2007年10月11日

めんめ

とある町へ仕事に行った。

そこで目にした看板を見て思い出した。
看板には、こんな感じで片目だけが大きくプリントされてました。

めんめ

※このアルバムジャケは今回の話と関係ありません。
でもね、号泣涙腺破壊哀メロの素晴らしいバンドです。

今や5歳ですっかりナマイキ(そこがカワイイんだけどね。)になったムスメ。
3歳の時に、その町へ出かけた時にその看板を見つけて…。
「おとーさん、あのひと、めんめがひとつしかない…かわいそう。」と涙目になってる。
その感性。
2歳から3歳でしか得られないであろう感覚に驚き感動した記憶が蘇ってきました。

そういう「コドモの感性」って素晴らしいと思う。
視線も視点も観点も全くオトナと違う。
それが新鮮で、「少しでもこの瞬間を逃さないようにしないと!」と思いました。
5歳ともなれば少し大人びてくるところもあり、そういった場面が減ってきたような。

結局、その「ひとつのめんめ」は…
「そうやなぁ、かわいそうやなぁ。たぶん、帰りには二つになってると思うよ。きっと、あとひとつのめんめは、お散歩にいったんやろなぁ。」
(こんな説得が通じたことがナツカシイ。)
「そうやな、おとーさん、かえりにみてみような。」
といって解決しました。

帰り道。
違うルートで帰ってきたので、その「ひとつのめんめ」に再会することはありませんでした。
でも「あのめんめ、帰ってきたかなぁ。」と2~3日の間、気にかけていたようです。

そのシーンを思い出すだけで仕事中に泣きそうになった自分は、また「涙腺ゆるっ!」と嘆くのでした。

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Posted by テン at 07:15│Comments(0)子供たち棚
 
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