ヘビメタパパの書斎 › 2016年12月20日
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2016年12月20日
愛と青春と鋼鉄の宴 ~ マシンガンズの巻
時々東京への出張があったりします。
で、たまたまライブが重なったりすることもあります。
ということで、今回運良く参戦できたのが‥
聖剣伝説 Episode IV ~ 青春爆走物語 ~

最近お気に入りのPhantom Excaliverに、なんとSEX MACHINEGUNSも参戦するツーマンライブ。
今大好きなバンド。
昔大好きだったバンド。
なんという組み合わせでしょうか。
会場は渋谷、TSUTAYA O-EAST。
この会場は二度目。
一度目はなんとファビオ・リオーネを擁してのANGRA。
ANGRAと同じ会場でファントム&マシンガンズを見れるとは‥感慨深いものがありますね。
会場に入るまで、どっちがトリだろうか‥と気になっていたわけですが‥
入場してみると、バックドロップにはSEX MACHINEGUNSのロゴ!
ということは、Phantom Excaliverの前座にSEX MACHINEGUNSってことか!!
私がマシンガンズを聞きまくってた頃は武道館を埋めちゃうレベルでしたからね。
信じられないというか、これまた感慨深いというか‥
客入れのBGMでは、IN FLAMESの[TAKE THIS LIFE]が流れたりして「おぉ」と思ったり。
そして、場内が暗転、SEX MACHINEGUNS開幕!
流れたイントロは、なんとHELLOWEENの[Invitation]!!
そう、あの名作[Keeper of the seven keys part 2]のオープニング、そしてこの後に[Eagle fly free]へ!!という、プレリュード。
そして、叩き出されたリフは[みかんのうた]!
初期マシンガンズの代表曲であり、その頃の象徴とも言える曲。
最初っからフルスロットル、全力ヘッドバンギング、全力シンガロング!
「みかん!みかん!みかん!」の大合唱。
振り上げられるコブシ、コブシ、コブシ、コブシ。
マシンガンズの全盛期には、ライブを見た友人曰く「マシンガー(マシンガンズのファンの総称ね)たちの、振り付けというか、予定調和というか、そういうのが鬱陶しい」と聞いてましたが、みかんのうたを見る限り、それはあんまりなさそうで安堵。
まぁ、ジャパニーズメタルでは、マシンガンズに限らずそういう要素はありますからねぇ。
多少は、いわゆる「バンギャ」っぽい人もチラホラしますが、わりと普通の空間だったように感じます。
続いては[食べたいなめたい危険地帯]。
懐かしい曲ですねぇ。「あー、あったあった!」って思いました。
アルバム「バーベキュー・マイケル」の曲でしたかね。
このアルバムから選ぶなら、「愛こそすべて」「みどりのおばちゃん」「全国大会」あたりを聞きたかったところですが。
つづいて[ONIGUNSOW]!当時「マシンガンズで最速」と言われた曲。
「オニ!オニ!オニ!」では、握る拳にチカラが漲ります。
中盤、知らない曲やうろ覚えの曲(たぶん最近の曲)を挟み‥
そしてMCでは
「ファントムめ‥俺たちをオープニングアクトで使いやがって!」
「ファントムは今、勢いのあるバンドですからね。今のうちに若い芽は摘み取ってやりますよ」
と優しく愛のある毒舌。
そしてアッというまに「残り3曲」との声が。
あと3曲、なにかなー、アレかなー、アレかなー‥と代表曲が脳裏をよぎる中‥
[BURN~愛の炎を燃やせ~]がスタート!
ゴリゴリザクザクとしたリフ、マシンガンズにしてはシリアスなメロディと歌詞。
これも大好きな曲だよ‥(泣)。
さらには[桜島]へ!
一番大好きなアルバムに収録されてた曲です。
アルバムで聞いてるとそれほどでもなかったわけですが、ライブDVDを見ると「これは盛り上がる!」と見方が変わった曲。
「ドカンドカンドカンドカン!」
やはり盛り上がります。
そして当然ラストは‥[GERMAN POWER]!!
恒例、ご当地でのサビ変更は、
「青春パワーのやりすぎで、俺のケツからトーマスが」
という、これまた愛に満ちたものでした。
:
:
素晴らしかった。
ずっと大好きだったバンドで、ここ最近は離れてたけど、やっぱり大好きだ。
そして、ここ数年で指折りに楽しいライブだった。
そして、ここ数年で一番アタマを振ったライブだった。
そして、やっぱり彼らのフォーメーションはカッコよかった。
今度はフルセットで見てみたい。
だって、まだ「ファミレスボンバー」も「SEX MACHINEGUN」も「TEKKEN II」も聞いてないんだから。
当時と比べたら、若干破天荒さは穏やかになった印象がある。
そりゃそうだ。
ANCHANG曰く「もうすぐ20年」らしいから。
私が聞いていたのもその頃。
奥様と出会う前から大好きだったバンドのライブにようやく参戦できたヨロコビ。
至高の空間でした。
そして、続いてはPHANTOM EXCALIVER!!
‥の感想は、次回に。
SEX MACHINEGUNS - BURN~愛の炎を燃やせ~
で、たまたまライブが重なったりすることもあります。
ということで、今回運良く参戦できたのが‥
聖剣伝説 Episode IV ~ 青春爆走物語 ~

最近お気に入りのPhantom Excaliverに、なんとSEX MACHINEGUNSも参戦するツーマンライブ。
今大好きなバンド。
昔大好きだったバンド。
なんという組み合わせでしょうか。
会場は渋谷、TSUTAYA O-EAST。
この会場は二度目。
一度目はなんとファビオ・リオーネを擁してのANGRA。
ANGRAと同じ会場でファントム&マシンガンズを見れるとは‥感慨深いものがありますね。
会場に入るまで、どっちがトリだろうか‥と気になっていたわけですが‥
入場してみると、バックドロップにはSEX MACHINEGUNSのロゴ!
ということは、Phantom Excaliverの前座にSEX MACHINEGUNSってことか!!
私がマシンガンズを聞きまくってた頃は武道館を埋めちゃうレベルでしたからね。
信じられないというか、これまた感慨深いというか‥
客入れのBGMでは、IN FLAMESの[TAKE THIS LIFE]が流れたりして「おぉ」と思ったり。
そして、場内が暗転、SEX MACHINEGUNS開幕!
流れたイントロは、なんとHELLOWEENの[Invitation]!!
そう、あの名作[Keeper of the seven keys part 2]のオープニング、そしてこの後に[Eagle fly free]へ!!という、プレリュード。
そして、叩き出されたリフは[みかんのうた]!
初期マシンガンズの代表曲であり、その頃の象徴とも言える曲。
最初っからフルスロットル、全力ヘッドバンギング、全力シンガロング!
「みかん!みかん!みかん!」の大合唱。
振り上げられるコブシ、コブシ、コブシ、コブシ。
マシンガンズの全盛期には、ライブを見た友人曰く「マシンガー(マシンガンズのファンの総称ね)たちの、振り付けというか、予定調和というか、そういうのが鬱陶しい」と聞いてましたが、みかんのうたを見る限り、それはあんまりなさそうで安堵。
まぁ、ジャパニーズメタルでは、マシンガンズに限らずそういう要素はありますからねぇ。
多少は、いわゆる「バンギャ」っぽい人もチラホラしますが、わりと普通の空間だったように感じます。
続いては[食べたいなめたい危険地帯]。
懐かしい曲ですねぇ。「あー、あったあった!」って思いました。
アルバム「バーベキュー・マイケル」の曲でしたかね。
このアルバムから選ぶなら、「愛こそすべて」「みどりのおばちゃん」「全国大会」あたりを聞きたかったところですが。
つづいて[ONIGUNSOW]!当時「マシンガンズで最速」と言われた曲。
「オニ!オニ!オニ!」では、握る拳にチカラが漲ります。
中盤、知らない曲やうろ覚えの曲(たぶん最近の曲)を挟み‥
そしてMCでは
「ファントムめ‥俺たちをオープニングアクトで使いやがって!」
「ファントムは今、勢いのあるバンドですからね。今のうちに若い芽は摘み取ってやりますよ」
と優しく愛のある毒舌。
そしてアッというまに「残り3曲」との声が。
あと3曲、なにかなー、アレかなー、アレかなー‥と代表曲が脳裏をよぎる中‥
[BURN~愛の炎を燃やせ~]がスタート!
ゴリゴリザクザクとしたリフ、マシンガンズにしてはシリアスなメロディと歌詞。
これも大好きな曲だよ‥(泣)。
さらには[桜島]へ!
一番大好きなアルバムに収録されてた曲です。
アルバムで聞いてるとそれほどでもなかったわけですが、ライブDVDを見ると「これは盛り上がる!」と見方が変わった曲。
「ドカンドカンドカンドカン!」
やはり盛り上がります。
そして当然ラストは‥[GERMAN POWER]!!
恒例、ご当地でのサビ変更は、
「青春パワーのやりすぎで、俺のケツからトーマスが」
という、これまた愛に満ちたものでした。
:
:
素晴らしかった。
ずっと大好きだったバンドで、ここ最近は離れてたけど、やっぱり大好きだ。
そして、ここ数年で指折りに楽しいライブだった。
そして、ここ数年で一番アタマを振ったライブだった。
そして、やっぱり彼らのフォーメーションはカッコよかった。
今度はフルセットで見てみたい。
だって、まだ「ファミレスボンバー」も「SEX MACHINEGUN」も「TEKKEN II」も聞いてないんだから。
当時と比べたら、若干破天荒さは穏やかになった印象がある。
そりゃそうだ。
ANCHANG曰く「もうすぐ20年」らしいから。
私が聞いていたのもその頃。
奥様と出会う前から大好きだったバンドのライブにようやく参戦できたヨロコビ。
至高の空間でした。
そして、続いてはPHANTOM EXCALIVER!!
‥の感想は、次回に。
SEX MACHINEGUNS - BURN~愛の炎を燃やせ~