2008年04月22日
足して2で割った
雑誌で久々に彼の顔を見て愕然とした。
波瀾万丈、七転八倒、五里霧中、一寸先は闇…といった状況に陥ったこともあったし…苦労したんだな。
その彼、ティモ・トルキ率いるSTRATOVARIUSの代表作といえば[Hunting High and Low]でしょうか。
が、今回は「小ティモ」こと、ティモ・コティペルトが新規加入した、このアルバムを。
STRATOVARIUS [FOURTH DIMENSION]

ティモ・トルキ曰く「今度のヴォーカルは、マイケル・キスクとジェフ・テイトを足して2で割ったようなヤツだ」という事前アナウンスがあった。
当時、若かった自分は「ぬぉぉ、そんな強力なヤツが入ったら最強だ!」と狂喜乱舞した。
結果…
ま、ヘタなヒトじゃなくて良かった。
ティモ・トルキが自分で歌うよりはいいか。
でも、マイケル・キスクとジェフ・テイトってのはどうよ?という鮮烈な「残念!」感が残り、今でも印象深いわけであります。
それはともかく、アルバムとしては「一皮むけた!」「最初の壁を破った!」という手応えがありました。
[AGAINST THE WIND]、[DISTANT SKIES]と畳みかけるオープニングは「新生STRATOVAIRUS」の船出にふさわしい力強さです。
後半には名曲[TWILIGHT SYMPHONY]もあるし。
その後、楽曲のクオリティ、メンバーの力量、サウンドプロダクション、全てが右肩上がりに飛躍していき、[Hunting High and Low]で、私個人は「きっとコレがSTRATOVAIRUSのやりたかったこと、そして頂点かもな」と思ったのでした。
その後、やや尻すぼみ感が否めませんが、メンバーの力量からすればまだまだ。
もう一丁、ビッグバンを起こしてくれる…といいけどなぁ。
そういえば、高山市内の「HITS FM」で唐突にSTRATOVARIUSの曲が流れたことがあったなぁ。
アレはなんだったんだろうか…気になる…。
波瀾万丈、七転八倒、五里霧中、一寸先は闇…といった状況に陥ったこともあったし…苦労したんだな。
その彼、ティモ・トルキ率いるSTRATOVARIUSの代表作といえば[Hunting High and Low]でしょうか。
が、今回は「小ティモ」こと、ティモ・コティペルトが新規加入した、このアルバムを。
STRATOVARIUS [FOURTH DIMENSION]

ティモ・トルキ曰く「今度のヴォーカルは、マイケル・キスクとジェフ・テイトを足して2で割ったようなヤツだ」という事前アナウンスがあった。
当時、若かった自分は「ぬぉぉ、そんな強力なヤツが入ったら最強だ!」と狂喜乱舞した。
結果…
ま、ヘタなヒトじゃなくて良かった。
ティモ・トルキが自分で歌うよりはいいか。
でも、マイケル・キスクとジェフ・テイトってのはどうよ?という鮮烈な「残念!」感が残り、今でも印象深いわけであります。
それはともかく、アルバムとしては「一皮むけた!」「最初の壁を破った!」という手応えがありました。
[AGAINST THE WIND]、[DISTANT SKIES]と畳みかけるオープニングは「新生STRATOVAIRUS」の船出にふさわしい力強さです。
後半には名曲[TWILIGHT SYMPHONY]もあるし。
その後、楽曲のクオリティ、メンバーの力量、サウンドプロダクション、全てが右肩上がりに飛躍していき、[Hunting High and Low]で、私個人は「きっとコレがSTRATOVAIRUSのやりたかったこと、そして頂点かもな」と思ったのでした。
その後、やや尻すぼみ感が否めませんが、メンバーの力量からすればまだまだ。
もう一丁、ビッグバンを起こしてくれる…といいけどなぁ。
そういえば、高山市内の「HITS FM」で唐突にSTRATOVARIUSの曲が流れたことがあったなぁ。
アレはなんだったんだろうか…気になる…。
Posted by テン at 07:51│Comments(6)
│S
この記事へのコメント
こんばんは!
私も「Hunting~」がダイスキです!!
しかし、当時の小ティモって、そんなことを言われてたんですね(‥;)
確かに拍子抜けしちゃうかも。
このアルバムは未聴なのですが、今度聞いてみようかしら♪
私も「Hunting~」がダイスキです!!
しかし、当時の小ティモって、そんなことを言われてたんですね(‥;)
確かに拍子抜けしちゃうかも。
このアルバムは未聴なのですが、今度聞いてみようかしら♪
Posted by 七瀬ゆうり at 2008年04月22日 19:21
こんにちは。
Hunting High and Lowのイメージで聞くとチープに聞こえるでしょうが、悪くないアルバムですよ。
特に TWILIGHT SYMPHONY はSTRATOVARIUSのシンフォニックな面が強調された大曲で、初期~中期の名曲です。
ぜひぜひ、聞いてみてくださいませ。
Hunting High and Lowのイメージで聞くとチープに聞こえるでしょうが、悪くないアルバムですよ。
特に TWILIGHT SYMPHONY はSTRATOVARIUSのシンフォニックな面が強調された大曲で、初期~中期の名曲です。
ぜひぜひ、聞いてみてくださいませ。
Posted by テン at 2008年04月23日 08:03
STRATOVARIUSきましたね~
全部は知らないですが、ひさびさに聴いてみます!
全部は知らないですが、ひさびさに聴いてみます!
Posted by 黒幕 at 2008年04月23日 20:01
黒幕さま
きましたよ~
…ってほど大物でもありませんが(ま、欧州ではビッグですが)、ゼヒゼヒ久しぶりに聞いてくださいませ。
このアルバムから[Hunting High and Low]までは、どれもそれなりに満足できるかなと思いますです。
きましたよ~
…ってほど大物でもありませんが(ま、欧州ではビッグですが)、ゼヒゼヒ久しぶりに聞いてくださいませ。
このアルバムから[Hunting High and Low]までは、どれもそれなりに満足できるかなと思いますです。
Posted by テン
at 2008年04月24日 07:49

解散したそうですよ~
Posted by comet at 2008年04月24日 10:01
マジっすか!(泣)
Posted by テン at 2008年04月25日 06:35