンメタル」というキーワードが花盛り。
百花繚乱。
玉石混淆。
そんな頃だったからでしょうか。入荷後に取りにいったら、注文したモノと全く違うモノでした。
それが彼らとの出会い。
BlindGuardian / Tales From The Twilight World

このときは元々、Heavens Gate のアルバムを注文していたのにコレが来てた。
名前も何も類似してないのに、同じレコード会社が同じ時期に出したってだけ。
「全然違うバンドじゃん。返品!返品!」と言う勇気がなかった若き自分は「いいすよ。これも聞いてみます・・」と渋々購入。
結果、自分のメタル人生を語る上では絶対に外せない重要なバンドとなったのでした。
ドカドカとアグレッシブに突進するリズムは荒々しくも流麗。
ファンタジックで勇壮、そして一緒に歌わずにいられないメロディライン。
男臭くて分厚いコーラス。
決して上手いとはいえないダミ声だけど、どっしりとパワフルなヴォーカル。
今現在の「メロディックパワーメタル」とは類似していながらも一線を画す、いわゆる「ジャーマンメタル」の教科書ですね。
ここ数作は少し凝りすぎで、初期~中期のストレートでありながらメロディのある「ブラガ節」が乏しいかな。
でも、「墓場に持っていくアルバム」「人生のベストアルバム」を選ぶなら、間違いなく彼らの何れかのアルバムは入ります。
[Somewhere far beyond ツアー]でのライブパフォーマンスは生涯の中でもトップクラスの興奮だったし。
人にしろ、音楽にしろ、出会いってのはタイミング。
分からないもんだ。
とあるレコード屋にCDを注文しておいた。
時代は「ジャーマンメタル」というキーワードが花盛り。
百花繚乱。
玉石混淆。
そんな頃だったからでしょうか。入荷後に取りにいったら、注文したモノと全く違うモノでした。
それが彼らとの出会い。
BlindGuardian / Tales From The Twilight World

このときは元々、Heavens Gate のアルバムを注文していたのにコレが来てた。
名前も何も類似してないのに、同じレコード会社が同じ時期に出したってだけ。
「全然違うバンドじゃん。返品!返品!」と言う勇気がなかった若き自分は「いいすよ。これも聞いてみます・・」と渋々購入。
結果、自分のメタル人生を語る上では絶対に外せない重要なバンドとなったのでした。
ドカドカとアグレッシブに突進するリズムは荒々しくも流麗。
ファンタジックで勇壮、そして一緒に歌わずにいられないメロディライン。
男臭くて分厚いコーラス。
決して上手いとはいえないダミ声だけど、どっしりとパワフルなヴォーカル。
今現在の「メロディックパワーメタル」とは類似していながらも一線を画す、いわゆる「ジャーマンメタル」の教科書ですね。
ここ数作は少し凝りすぎで、初期~中期のストレートでありながらメロディのある「ブラガ節」が乏しいかな。
でも、「墓場に持っていくアルバム」「人生のベストアルバム」を選ぶなら、間違いなく彼らの何れかのアルバムは入ります。
[Somewhere far beyond ツアー]でのライブパフォーマンスは生涯の中でもトップクラスの興奮だったし。
人にしろ、音楽にしろ、出会いってのはタイミング。
分からないもんだ。