ヘビメタパパの書斎 › 国産 › デーモン Meets BURN

2009年01月30日

デーモン Meets BURN

先日、急に思い立って[BURN]が聴きたくなった。
そう、DEEP PURPLEBURNだ。

それほど DEEP PURPLEに思い入れがあるわけじゃないワタシは、いつもお手軽にベスト盤。

DEEP PUPLE [DEEPEST PURPLE]

デーモン Meets BURN

・・が、今日のハナシは、そのハナシではない。

BURNを聴きながら思い出した。

ずいぶん昔、テレビでデーモン小暮閣下がBURNを熱唱していた記憶がある。
・タモリの番組。
・この地方で言うところの岐阜テレビ。
・そして「デーモン、すげぇ!」という鮮烈な記憶。


その後、食わず嫌いだった聖飢魔Ⅱも聴き始めたんだった。([EL-DORADO]、名曲です。)

誰かとの会話で、デーモン小暮とか聖飢魔Ⅱの話題になるたびに
「そうそう、テレビでデーモンがBURNを歌ってたことがあってさぁ。スゲぇんだよ、コレが」
などと吹いてまわっていた。

で、昨日気がついた。
YOUTUBEなら、あるんじゃね?(気づくのが遅い)

で、早速検索してみた。
「デーモン小暮 BURN」・・・ポチッとな。

キタ。
コレだ。
一発じゃん。

BURN デーモン小暮&グレンヒューズ
http://jp.youtube.com/watch?v=lv9dXZ3V4Nc






そうか、タモリの「音楽は世界だ」だったのか。

改めて見てみると、「デーモン小暮は、やっぱり上手い。特に高音の伸びが素晴らしい。」と思う気持ちと、「アレ?もっと衝撃的だったような」という過去の記憶が増幅されていたことによるギャップ。
あと、当時は何も思わなかったけど、「やっぱりBURNは上手い下手じゃなく、グレン・ヒューズみたいに少しハスキーな方が合うな。」という冷静な感想。

ともあれ、やっぱりデーモンはヘヴィメタリックな曲を歌わせたら映えるなぁ。シャウトもアツいし。

YOUTUBE・・・いい時代になったなぁと思いながらも、自分の中で膨らみすぎた記憶と妄想に現実を叩きつけるキケンなツールでもある。
諸刃の剣なのだ。

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Posted by テン at 08:22│Comments(5)国産
この記事へのコメント
デーモン小暮閣下大変ですね。
悪魔にも試練が…

ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1211865.html
Posted by 黒幕黒幕 at 2009年01月30日 12:21
黒幕さま

相撲好きで知られる閣下が・・とんだ「勇み足」ですね。
「悪魔も木から落ちる」
「悪魔にも筆の誤り」
・・でしょうかね。
Posted by テンテン at 2009年01月30日 23:51
フム、、、ペインキラーと言い、、、パープルと言い、、、私の数少ない保有アルバム。
いちいちもってますな!(笑)

さすがです。
Posted by 木流 at 2009年01月31日 21:25
こんにちは!
旦那さんと一緒に紹介してある動画を拝見しました。
悪魔信者の旦那さんは大喜びでしたよ♪
Posted by 七瀬ゆうり at 2009年02月01日 13:18
木流さま

JUDAS PRIESTにしても、DEEP PURPLEにしても、「主食」ではないので、それほどアルバムは持っていませんが・・・その中で木流さんとカブるってことは、お互いに「ポイントを得ている」ってことにしときましょう。


七瀬ゆうりさま

そうだった!ダンナ様は悪魔信者でしたね!
「タモリ、若いなぁ~」という感覚と裏腹に、さすが閣下は悪魔だけあって年齢を感じさせません。
しかし閣下、上手いなぁ。相撲解説してるだけじゃ勿体ないぞ。
Posted by テン at 2009年02月02日 07:47
 
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