ヘビメタパパの書斎 › 2008年09月12日
スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2008年09月12日
おやしらず、子知らず
ちょっと前から、奥歯の奥で何か違和感があった。
最近になって、奥歯の奥から歯が生えていることに気付いた。
その歯が、斜めというか、横向きに生えているせいで、頬の内側にチクチクと当たるのがメチャクチャ不快だった。
奥様に相談したところ「親不知やな。抜いといで。」とサラリ。
「えー、歯抜くのー。えー、痛そうやな。イヤやな。」などとブツクサ言っていたら
「コドモか!アンタ、こないだ手術したばっかやん。手術とか私の出産を思えば、屁みたいなもんやさ」
できれば、抜かずに治らないもんかな・・と、弱気かつネガな気持ちで歯医者へ。
すると「抜いたほうがいいですね。」といきなり核心を突くお言葉。
「え?今日、今ですか?」
「はい。」
怒濤の展開だ。断れない。
「・・・お願いします。」
麻酔を打つ。チクチクするが、まぁ想定内。
「じゃ、抜きますね」
何かを歯に押しつけられるような感覚。
何かを準備してんのかな。
そう思った直後、「はい、抜けました。」
「抜きますね」から1分くらいかな。拍子抜けだ。
「抜いた歯、持って帰りますか?」と聞かれ、コドモたちに見せようと思って「はい。」。
一応、痛み止めをもらう。
麻酔は一時間くらいで切れるらしい。
その後、一時間、二時間、三時間・・・痛み止めを飲むほどの痛みはない。
翌朝。
相変わらず痛みはない。
結局、痛み止めを服用する場面はナシ。
ただ、ずーっと口内を覆う血のニオイ(味)が気になる。
抜いた歯はコドモたちに見せた。

驚いて引いてしまうかと思ったが、
「どーしたのコレ?」
「さわっていい?」
「きったないなー!」
「この歯、いつ元のところに戻すの?」
・・・戻さんっつーの。
でも、「歯磨き、ちゃんとしないと、こうやって歯医者さんで歯をグリグリ抜かれるぞー」って話したら、「・・・はい。」って言ってた。
奥様には「フツー、もらってこんやろ。コレ。」って言われたけどね。
最近になって、奥歯の奥から歯が生えていることに気付いた。
その歯が、斜めというか、横向きに生えているせいで、頬の内側にチクチクと当たるのがメチャクチャ不快だった。
奥様に相談したところ「親不知やな。抜いといで。」とサラリ。
「えー、歯抜くのー。えー、痛そうやな。イヤやな。」などとブツクサ言っていたら
「コドモか!アンタ、こないだ手術したばっかやん。手術とか私の出産を思えば、屁みたいなもんやさ」
できれば、抜かずに治らないもんかな・・と、弱気かつネガな気持ちで歯医者へ。
すると「抜いたほうがいいですね。」といきなり核心を突くお言葉。
「え?今日、今ですか?」
「はい。」
怒濤の展開だ。断れない。
「・・・お願いします。」
麻酔を打つ。チクチクするが、まぁ想定内。
「じゃ、抜きますね」
何かを歯に押しつけられるような感覚。
何かを準備してんのかな。
そう思った直後、「はい、抜けました。」
「抜きますね」から1分くらいかな。拍子抜けだ。
「抜いた歯、持って帰りますか?」と聞かれ、コドモたちに見せようと思って「はい。」。
一応、痛み止めをもらう。
麻酔は一時間くらいで切れるらしい。
その後、一時間、二時間、三時間・・・痛み止めを飲むほどの痛みはない。
翌朝。
相変わらず痛みはない。
結局、痛み止めを服用する場面はナシ。
ただ、ずーっと口内を覆う血のニオイ(味)が気になる。
抜いた歯はコドモたちに見せた。

驚いて引いてしまうかと思ったが、
「どーしたのコレ?」
「さわっていい?」
「きったないなー!」
「この歯、いつ元のところに戻すの?」
・・・戻さんっつーの。
でも、「歯磨き、ちゃんとしないと、こうやって歯医者さんで歯をグリグリ抜かれるぞー」って話したら、「・・・はい。」って言ってた。
奥様には「フツー、もらってこんやろ。コレ。」って言われたけどね。