ヘビメタパパの書斎 › 2013年12月28日
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2013年12月28日
Bye!! 2013!!
さて、2013年もいよいよ終わってしまいますね。
毎年毎年、歳を重ねるごとに思うのですが、好きな音楽を聞き続けてきた年輪に反比例するかのように、感動や新鮮さが薄くなりつつあることを痛感します。
以前は何を聞いても「うぉ!」「すげ!」と思っていたのですが、最近は「なんだか●●っぽい」「○○のほうが良かった」と、記憶の中の名盤と比較してしまって、ついハードルが高くなりがち。
でも、それに流されてしまうとドンドンと老け込んでいきそうなので、気持ちと情熱だけは持ち続けて、いろいろな音楽にチャレンジして、新しい出会いを見つけられるとシアワセであるなぁと感じておりますよ。
で、今年を振り返ってみると・・・
まずプライベートでは・・とにかくラウドパーク直前に骨折してしまったことがショッキングでしたね。
仕事では、5~6年がかりだったビッグプロジェクトがついに始動して、それに時間を費やしたという印象。
仕事しか記憶に残らない一年ってのも寂しいもんですが、自分の中でも大きな節目/転機になったことは間違いない。
5年生のムスメは、ももクロに没頭した一年でしたね。
そういえば、去年の今頃はワタシ自身もその存在すら知らず興味もなく、紅白ももちろんノーチェックだったわけで。
たぶん後で触れると思いますが、今年一番の衝撃はももクロだったかもしれません。
二人でライブビューイングへ行ったこともいい思い出ですね。ムスメは完全に「おとうさんとデート!」気分だったようで、こういうときに女の子の親で良かったと思うわけでありますよ。
3年生のボウズは、プロレスに没頭した一年でしたね。
プロレスに関する知識をドンドン蓄えていこうとする貪欲さは「それを勉強に生かせよオイコラタココラ(長州力風)」と思ってしまいますが・・
ワタシ自身がプロレスが大好きだったことを思えば、DNAってのはスゲーな、と実感します。
一緒に全日本プロレスを見に行ったときの、あのキラキラとした眼差しは、ワタシの脳裏に焼きついておりますよ。
風呂入りながら「プロレスの技、たくさん言った人が勝ち!」とか、「ジャンボ鶴田って、どのくらい強かったの?」と聞かれたり・・男の子の親で良かったと思うわけですよ。
メタル界では、LOUDPARKのイロイロは以前の記事を参照して頂くとして・・とはいえ、KING DIAMONDのキャンセルは最大の事件だったかもしれませんね。
オズフェストが開催されたのは今年でしたか・・メンツには賛否両論あったわけですが、今となっては「開催された」という事実が重要だった気がしますね。
BON JOVIからリッチー・サンボラが離脱(脱退ではない・・よね)したことは残念ながらも「・・まぁ、仕方ないよね」と思った人も多いのでは。
METALLICAの映画は、彼らの熱狂的ファンではないワタシも興奮の坩堝でした。
CARCASSの再結成は、メロデスのオリジネイターとしての存在感を充分に知らしめましたね。
そしてなんといってもSLAYERのジェフ・ハンネマンの死去というニュースは衝撃的でした。
ということで、今年も音楽との出会い、このブログを通してのたくさんの出会いに感謝。
日常を支えてくれる、愛する奥様と子供たちに感謝。
そして、愛すべき音楽を提供してくれるアーティストに感謝。
FACEBOOKやTWITTERやMIXIが主流になってきても、なんとかモチベーションを維持していきたいものです。
で、毎年恒例。今年よく聞いた曲をランダムに貼り付けていこうと思いますよ。
そんなわけで、こんな駄ブログですが、よろしかったら来年も覗いてくださいませ。
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BABYMETAL 紅月 -アカツキ-
LOUDPARKへの参戦、そしてその熱狂。賛否両論あった(いや、ピュアメタラーには圧倒的に否定的だった)ことは重々承知してますが、今年一番聞いた曲ですね。
X世代(X JAPANじゃなくて)にはたまらないギミックと曲展開。完全にサイレントジェラシー。
ヴォーカルは上手いと思うんだ。贔屓目抜きで。
Dark Moor - First Lance of Spain
まさかの来日の記憶も新しいDARK MOOR。完全復活、と諸手を挙げるほどではないですが、新路線で充分に戦っていけるという自信に満ちた名曲です。
Helloween - Years
過去の名作には及ばないものの、彼らの底力を見せつけてくれた新作からの一曲。
最近はヘヴィな路線に傾倒していましたが、やはりこういったメロディの曲を作らせたら格が違う。
The Poodles - 40 Days And 40 Nights
待望の新作を発表。これまた過去の名作には及ばないものの、「ワタシはやっぱりPOODLESが大好きだな」と思わせてくれるメロディを提供してくれました。
今年も来日は叶わなかったけど、いつかきっと!
GLORYHAMMER - Angus McFife
国産RPGメタルといえばDRAGON GUARDIANなわけですが、海外でそれに対抗しうるバンドが登場しましたね。
RPGが好きでメロディックなパワーメタルが好きならニヤニヤ間違いなし。
POWERWOLF - Amen & Attack
まだ日本デビュー前でありながら絶大なインパクト、そして海外ではヘッドライナークラスの人気を誇るバンドの新作。
RUNNING WILDやRHAPSODYを思わせるスケールと攻撃力は日本人受けすると思うんですがね。
MOKOMAあたりが来日できるなら、このバンドをLOUDPARKで見たいものです。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 - ももいろクローバーZ
ずいぶん長くももクロを聞いてる気がしますが、知ったのは今年だったんですよね。
そのキッカケとなった、ももいろクリスマス2011でのマーティ・フリードマンとのコラボレーションは軒並み削除されてしまっているので載せられませんが、メタルファンならあの熱狂、合唱団のクワイア、マーティのギターを聞くためにDVDを買うべし、と断言できますよ。
では皆様、よいお年を!
毎年毎年、歳を重ねるごとに思うのですが、好きな音楽を聞き続けてきた年輪に反比例するかのように、感動や新鮮さが薄くなりつつあることを痛感します。
以前は何を聞いても「うぉ!」「すげ!」と思っていたのですが、最近は「なんだか●●っぽい」「○○のほうが良かった」と、記憶の中の名盤と比較してしまって、ついハードルが高くなりがち。
でも、それに流されてしまうとドンドンと老け込んでいきそうなので、気持ちと情熱だけは持ち続けて、いろいろな音楽にチャレンジして、新しい出会いを見つけられるとシアワセであるなぁと感じておりますよ。
で、今年を振り返ってみると・・・
まずプライベートでは・・とにかくラウドパーク直前に骨折してしまったことがショッキングでしたね。
仕事では、5~6年がかりだったビッグプロジェクトがついに始動して、それに時間を費やしたという印象。
仕事しか記憶に残らない一年ってのも寂しいもんですが、自分の中でも大きな節目/転機になったことは間違いない。
5年生のムスメは、ももクロに没頭した一年でしたね。
そういえば、去年の今頃はワタシ自身もその存在すら知らず興味もなく、紅白ももちろんノーチェックだったわけで。
たぶん後で触れると思いますが、今年一番の衝撃はももクロだったかもしれません。
二人でライブビューイングへ行ったこともいい思い出ですね。ムスメは完全に「おとうさんとデート!」気分だったようで、こういうときに女の子の親で良かったと思うわけでありますよ。
3年生のボウズは、プロレスに没頭した一年でしたね。
プロレスに関する知識をドンドン蓄えていこうとする貪欲さは「それを勉強に生かせよオイコラタココラ(長州力風)」と思ってしまいますが・・
ワタシ自身がプロレスが大好きだったことを思えば、DNAってのはスゲーな、と実感します。
一緒に全日本プロレスを見に行ったときの、あのキラキラとした眼差しは、ワタシの脳裏に焼きついておりますよ。
風呂入りながら「プロレスの技、たくさん言った人が勝ち!」とか、「ジャンボ鶴田って、どのくらい強かったの?」と聞かれたり・・男の子の親で良かったと思うわけですよ。
メタル界では、LOUDPARKのイロイロは以前の記事を参照して頂くとして・・とはいえ、KING DIAMONDのキャンセルは最大の事件だったかもしれませんね。
オズフェストが開催されたのは今年でしたか・・メンツには賛否両論あったわけですが、今となっては「開催された」という事実が重要だった気がしますね。
BON JOVIからリッチー・サンボラが離脱(脱退ではない・・よね)したことは残念ながらも「・・まぁ、仕方ないよね」と思った人も多いのでは。
METALLICAの映画は、彼らの熱狂的ファンではないワタシも興奮の坩堝でした。
CARCASSの再結成は、メロデスのオリジネイターとしての存在感を充分に知らしめましたね。
そしてなんといってもSLAYERのジェフ・ハンネマンの死去というニュースは衝撃的でした。
ということで、今年も音楽との出会い、このブログを通してのたくさんの出会いに感謝。
日常を支えてくれる、愛する奥様と子供たちに感謝。
そして、愛すべき音楽を提供してくれるアーティストに感謝。
FACEBOOKやTWITTERやMIXIが主流になってきても、なんとかモチベーションを維持していきたいものです。
で、毎年恒例。今年よく聞いた曲をランダムに貼り付けていこうと思いますよ。
そんなわけで、こんな駄ブログですが、よろしかったら来年も覗いてくださいませ。
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BABYMETAL 紅月 -アカツキ-
LOUDPARKへの参戦、そしてその熱狂。賛否両論あった(いや、ピュアメタラーには圧倒的に否定的だった)ことは重々承知してますが、今年一番聞いた曲ですね。
X世代(X JAPANじゃなくて)にはたまらないギミックと曲展開。完全にサイレントジェラシー。
ヴォーカルは上手いと思うんだ。贔屓目抜きで。
Dark Moor - First Lance of Spain
まさかの来日の記憶も新しいDARK MOOR。完全復活、と諸手を挙げるほどではないですが、新路線で充分に戦っていけるという自信に満ちた名曲です。
Helloween - Years
過去の名作には及ばないものの、彼らの底力を見せつけてくれた新作からの一曲。
最近はヘヴィな路線に傾倒していましたが、やはりこういったメロディの曲を作らせたら格が違う。
The Poodles - 40 Days And 40 Nights
待望の新作を発表。これまた過去の名作には及ばないものの、「ワタシはやっぱりPOODLESが大好きだな」と思わせてくれるメロディを提供してくれました。
今年も来日は叶わなかったけど、いつかきっと!
GLORYHAMMER - Angus McFife
国産RPGメタルといえばDRAGON GUARDIANなわけですが、海外でそれに対抗しうるバンドが登場しましたね。
RPGが好きでメロディックなパワーメタルが好きならニヤニヤ間違いなし。
POWERWOLF - Amen & Attack
まだ日本デビュー前でありながら絶大なインパクト、そして海外ではヘッドライナークラスの人気を誇るバンドの新作。
RUNNING WILDやRHAPSODYを思わせるスケールと攻撃力は日本人受けすると思うんですがね。
MOKOMAあたりが来日できるなら、このバンドをLOUDPARKで見たいものです。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 - ももいろクローバーZ
ずいぶん長くももクロを聞いてる気がしますが、知ったのは今年だったんですよね。
そのキッカケとなった、ももいろクリスマス2011でのマーティ・フリードマンとのコラボレーションは軒並み削除されてしまっているので載せられませんが、メタルファンならあの熱狂、合唱団のクワイア、マーティのギターを聞くためにDVDを買うべし、と断言できますよ。
では皆様、よいお年を!