ヘビメタパパの書斎 › 2020年04月10日
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2020年04月10日
それぞれの春~2020
コロナで生活環境が一変しつつある中ですが‥
我が家の子供たちもまた一つ「オトナの階段」を登ることになりました。
:
:
ムスメはついに高校3年生。
ブログを始めたころは保育園に入るか入らないかという時期だったでしょうか。
基本的には反抗期もなく、ココロもカラダもスクスクと育ってここまできたなと思います。
今でもたまには一緒に風呂に入ったり、「二階までおんぶしてくれ」と言ってくるあたりは、これでいいのかと思いつつも嬉しいことだ。
最近はお笑いがブームで、お気に入りの芸人さんのことを語りまくる。
テレビでは時間があるとお笑いを見る。
そして奥様から「アンタいいかげんに勉強しろ!」と雷を落とされるところまでがワンセット。
そして奥様とムスメがご機嫌で話しているときの二人のテンションの高さは「あぁ、これが女子会のノリか」と感じます。
ボウズがその場をヒッソリと去っていく気持ちも分かります。
高校一年生のときには「絶対東京の大学いくでな」ということで、
・東京
・埼玉
・千葉
それぞれのオープンキャンパスへ。
私と二人で行ったのですが、「あぁ、ムスメと二人旅もこれが最後かなぁ」と思ったものでした。
高校二年生のときには「新潟の大学がいいな」ということで、新潟のオープンキャンパスへ。
私と二人で行ったのですが、「あぁ、ムスメと二人旅もこれが最後かなぁ」と思ったものでした。
そして今年。
「お笑いの本場の近くで過ごしたいので、大阪」と言い始めている。
夏には大阪のオープンキャンパスへ行く予定だ。
私と二人で(以下略)となることでしょう。
そういえば冬には二人で富士急ハイランドも行きましてね。
「これが最後かなぁ(感慨深い)」という感情を抱くたびに「‥いや、この既視感は‥また次もあるのでは」と感じています。
とはいえ、来年の春にはなんらかの結果が出ていることでしょう。
我が家のムードメーカーであるムスメ。
来春はどこで桜を眺めることになるでしょうか。
:
:
そしてボウズは高校入学。
早いものだ。そして全く実感がない。
中学三年生の夏までは体重も50kg未満で、身長も私よりも小さかったのに、今ではグングンと余裕で追い抜いていった。
(まぁ、その頃から足のサイズは28.0だったので伸びる予感はありましたが)
「部活終わって、筋肉が落ちると一気に伸びるよ。」という話は聞いたことがありましたが、ここまで劇的とは‥
そして、ずっと「自分の部屋はいらん。居間でいい」と言っていたのに、冬のある日に「そろそろ自分の部屋で寝てみようかな」と。
そしてそこから間もなく「そろそろ自分の部屋で過ごそうかな」と。
そこから一気に自分の部屋で過ごすことが増えました。
そりゃそうですよね。思春期男子ですから。
自分の部屋ではLINE通話で友達との会話を楽しんだりYOUTUBEを見たりと自由気ままな生活を送っているようです。
奥様は中学に入って早々から、ボウズの「音楽聞きながら勉強」「スマホが近くにある中で勉強」というスタイルを不安がっていた。
なんとか辞めさせたいと思っていた。
けど、私がわりとそういうスタイルだったし、ムスメと違って時間の切替と集中力の切替ができるタイプなので「成績が落ちるまで見守ってやったら」とお願いしました。
結果、素晴らしい成績で志望校に合格。
小学校から「お父さんみたいにヘタクソな字になりたくない」と続けてきた習字でも県に入賞するレベル。
基本的には、ジョジョが好きで、ワンピースが好きで、プロレスが好きで、YOUTUBEが好き。というスタンスはずっと変わらない。
けど、好きなことと、やるべきことをしっかり切り換えることができるのはボウズの素晴らしいところだ。
自分のやり方で結果を出したボウズ。尊敬です。
奥様に対しては無視したり返事が投げやりだったり不機嫌だったりするボウズですが、私に対しては今のところ「友達」というか「同志」のような距離感。
奥様はいつもそんなボウズにプリプリしていますが、中3~高1の男子で母親に素直すぎるほうが心配だ。
「あの年頃の男子なんて、あれが普通やさ」と説得していますが、このプリプリはしばらくつづくことでしょう。
「矢場とんが好きやで、名古屋の大学へ行きたい」と言っているボウズですが、高校生活で新たな目標を見つけてくれるといいですね。
:
:
ムスメにとっては勝負の一年。
ボウズにとっては前進の一年。
コロナで先行き不透明な春になってしまいましたが、来年のこの時期をブログでは笑って迎えられることを願うばかりです。
我が家の子供たちもまた一つ「オトナの階段」を登ることになりました。
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ムスメはついに高校3年生。
ブログを始めたころは保育園に入るか入らないかという時期だったでしょうか。
基本的には反抗期もなく、ココロもカラダもスクスクと育ってここまできたなと思います。
今でもたまには一緒に風呂に入ったり、「二階までおんぶしてくれ」と言ってくるあたりは、これでいいのかと思いつつも嬉しいことだ。
最近はお笑いがブームで、お気に入りの芸人さんのことを語りまくる。
テレビでは時間があるとお笑いを見る。
そして奥様から「アンタいいかげんに勉強しろ!」と雷を落とされるところまでがワンセット。
そして奥様とムスメがご機嫌で話しているときの二人のテンションの高さは「あぁ、これが女子会のノリか」と感じます。
ボウズがその場をヒッソリと去っていく気持ちも分かります。
高校一年生のときには「絶対東京の大学いくでな」ということで、
・東京
・埼玉
・千葉
それぞれのオープンキャンパスへ。
私と二人で行ったのですが、「あぁ、ムスメと二人旅もこれが最後かなぁ」と思ったものでした。
高校二年生のときには「新潟の大学がいいな」ということで、新潟のオープンキャンパスへ。
私と二人で行ったのですが、「あぁ、ムスメと二人旅もこれが最後かなぁ」と思ったものでした。
そして今年。
「お笑いの本場の近くで過ごしたいので、大阪」と言い始めている。
夏には大阪のオープンキャンパスへ行く予定だ。
私と二人で(以下略)となることでしょう。
そういえば冬には二人で富士急ハイランドも行きましてね。
「これが最後かなぁ(感慨深い)」という感情を抱くたびに「‥いや、この既視感は‥また次もあるのでは」と感じています。
とはいえ、来年の春にはなんらかの結果が出ていることでしょう。
我が家のムードメーカーであるムスメ。
来春はどこで桜を眺めることになるでしょうか。
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そしてボウズは高校入学。
早いものだ。そして全く実感がない。
中学三年生の夏までは体重も50kg未満で、身長も私よりも小さかったのに、今ではグングンと余裕で追い抜いていった。
(まぁ、その頃から足のサイズは28.0だったので伸びる予感はありましたが)
「部活終わって、筋肉が落ちると一気に伸びるよ。」という話は聞いたことがありましたが、ここまで劇的とは‥
そして、ずっと「自分の部屋はいらん。居間でいい」と言っていたのに、冬のある日に「そろそろ自分の部屋で寝てみようかな」と。
そしてそこから間もなく「そろそろ自分の部屋で過ごそうかな」と。
そこから一気に自分の部屋で過ごすことが増えました。
そりゃそうですよね。思春期男子ですから。
自分の部屋ではLINE通話で友達との会話を楽しんだりYOUTUBEを見たりと自由気ままな生活を送っているようです。
奥様は中学に入って早々から、ボウズの「音楽聞きながら勉強」「スマホが近くにある中で勉強」というスタイルを不安がっていた。
なんとか辞めさせたいと思っていた。
けど、私がわりとそういうスタイルだったし、ムスメと違って時間の切替と集中力の切替ができるタイプなので「成績が落ちるまで見守ってやったら」とお願いしました。
結果、素晴らしい成績で志望校に合格。
小学校から「お父さんみたいにヘタクソな字になりたくない」と続けてきた習字でも県に入賞するレベル。
基本的には、ジョジョが好きで、ワンピースが好きで、プロレスが好きで、YOUTUBEが好き。というスタンスはずっと変わらない。
けど、好きなことと、やるべきことをしっかり切り換えることができるのはボウズの素晴らしいところだ。
自分のやり方で結果を出したボウズ。尊敬です。
奥様に対しては無視したり返事が投げやりだったり不機嫌だったりするボウズですが、私に対しては今のところ「友達」というか「同志」のような距離感。
奥様はいつもそんなボウズにプリプリしていますが、中3~高1の男子で母親に素直すぎるほうが心配だ。
「あの年頃の男子なんて、あれが普通やさ」と説得していますが、このプリプリはしばらくつづくことでしょう。
「矢場とんが好きやで、名古屋の大学へ行きたい」と言っているボウズですが、高校生活で新たな目標を見つけてくれるといいですね。
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ムスメにとっては勝負の一年。
ボウズにとっては前進の一年。
コロナで先行き不透明な春になってしまいましたが、来年のこの時期をブログでは笑って迎えられることを願うばかりです。