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2007年06月25日

枝でアート

世界生活文化センターでちょっとしたイベントがありました。
キッズランドよりは人も少なく、落ち着いた雰囲気。

自然とのふれあいデー ~ 枝でアート

枝でアート

前から知ってはいたけど、事前予約ってところがメンドクサくて。
直前になって「どーせ日曜は雨だし、行ってみるか。」と重い腰をあげる。

基本的には、山で刈り取ってきた枝や木の実を組み合わせた創作工作。
特に何か指示があるわけじゃなく、時間内で自由に。
枝を丸めたり紐で縛ったり。
と、そんなことを4歳のムスメや2歳のボウズが気長に続くわけもなく…。
ボウズは「パイパイちょーだい!」と奥様にベッタリ。(←まだ乳離れする気配ナシ)
ムスメは「キュアレモネード作って!」。と指示するのみ。(←最近、態度がデカい)

そんな状況は馬耳東風で夢中の自分。
楽しいんだ、コレが。
室内に充満した木の香りが心地いい。
自分「コレ、目にしたらカワいいやろ?」
ムスメ「うん。いいね。口はコレで笑った口にしたら、もっとカワいいよ!」
自分「そやな。いいな!」

アッという間のタイムアップ。合計3点を製作。

枝でアート

今は我が家の壁に張りついておりますです。

しかし先週の人形劇といい、子供のために…って言いつつ、
「アンタが一番楽しんでんじゃないの。」とは奥様談。
ま、普段の生活でもそうですが、子供と一緒に全力で楽しむ…ってのは自分のモットーですからね。

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Posted by テン at 07:00│Comments(2)子供たち棚
この記事へのコメント
はじめまして、テンさんと娘さんとのやり取りが、微笑ましくて好きです。
ヘビメタと子ぼんのうパパ…両極端の様だけど、奥様とお子様を愛する気持ちは、ヘビーで熱いことが伝わってきます。
ヘビメタはよく分からないおばさんですが、洋楽の激しめの中では、クィーン、ロッド・スチュワート、ジャーニー(古~)が好きです。
これは、ヘビメタのジャンルには入らないのでしょうか?
Posted by マリー at 2007年06月25日 11:04
マリーさま

こちらこそはじめまして。
コメントありがとうございます。
ロッド・スチュワートはともかく、クイーン、ジャーニー共に、特にクイーンについては現在のハードロックシーンへの影響は絶大ですね。
なにかにつけて「クイーンっぽい」という表現を多々見かけます。
「ヘビメタ」と言っていいかはともかく、同じフィールドだと思います。

ムスメとのやりとりは、奥様から「いいかげんにして!」と言われるほどですが、今しかないと思って楽しむようにしてます。
マリーさんのように、息の長い夫婦であり続け、なんとか子供たちを真っ直ぐに育てたいなぁ。と思ってます…が、どうなることやら。
Posted by テン at 2007年06月25日 12:35
 
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