ヘビメタパパの書斎 › 2009年02月10日
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2009年02月10日
かゆいかゆいかゆい
先週の土曜日の夜。
ワタシの友人が飲みにきてたせいもあり、子供たちは夜遅くまで起きてた。
で、ここぞとばかりにツマミのポテチなどを奪っていってはポリポリしてた。
で、夜遅くに「そろそろ寝るか」と子供を着替えさせてたら、ムスメのカラダにポツポツと赤い斑点が見受けられた。
そのときは何も思わず、そのまま寝たのだが・・・
翌朝。
「かゆいかゆいかゆい」と起きてきたムスメの全身が真っ赤に腫れ上がっている。
酷い状態だ。
ただでさえ丸い顔がパンパンに腫れ上がり、オタフク状態だ。
医者だ!医者!・・と思ったが、今日は日曜日。
ひとまず高山市の休日診療センターへ駆け込む。
・・・といっても、カラダは元気だから、しっかりと「しゅごキャラ!」と「フレッシュプリキュア」を見届けてから。
お医者様「まちがいなくジンマシンですね。食べたもので何か心当たりはありませんか?」
ワタシ「その夜は、コロッケ、アジフライ、味噌汁、炊き込みご飯。ですが、夜にポテチを・・・」
お医者様「揚げ物の油が古かったか、ポテチが古かったかもしれませんね」
ワタシ「揚げ油は新しいし・・ポテチかなぁ。」
お医者様「とりあえず、注射しましょう」
この「注射」というコトバにムスメが大きく反応した。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぜぇーーーーーーっっっっっっったい、いやぁぁぁぁ!」
暴れる。泣きわめく。
(そういえば、新しいフレッシュプリキュアの悪玉は「ナケワメーケ」でしたね。関係ないけど)
診療所全体に響きわたるような泣き声。
ヨシヨシ。しゃーないやろ。注射しんと治らんらしいで。
右手を差し出す。・・というか、押さえつけて固定する。
消毒ヌリヌリ。
血管を探す看護婦さん。
が、血管が見えない。
困る看護婦さん。
「うーん・・・」とロコツに困惑の表情のまま、プスリ。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」と再び絶叫。
これで終わればいいのだが、見る見る針を刺した箇所が膨れ上がってくる。
ワタシ「これは・・血管に入ってないですね。」
昨年入院し、点滴をイヤというほど味わったワタシは、こういう経験も多かった。
看護婦さん「そうですね・・・反対の手にしましょう。」
「反対の手、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」・・・・もういいっつーの。
今度は左手にプスリ。
「いやぁぁ(以下略)」
で、再び膨れ上がる。
ワタシ「またですね。」
看護婦さん「そうですね・・ごめんなさい、小児科担当じゃないので、慣れてなくて」
そうだよな。市の休日診療なんて、持ち回り制だろうから、得手不得手はあるよな。
それに、ワタシの目から見ても、ムスメの手は血管が全く見えない。
コレで血管に刺せってほうが無理ってもんだ。
遠くからお医者様が「半分くらい入りゃいいさ!」という声が聞こえる。
んなもんなのか?
プックリと腫れ上がった両手を「痛い、痛い」と眺めながら泣きじゃくるムスメ。
仕方ない。そういうこともあるさ。
あとは塗り薬をもらって帰宅。
:
:
そして月曜日の朝。
全く状況に変化がなくて、皮膚科へ。
今度は飲み薬をもらって、保育園をおやすみして・・・
夜には腫れもひき、朝にはすっかり元気になった。
・・・注射、要らなかったんじゃないか?最初から飲み薬くれれば良かったんじゃないか?
ってことは言わないでおこう。
結果オーライだ。
ワタシの友人が飲みにきてたせいもあり、子供たちは夜遅くまで起きてた。
で、ここぞとばかりにツマミのポテチなどを奪っていってはポリポリしてた。
で、夜遅くに「そろそろ寝るか」と子供を着替えさせてたら、ムスメのカラダにポツポツと赤い斑点が見受けられた。
そのときは何も思わず、そのまま寝たのだが・・・
翌朝。
「かゆいかゆいかゆい」と起きてきたムスメの全身が真っ赤に腫れ上がっている。
酷い状態だ。
ただでさえ丸い顔がパンパンに腫れ上がり、オタフク状態だ。
医者だ!医者!・・と思ったが、今日は日曜日。
ひとまず高山市の休日診療センターへ駆け込む。
・・・といっても、カラダは元気だから、しっかりと「しゅごキャラ!」と「フレッシュプリキュア」を見届けてから。
お医者様「まちがいなくジンマシンですね。食べたもので何か心当たりはありませんか?」
ワタシ「その夜は、コロッケ、アジフライ、味噌汁、炊き込みご飯。ですが、夜にポテチを・・・」
お医者様「揚げ物の油が古かったか、ポテチが古かったかもしれませんね」
ワタシ「揚げ油は新しいし・・ポテチかなぁ。」
お医者様「とりあえず、注射しましょう」
この「注射」というコトバにムスメが大きく反応した。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぜぇーーーーーーっっっっっっったい、いやぁぁぁぁ!」
暴れる。泣きわめく。
(そういえば、新しいフレッシュプリキュアの悪玉は「ナケワメーケ」でしたね。関係ないけど)
診療所全体に響きわたるような泣き声。
ヨシヨシ。しゃーないやろ。注射しんと治らんらしいで。
右手を差し出す。・・というか、押さえつけて固定する。
消毒ヌリヌリ。
血管を探す看護婦さん。
が、血管が見えない。
困る看護婦さん。
「うーん・・・」とロコツに困惑の表情のまま、プスリ。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」と再び絶叫。
これで終わればいいのだが、見る見る針を刺した箇所が膨れ上がってくる。
ワタシ「これは・・血管に入ってないですね。」
昨年入院し、点滴をイヤというほど味わったワタシは、こういう経験も多かった。
看護婦さん「そうですね・・・反対の手にしましょう。」
「反対の手、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」・・・・もういいっつーの。
今度は左手にプスリ。
「いやぁぁ(以下略)」
で、再び膨れ上がる。
ワタシ「またですね。」
看護婦さん「そうですね・・ごめんなさい、小児科担当じゃないので、慣れてなくて」
そうだよな。市の休日診療なんて、持ち回り制だろうから、得手不得手はあるよな。
それに、ワタシの目から見ても、ムスメの手は血管が全く見えない。
コレで血管に刺せってほうが無理ってもんだ。
遠くからお医者様が「半分くらい入りゃいいさ!」という声が聞こえる。
んなもんなのか?
プックリと腫れ上がった両手を「痛い、痛い」と眺めながら泣きじゃくるムスメ。
仕方ない。そういうこともあるさ。
あとは塗り薬をもらって帰宅。
:
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そして月曜日の朝。
全く状況に変化がなくて、皮膚科へ。
今度は飲み薬をもらって、保育園をおやすみして・・・
夜には腫れもひき、朝にはすっかり元気になった。
・・・注射、要らなかったんじゃないか?最初から飲み薬くれれば良かったんじゃないか?
ってことは言わないでおこう。
結果オーライだ。