ヘビメタパパの書斎 › 2008年11月13日
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2008年11月13日
逢瀬、再び
東京の夜といえば、メタルバーGODZだ。
なんだかんだで、ココの話は何度か書いてる気がするぞ。
それでもいいのだ。
今回のGODZ、いつもと違ったのだ。
まず、いつも出張で平日だったが、今回はサタデーナイトだったこと。
そして、ブログを通じて知り合ったメタルレディーと待ち合わせしたこと。
彼女とは以前にもGODZでお会いしたから大丈夫だ。
が、今回は彼女のダンナ様まで一緒だ。
夫婦でメタラーとのこと、ダンナ様がマッチョ&長髪&タトゥーとかだったら、見なかったコトにしてコッソリ撤収だな・・とビクビクしつつ現地へ。
22時、入店。
すんげぇ混んでる。平日の夜、カウンターでリクエストしながら飲む・・なんてことは無理そうだ。
チェッ。「今夜は SymphonyX をリクエストだな」なんて目論見は水泡に帰した。
店内を見渡すと・・メタルレディー発見。
横に座るダンナ様は・・・いい人そうだ!優しそうだ!大丈夫そうだ!
外国人の方が多いからか、SLAYER、METALLICA、モトリー、AC/DCといった王道ナンバーが次々と流れる店内。
ちょっと油断すると声が聞こえないほどの大音量のメタルナンバー。
だから、こちらも大声で叫ばないと会話が成立しないのだ。
「GAMMA RAYにラルフ・シーパーズは不要なのだ」という貴重かつコアな点でダンナ様と一致団結、意気投合。
DragonLand/DreamTale/Heavenlyといったの話題がフツーに通じるダンナ様はワタシと好みが近いようだ。
カイ・ハンセンのことを御夫婦で「カイちゃん」と呼ぶ二人は、本当に微笑ましい。
結婚式でGAMMA RAYの曲を使ったそうで、羨ましすぎる。
そういえば、途中でこのバンドのこの曲のPVが流れた。
三人揃って会話が止まり、映像にクギづけ。
DRAGONFORCE [Heroes of Our Time] From [Ultra Beatdown] ALBUM

このアルバム、どっかで取り上げようと思いつつタイミングを逸していた。
正直、それほどインパクトのあるものではなかったってこともあった。
が、この曲を映像で見てて、改めて3人で「やっぱいい曲だね」ってことでDRAGONFORCE談義で盛り上がった。
そう、初期はココまで売れると思ってなかった。
単なる日本向けのメロスピで、1~2枚でドロップアウトだろなと思ってた。
が、メタルレディーな奥様が言うように「すっかり中堅どころ」なのだ。
前作あたりから曲にヒネりやリズムチェンジを絶妙に取り入れ、単なるスピード狂のイメージから脱却してきた。
今作も着実にステップアップして、個性を消すことなく新しいステージに入った感がある。
が、なんだか初期の「一歩間違えばネタバンドスレスレ」のおバカ加減(すごく褒めてるつもり)が減退していくのはチョッピリ寂しいのである。
そこがフクザツなところなのである。
とはいえ、GODZに流れる[Heroes of Our Time]はヘッドバンキング&シンガロング必至の名曲。
やっぱり好きなバンドなのだ。DRAGONFORCE。
ちょっぴり方向変換中のSONATA ARCTICAと比べながら、DRAGONFORCEの魅力について語る新宿の夜。
次回の再会を約束し、二人は終電に向かい、ワタシはホテルへ向かう。
大声の会話でノドはガラガラだったけど、お二人から熱きメッタルハー!をオスソワケしていただいたのでした。
なんだかんだで、ココの話は何度か書いてる気がするぞ。
それでもいいのだ。
今回のGODZ、いつもと違ったのだ。
まず、いつも出張で平日だったが、今回はサタデーナイトだったこと。
そして、ブログを通じて知り合ったメタルレディーと待ち合わせしたこと。
彼女とは以前にもGODZでお会いしたから大丈夫だ。
が、今回は彼女のダンナ様まで一緒だ。
夫婦でメタラーとのこと、ダンナ様がマッチョ&長髪&タトゥーとかだったら、見なかったコトにしてコッソリ撤収だな・・とビクビクしつつ現地へ。
22時、入店。
すんげぇ混んでる。平日の夜、カウンターでリクエストしながら飲む・・なんてことは無理そうだ。
チェッ。「今夜は SymphonyX をリクエストだな」なんて目論見は水泡に帰した。
店内を見渡すと・・メタルレディー発見。
横に座るダンナ様は・・・いい人そうだ!優しそうだ!大丈夫そうだ!
外国人の方が多いからか、SLAYER、METALLICA、モトリー、AC/DCといった王道ナンバーが次々と流れる店内。
ちょっと油断すると声が聞こえないほどの大音量のメタルナンバー。
だから、こちらも大声で叫ばないと会話が成立しないのだ。
「GAMMA RAYにラルフ・シーパーズは不要なのだ」という貴重かつコアな点でダンナ様と一致団結、意気投合。
DragonLand/DreamTale/Heavenlyといったの話題がフツーに通じるダンナ様はワタシと好みが近いようだ。
カイ・ハンセンのことを御夫婦で「カイちゃん」と呼ぶ二人は、本当に微笑ましい。
結婚式でGAMMA RAYの曲を使ったそうで、羨ましすぎる。
そういえば、途中でこのバンドのこの曲のPVが流れた。
三人揃って会話が止まり、映像にクギづけ。
DRAGONFORCE [Heroes of Our Time] From [Ultra Beatdown] ALBUM

このアルバム、どっかで取り上げようと思いつつタイミングを逸していた。
正直、それほどインパクトのあるものではなかったってこともあった。
が、この曲を映像で見てて、改めて3人で「やっぱいい曲だね」ってことでDRAGONFORCE談義で盛り上がった。
そう、初期はココまで売れると思ってなかった。
単なる日本向けのメロスピで、1~2枚でドロップアウトだろなと思ってた。
が、メタルレディーな奥様が言うように「すっかり中堅どころ」なのだ。
前作あたりから曲にヒネりやリズムチェンジを絶妙に取り入れ、単なるスピード狂のイメージから脱却してきた。
今作も着実にステップアップして、個性を消すことなく新しいステージに入った感がある。
が、なんだか初期の「一歩間違えばネタバンドスレスレ」のおバカ加減(すごく褒めてるつもり)が減退していくのはチョッピリ寂しいのである。
そこがフクザツなところなのである。
とはいえ、GODZに流れる[Heroes of Our Time]はヘッドバンキング&シンガロング必至の名曲。
やっぱり好きなバンドなのだ。DRAGONFORCE。
ちょっぴり方向変換中のSONATA ARCTICAと比べながら、DRAGONFORCEの魅力について語る新宿の夜。
次回の再会を約束し、二人は終電に向かい、ワタシはホテルへ向かう。
大声の会話でノドはガラガラだったけど、お二人から熱きメッタルハー!をオスソワケしていただいたのでした。