ヘビメタパパの書斎 › 2010年12月
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2010年12月28日
Bye! 2010!
2010年も終わりを迎えようとしてますね。
11月くらいから取り巻く環境の変化やら、ナンヤラカンヤラ、テンヤワンヤ、五里霧中四面楚歌的カオスの中で更新が滞ってしまっているので、2011年になったら目覚めるけんね。という強い意志を抱きつつ締めくくろうかと思っております。
今年も、来年の年末のために個人的印象をメモっとこうかと。
・ムスメ、シール交換ブーム到来。分厚いシールブックに友達とペタペタ。
・ボウズ、爆丸ブームなう。
・ヒトカラデビュー!が今年だった気がする。
・我が家では、なんたって鳥取砂丘がビッグイベントだったなぁ。
・大好きだったじいちゃんが天国へ。ワタシのDNAの98%はじいちゃんから引き継いでる。と思うんだ。
・ツイッターデビュー
・車庫作ったり、サッシを二重にしたり・・・出費はデカいけど、長い目で見て・・・だね。
メタル界隈では
・なんつってもLOUDPARK初参戦。
・訃報の多い一年だったなぁ。
・マイケルキスクとカイハンセンが同じ舞台に。トビアスGJ!
・DIZZY MIZZ LIZZY、ヒッソリと再結成。
・・・ってなとこがパッと思いつくトコですかね。
さて、今年もブログを通じて、いろいろな出会いがありました。
コメントのやりとりをしているだけで「心の友よ!」というジャイアニズム的つながりを感じる方々。
ブログを通じて、新たに面識ができた方々。
以前にオフ会等で出会って、こんな人見知りプチニートと相変わらず仲良くしてくれる方々。
5年目に突入して、さらに「来年もがんばんべ」というモチベーションを維持できるのは皆様のおかげです。
あらためて感謝感謝でございます。
仕事も家庭も、波瀾万丈奇々怪々な日々ながらもなんとか無事に過ごすことができて、これまたありがたいこってす。
ムスメのトーチャンに対するコトバは日々切れ味を増してソリッドに。
ボウズのトーチャンに対するパンチは日々力強さを増してパワフルに。
トーチャンとしても本気で「ムキー!!」「イテーなオイコラ!!」と立ち向かいつつも玉砕し、コドモたちの成長を噛みしめた一年でした。
そうそう、来春はボウズが小学生でっせ。
ブログを始めたときは1歳でっせ。
ヤダヤダ。
:
:
ってことで、あんまり思い出的情景を重ねるとオジーチャン丸出しなのでこのへんにしとこう。
とりあえず皆様、よいお年を~。
:
:
と、軽く締めつつ、毎年恒例の「今年の音楽を振り返る」的なことを。
毎年恒例だと、「期待を上回ってくれたかどうか」を基準にしてアルバムを列挙してたわけですが・・・。
どうしても
好きなバンド=期待のハードル高め=過去の名作と比較=期待を上回れない=低い評価
・・・という繰返しだったから今年は見直ししようかと。
しょせん自己満足だからいいよね。どんなんでも。
とにかく今年、良くも悪くも印象的だった曲をいくつか挙げておこうかと。
順不同でね。
GALNERYUS [DESTINY]
http://www.youtube.com/watch?v=-hL-iO86vdI
小野正利というニューウェポンをフルに生かしたジャパメタ史に刻まれるであろう名曲。
ジャパメタの可能性は枯渇していないぜ!
http://ten.hida-ch.com/e215119.html
AVENGED SEVENFOLD [NIGHTMARE]
http://www.youtube.com/watch?v=94bGzWyHbu0
実は最初に聞いた時は「ダメだこりゃ」と思った。けど徐々にのめり込んだ。
モダンでありながら聴けば聴くほど繊細なメロディが心を打つ名曲。
http://ten.hida-ch.com/e243646.html
RECKLESS LOVE [ONE MORE TIME]
http://www.youtube.com/watch?v=9JzWYQbY2R0
本年度のダークホース。アルバム単位では一番聴いたと思う。
LOUDPARKで、この曲がオープニングを飾り、拳を振り上げた瞬間は個人的には瞬間最大風速だったよ。
http://ten.hida-ch.com/e246443.html
HELLOWEEN [ARE YOU METAL?]
http://www.youtube.com/watch?v=XdF00aAgH6o
「アンディ・デリスが『ARE YOU METAL? HEAVY METAL! 』って声を張り上げるのは無理があるなぁ。やっぱり柔らかいシットリメロディが似合うなぁ」
と、アンディの存在意義を再認識させられた曲。
とはいえ、このアルバム内では一番耳に残る曲だった、ってのは皮肉な話。
3 INCHES OF BLOOD [CALL OF THE HAMMER]
http://www.youtube.com/watch?v=BhiYgqgKlcs
LOUDPARK参戦ってことでいろいろチェックしてて、よく聴いた掘り出し物的曲。
ブログにも書いたけど、EXODUS + GRAVE DIGGER ÷ 2 的な漢の突貫スラッシュというオールドスタイルが心地いい。
けど、この曲はLOUDPARKでは披露されず・・・orz
LIGHT BRINGER [DREAM!]
http://www.youtube.com/watch?v=fN7kFp3bkG0
ドラゴンガーディアンがイマイチだった反動ではないと思うけど、ヴォーカルFUKIちゃんの本業バンドのこの曲をよく聴いた。
歌詞は・・なんつーか・・コソバユくて・・チープで・・ヒトサマにオススメできるかというと・・・ゴニョゴニョ・・・。
けど「歌謡曲としてのジャパメタ」が好きなら、このチープさも魅力のうち・・・だよね。FUKIちゃん上手だし。
でも、なんだかんだ言ってゴタクを並べても、いまだにこういった曲が好きってのが、自分が「まるで成長していない・・・」を自己証明しているようで切ない。
あとは、DARKMOOR & KAMELOT という贔屓にしてるドラマティックなバンドたちの期待の新作が、どんどんアーティスティックな方向へ向かってて残念だった、ってこと。
そして大好きなニルス・パトリック・ヨハンソンを擁するWUTHERING HEIGHTS、「ちょっと海ってテーマが似合ってないかな」という印象。
で、MR.BIGは年末に飛び込んできたけど、「単なる集金再結成」というネガティブな印象を吹き飛ばすには充分な出来ばえでしたね。
過去の名作と比較しちゃキビしいけど、あの4人のケミストリーは、なんだんだいっても胸踊るもんだな。と。
:
:
:
そんなわけで、この「振り返りコーナー」が来年も同じ形式になるか、前年のように戻るかは来年にならないと分かりません。
しょせんひとりよがりってことで許してくだせぇ。
では、よいお年を~!!
11月くらいから取り巻く環境の変化やら、ナンヤラカンヤラ、テンヤワンヤ、五里霧中四面楚歌的カオスの中で更新が滞ってしまっているので、2011年になったら目覚めるけんね。という強い意志を抱きつつ締めくくろうかと思っております。
今年も、来年の年末のために個人的印象をメモっとこうかと。
・ムスメ、シール交換ブーム到来。分厚いシールブックに友達とペタペタ。
・ボウズ、爆丸ブームなう。
・ヒトカラデビュー!が今年だった気がする。
・我が家では、なんたって鳥取砂丘がビッグイベントだったなぁ。
・大好きだったじいちゃんが天国へ。ワタシのDNAの98%はじいちゃんから引き継いでる。と思うんだ。
・ツイッターデビュー
・車庫作ったり、サッシを二重にしたり・・・出費はデカいけど、長い目で見て・・・だね。
メタル界隈では
・なんつってもLOUDPARK初参戦。
・訃報の多い一年だったなぁ。
・マイケルキスクとカイハンセンが同じ舞台に。トビアスGJ!
・DIZZY MIZZ LIZZY、ヒッソリと再結成。
・・・ってなとこがパッと思いつくトコですかね。
さて、今年もブログを通じて、いろいろな出会いがありました。
コメントのやりとりをしているだけで「心の友よ!」というジャイアニズム的つながりを感じる方々。
ブログを通じて、新たに面識ができた方々。
以前にオフ会等で出会って、こんな人見知りプチニートと相変わらず仲良くしてくれる方々。
5年目に突入して、さらに「来年もがんばんべ」というモチベーションを維持できるのは皆様のおかげです。
あらためて感謝感謝でございます。
仕事も家庭も、波瀾万丈奇々怪々な日々ながらもなんとか無事に過ごすことができて、これまたありがたいこってす。
ムスメのトーチャンに対するコトバは日々切れ味を増してソリッドに。
ボウズのトーチャンに対するパンチは日々力強さを増してパワフルに。
トーチャンとしても本気で「ムキー!!」「イテーなオイコラ!!」と立ち向かいつつも玉砕し、コドモたちの成長を噛みしめた一年でした。
そうそう、来春はボウズが小学生でっせ。
ブログを始めたときは1歳でっせ。
ヤダヤダ。
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ってことで、あんまり思い出的情景を重ねるとオジーチャン丸出しなのでこのへんにしとこう。
とりあえず皆様、よいお年を~。
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と、軽く締めつつ、毎年恒例の「今年の音楽を振り返る」的なことを。
毎年恒例だと、「期待を上回ってくれたかどうか」を基準にしてアルバムを列挙してたわけですが・・・。
どうしても
好きなバンド=期待のハードル高め=過去の名作と比較=期待を上回れない=低い評価
・・・という繰返しだったから今年は見直ししようかと。
しょせん自己満足だからいいよね。どんなんでも。
とにかく今年、良くも悪くも印象的だった曲をいくつか挙げておこうかと。
順不同でね。
GALNERYUS [DESTINY]
http://www.youtube.com/watch?v=-hL-iO86vdI
小野正利というニューウェポンをフルに生かしたジャパメタ史に刻まれるであろう名曲。
ジャパメタの可能性は枯渇していないぜ!
http://ten.hida-ch.com/e215119.html
AVENGED SEVENFOLD [NIGHTMARE]
http://www.youtube.com/watch?v=94bGzWyHbu0
実は最初に聞いた時は「ダメだこりゃ」と思った。けど徐々にのめり込んだ。
モダンでありながら聴けば聴くほど繊細なメロディが心を打つ名曲。
http://ten.hida-ch.com/e243646.html
RECKLESS LOVE [ONE MORE TIME]
http://www.youtube.com/watch?v=9JzWYQbY2R0
本年度のダークホース。アルバム単位では一番聴いたと思う。
LOUDPARKで、この曲がオープニングを飾り、拳を振り上げた瞬間は個人的には瞬間最大風速だったよ。
http://ten.hida-ch.com/e246443.html
HELLOWEEN [ARE YOU METAL?]
http://www.youtube.com/watch?v=XdF00aAgH6o
「アンディ・デリスが『ARE YOU METAL? HEAVY METAL! 』って声を張り上げるのは無理があるなぁ。やっぱり柔らかいシットリメロディが似合うなぁ」
と、アンディの存在意義を再認識させられた曲。
とはいえ、このアルバム内では一番耳に残る曲だった、ってのは皮肉な話。
3 INCHES OF BLOOD [CALL OF THE HAMMER]
http://www.youtube.com/watch?v=BhiYgqgKlcs
LOUDPARK参戦ってことでいろいろチェックしてて、よく聴いた掘り出し物的曲。
ブログにも書いたけど、EXODUS + GRAVE DIGGER ÷ 2 的な漢の突貫スラッシュというオールドスタイルが心地いい。
けど、この曲はLOUDPARKでは披露されず・・・orz
LIGHT BRINGER [DREAM!]
http://www.youtube.com/watch?v=fN7kFp3bkG0
ドラゴンガーディアンがイマイチだった反動ではないと思うけど、ヴォーカルFUKIちゃんの本業バンドのこの曲をよく聴いた。
歌詞は・・なんつーか・・コソバユくて・・チープで・・ヒトサマにオススメできるかというと・・・ゴニョゴニョ・・・。
けど「歌謡曲としてのジャパメタ」が好きなら、このチープさも魅力のうち・・・だよね。FUKIちゃん上手だし。
でも、なんだかんだ言ってゴタクを並べても、いまだにこういった曲が好きってのが、自分が「まるで成長していない・・・」を自己証明しているようで切ない。
あとは、DARKMOOR & KAMELOT という贔屓にしてるドラマティックなバンドたちの期待の新作が、どんどんアーティスティックな方向へ向かってて残念だった、ってこと。
そして大好きなニルス・パトリック・ヨハンソンを擁するWUTHERING HEIGHTS、「ちょっと海ってテーマが似合ってないかな」という印象。
で、MR.BIGは年末に飛び込んできたけど、「単なる集金再結成」というネガティブな印象を吹き飛ばすには充分な出来ばえでしたね。
過去の名作と比較しちゃキビしいけど、あの4人のケミストリーは、なんだんだいっても胸踊るもんだな。と。
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そんなわけで、この「振り返りコーナー」が来年も同じ形式になるか、前年のように戻るかは来年にならないと分かりません。
しょせんひとりよがりってことで許してくだせぇ。
では、よいお年を~!!
2010年12月25日
イメチェン、冬の巻
ようやく雪景色になってきましたね。
そんなわけで(?)、秋仕様から冬仕様にブログを変えてみましたよ。
・・・と、いかにもこのタイミングを見計らってたのようなイイグサではあるのですが、実は仕事で液晶やらノートパソコンやら昔ながらのデカいディスプレイやら、いろんな画面と接するのですが、画面によっては秋仕様のワインレッドが見づらいなぁと気付いていたのです。
だけど、すぐ変えるのもシャクだしさ。
なんだかクヤシイしさ。
なにか口実になるタイミングが欲しかったのですよ。
で、本格的に銀世界になったら変えるべさ。・・・と思ってたら、案外雪が降らなくてさ。
このタイミングになってしまいました。
「秋仕様が見づらかった」という方がいらっしゃったらゴメンナサイ。
・・・もう愛想尽かしてご覧になってないかもしれませんが。
:
:
:
とりあえず白銀的な世界、安直に Cinderella の [Long Cold Winter]的世界をイメージしてみました。
で、メタリックにEVILで冷酷な風情も残したいな、と。
ま、冬ってのはメタル向きの季節だからいいんだよね。
問題は春だね。春・・・サクラ・・・芽吹く青葉・・・メタル・・・繋がらないんだな。これが。
「余計見づれーよ!」
「センス悪いよ!」
「文字化けしてるよ!」
「文字が隠れてるよ!」
などなど、ご意見ございましたらご一報くださいませ。
そんなわけで(?)、秋仕様から冬仕様にブログを変えてみましたよ。
・・・と、いかにもこのタイミングを見計らってたのようなイイグサではあるのですが、実は仕事で液晶やらノートパソコンやら昔ながらのデカいディスプレイやら、いろんな画面と接するのですが、画面によっては秋仕様のワインレッドが見づらいなぁと気付いていたのです。
だけど、すぐ変えるのもシャクだしさ。
なんだかクヤシイしさ。
なにか口実になるタイミングが欲しかったのですよ。
で、本格的に銀世界になったら変えるべさ。・・・と思ってたら、案外雪が降らなくてさ。
このタイミングになってしまいました。
「秋仕様が見づらかった」という方がいらっしゃったらゴメンナサイ。
・・・もう愛想尽かしてご覧になってないかもしれませんが。
:
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とりあえず白銀的な世界、安直に Cinderella の [Long Cold Winter]的世界をイメージしてみました。
で、メタリックにEVILで冷酷な風情も残したいな、と。
ま、冬ってのはメタル向きの季節だからいいんだよね。
問題は春だね。春・・・サクラ・・・芽吹く青葉・・・メタル・・・繋がらないんだな。これが。
「余計見づれーよ!」
「センス悪いよ!」
「文字化けしてるよ!」
「文字が隠れてるよ!」
などなど、ご意見ございましたらご一報くださいませ。
2010年12月23日
サンタ、現実と夢の間
♪サンタックロッセー カッミーントゥターーン な日が近づいておりますね。
この時期になるとアマゾンとかオークションとか、サンタさんの買い占めによって非常識な価格がつくことはよくあることなのですが・・・・。
今年ボウズが欲しがった「仮面ライダーオーズ 変身ベルト」は12/22現在で 9,300円 でっせ。
商魂たくましいにも程があるんじゃないかと。
で、さらにメダルが別売りとか。
いくら「コドモ大好きサンタさん」でもフトコロ具合ってのがあってだな。
スマン。ボウズ。ベルトは諦めろ。
:
:
:
ってことで、ウチでは「サンタさんには二つ欲しいものをお願いしとけ。売り切れかもしれんで」という夢があるのかブチ壊しなのかよく分からないイイワケで二つづつ書かせてます。
ムスメは相変わらず「DS!DS!DS!DS!DS!DS!」とウルさい。
ウルさいだけならスルーでいいんだけど、今年はチト事情が異なる。
一カ月ほど前。
ムスメ「サンタさんてホントにおるの?ホントはお父さんとお母さんが買うの?」
ワタシ「おとーさんもホンモノは見たことないけど、ちゃんとプレゼントくれたで、おるんじゃね?」
ムスメ「そっか・・・そうやもんな」
ワタシ「どうして?」
ムスメ「学校で、そうやって言っとる子がおった」
この段階で「二年生でコレかよ!夢ブチ壊すんじゃねーよ!」と半ばキレ気味だったのですが・・・。
数日前・・・。
ムスメ「なぁ、おとーさん」
ワタシ「ン?」
ムスメ「○○ちゃんが、プレゼントはお父さんとお母さんが買ってきて、置いとくって言ってた。やで、子供が欲しいものが分かるんやって。で、DSをくれんのはお父さんとかお母さんがDSを子供にやらせたくないでやって。」
ワタシ「(ハラワタ煮えくりかえりつつ)そっか・・・そう思っとる子のウチにはサンタさん来ないからじゃねぇか?」
ムスメ「○○ちゃんは、お父さんとお母さんと相談して、クリスマスプレゼント決めるんやって。」
ワタシ「そっか・・・サンタさん来ないなら仕方ないよな」
ムスメ「なぁ、ホントにサンタさんおるの?○○ちゃんも、そんなのおらん!って言ってた」
ワタシ「信じてるウチには来てくれると思うよ」
ムスメ「信じとるけど・・・だって○○ちゃんが・・・」
あのですね。
アンタんとこの事情でウチを巻き込むんじゃねーよ!・・・と、そのウチに猛抗議、もしくはピンポンダッシュしてやろうかと思いましたよ。
だからといって、その○○ちゃんは責めることはできないし。
まだまだ夢を見たい年頃だと思うんだよね。二年生だよ。
近所の女の子は六年生まで信じてたって子もいるのに。
情報過多の時代+耳年増なムスメだから、仕方ないとはいえ、あまりにも寂しいと思うのだ。
ムスメは多分、半信半疑でクリスマスイブを迎えるだろう。
結果、25日の朝にはムスメの手元にはサンタさんがDSを届けてくれる予定だ。ついに。
ご近所および親戚一同でウチだけ孤立無援ってのは心もとないからさ。
DSを手にして、ムスメはどう思ってくれるだろうか。
「やっぱサンタさん、いたんだ!」なのか。
「ありがとう、おとうさん&おかあさん」なのか。
そして、三年生のクリスマスには、まだ夢をみていてくれるんだろか。
しかし・・・シツコイけどさ。もう少し夢を見させてやってくだせぇ。お願いですから。
そしてパパ&ママのみなさん、こういった子供の純粋なクエスチョンにどう答えたらいいんでしょうか。
教えてくだせぇ。
この時期になるとアマゾンとかオークションとか、サンタさんの買い占めによって非常識な価格がつくことはよくあることなのですが・・・・。
今年ボウズが欲しがった「仮面ライダーオーズ 変身ベルト」は12/22現在で 9,300円 でっせ。
商魂たくましいにも程があるんじゃないかと。
で、さらにメダルが別売りとか。
いくら「コドモ大好きサンタさん」でもフトコロ具合ってのがあってだな。
スマン。ボウズ。ベルトは諦めろ。
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ってことで、ウチでは「サンタさんには二つ欲しいものをお願いしとけ。売り切れかもしれんで」という夢があるのかブチ壊しなのかよく分からないイイワケで二つづつ書かせてます。
ムスメは相変わらず「DS!DS!DS!DS!DS!DS!」とウルさい。
ウルさいだけならスルーでいいんだけど、今年はチト事情が異なる。
一カ月ほど前。
ムスメ「サンタさんてホントにおるの?ホントはお父さんとお母さんが買うの?」
ワタシ「おとーさんもホンモノは見たことないけど、ちゃんとプレゼントくれたで、おるんじゃね?」
ムスメ「そっか・・・そうやもんな」
ワタシ「どうして?」
ムスメ「学校で、そうやって言っとる子がおった」
この段階で「二年生でコレかよ!夢ブチ壊すんじゃねーよ!」と半ばキレ気味だったのですが・・・。
数日前・・・。
ムスメ「なぁ、おとーさん」
ワタシ「ン?」
ムスメ「○○ちゃんが、プレゼントはお父さんとお母さんが買ってきて、置いとくって言ってた。やで、子供が欲しいものが分かるんやって。で、DSをくれんのはお父さんとかお母さんがDSを子供にやらせたくないでやって。」
ワタシ「(ハラワタ煮えくりかえりつつ)そっか・・・そう思っとる子のウチにはサンタさん来ないからじゃねぇか?」
ムスメ「○○ちゃんは、お父さんとお母さんと相談して、クリスマスプレゼント決めるんやって。」
ワタシ「そっか・・・サンタさん来ないなら仕方ないよな」
ムスメ「なぁ、ホントにサンタさんおるの?○○ちゃんも、そんなのおらん!って言ってた」
ワタシ「信じてるウチには来てくれると思うよ」
ムスメ「信じとるけど・・・だって○○ちゃんが・・・」
あのですね。
アンタんとこの事情でウチを巻き込むんじゃねーよ!・・・と、そのウチに猛抗議、もしくはピンポンダッシュしてやろうかと思いましたよ。
だからといって、その○○ちゃんは責めることはできないし。
まだまだ夢を見たい年頃だと思うんだよね。二年生だよ。
近所の女の子は六年生まで信じてたって子もいるのに。
情報過多の時代+耳年増なムスメだから、仕方ないとはいえ、あまりにも寂しいと思うのだ。
ムスメは多分、半信半疑でクリスマスイブを迎えるだろう。
結果、25日の朝にはムスメの手元にはサンタさんがDSを届けてくれる予定だ。ついに。
ご近所および親戚一同でウチだけ孤立無援ってのは心もとないからさ。
DSを手にして、ムスメはどう思ってくれるだろうか。
「やっぱサンタさん、いたんだ!」なのか。
「ありがとう、おとうさん&おかあさん」なのか。
そして、三年生のクリスマスには、まだ夢をみていてくれるんだろか。
しかし・・・シツコイけどさ。もう少し夢を見させてやってくだせぇ。お願いですから。
そしてパパ&ママのみなさん、こういった子供の純粋なクエスチョンにどう答えたらいいんでしょうか。
教えてくだせぇ。
2010年12月03日
5年目なう
このブログを開設したのが2006年12月4日。
というわけで、明日12月4日で4周年を迎え、5年目に突入します。
文才があるわけでもなく、見どころがあるわけでもなく、クライマックスがあるわけでもなく。
ただただダラダラと独り言や駄文を綴ってるだけで4年経過し、5年目に突入。
こんな惰性でいいんだろか・・・と自問自答しつつも劇的に進化できるわけじゃないので、やっぱりダラダラと進むんだろうなぁ、申し訳ないなぁという思いでいっぱいなのであります。
そんな中。
こんなブログを見に来てくださる方々。
時折コメントをくださる方々。
本当にありがとうございます。
もうね、ホントに感謝感謝感謝感謝と、どれだけ感謝を並べても足りません。
毎年この節目になると書いてるような気がするけど・・・
元々はプレゼンで連敗して、仕事での自分の表現力の欠如に凹み、なんとかならないもんだろか・・・と思って、自己表現および文章力向上の場として始めたブログ。
で、どうせ始めるなら、Yahooとかアメーバとかで埋没してしまうよりは、ローカルなトコでアンダーグラウンドな存在でもいいから異彩を放つような個性的なブログに・・・と思って「ひだっち」を選びました。
だから。
別にコメントのやりとりなんか無くていいや。・・と思ってました。
ブログから誰かと繋がるなんて無理無理無理。・・と思ってました。
ましてやオフ会とかニートなワタシが?ケッ!・・と思ってました。
が、4年の間にブログ上で交流があったり、オフ会で実際に話をしたり、遠方の方と出会うことができたり。
飛騨地方にもメタルが大好きな方々がたくさんいる。
熱い音楽に熱い議論を交わしてる人がたくさんいる。
ワタシと同じように、子供のことで一喜一憂してるブロガーさんがいる。
いかに自分が井の中の蛙だったかを痛感してますよ。
ブログの存在の大きさや価値を痛感してますよ。
・・・逆に怖さもあるけどね。
で、そういった葛藤を抱えつつ、5年目に突入します。
ひだっちブログがどんどんスケールアップして、素晴らしいブログが数多く登場する中、相変わらず自己中心的戯言ばかりでゴメンナサイ。
興味のない方々には、まったく蚊帳の外の話ばかりでゴメンナサイ。
サラッと読みやすい、短めの記事にすりゃいいのに、長い話ばっかりでゴメンナサイ。
とりあえず「単なる日記やメモじゃなくて、ヒトサマに見られても恥ずかしくないように、起承転結をハッキリさせて『文章』として成立した記事を書く」というスタート時のキモチだけはブレないようにしたいと思ってますので、5年目も同じような感じで進んでいくことでしょう。
よろしくお付き合いくださいませ。
:
:
:
さて、この節目の時には、ブログデビューのアルバムに関連して、このバンドを取り上げてます。
そうそう、たまたまブログデビューを思い立った朝に聞いてたのが、このバンドだったんだよね。
今回はラウドパークの記憶を紐解きながら、最新アルバムのことを。
ANGRA [AQUA]
アンドレ・マトスで3枚。そして、エドゥ・ファラスキ加入後4枚目。通算7枚目のアルバムですかね。
・・・・そうか、もうマトやんの歴史を越えてるんだね。エドゥ。
ここ数作は、個人的にANGRAの魅力だと思っているコンパクト&クラシカルなスピード感、ブラジリアンテイストな彩りは控えめだったと思う。
意欲的な作品・・・というと聞こえはいいものの、ちょっとスケールが大きすぎるなぁ、というのが率直なところだった。
DREAM THEATERに通じるような、「聞き手おいてけぼり」感が見え隠れしていた。
そんな中でリリースされた、このアルバム。
直感的には、アンドレ・マトス在籍時の[HOLY LAND]と[FIREWORKS]の中間に位置するようなサウンドだな、と感じました。
全体を覆うクリアかつ穏やかなムードは、ここ数作のANGRAが好きな方々にとっては肩すかし気味ではないでしょうか。
ワタシとしては、これが本来のANGRAの姿であり、本来の進化した姿ではないかと思ってますから違和感ありませんが・・・・。
キコ・ルーレイロのギターも、攻撃的にリフを刻み込むというよりは、情感的に奏でてる印象。
エドゥ・ファラスキのヴォーカルも、ハイトーンを駆使して劇的に盛り上げるというよりは、中音域でナチュラルな印象。
そういったANGRA古来の音像 + エドゥのヴォーカルスタイルがあるからか、時折アンドレ・マトス風に聞こえてきます。
トータルで見ると、ANGRA本来の姿が垣間見えることでオールドファンとしては微笑ましく感じる反面・・・キラーチューンが乏しいのが残念なところ。
オープニングを飾るイントロ[Viderunt Te Aquae] → 一転して疾走する[Arising Thunder]へ、という流れはANGRAのみならずこの手のバンドの黄金パターン。
が、いかんせん[Arising Thunder]の「どっかで聞いたことある」感、「ANGRAなら、もうひとひねり欲しいなぁ」感が残る。
[Awake From Darkness]のような、ANGRAらしいスタイルの素晴らしい曲もあるわけだから、ホントに惜しいのだ。
そして、リリース後に各所で侃々諤々となったエドゥのヴォーカルですが・・・。
ワタシはこのアルバムを聞いたときは、それほど衰えは感じませんでした。
上記のように、アンドレ・マトス的に聞こえる場面があったり、ハイトーンが控えめだったりしても、それはあくまでもアルバムのスタイルの中での表現方法だと思いました。
「そんなに衰えた衰えたって言うほどじゃねーじゃんか。まだまだ大丈夫だぜ」って思いました。
が。
その数カ月後、実際にステージで披露されたエデゥのパフォーマンスは、実際に黄金期のステージングが脳裏に焼きついているワタシにとっては非常に心苦しく残念なパフォーマンスでした。
・・・・ま、いつまでも全盛期の姿を引きずってちゃダメなんだけどね。我ながら。
とはいえ、改めて「本当に自分はANGRAが大好きなんだなぁ」と感じさせてくれたライブだったからこそ、エドゥにはこのまま衰えてほしくないのだ。
アンドレ・マトスが脱退して「もうANGRAは終わった」という崖っぷちから、アルバムタイトル通り劇的に「REBIRTH(再生)」した、あの時のように。
Arising Thunder
Awake From Darkness
というわけで、明日12月4日で4周年を迎え、5年目に突入します。
文才があるわけでもなく、見どころがあるわけでもなく、クライマックスがあるわけでもなく。
ただただダラダラと独り言や駄文を綴ってるだけで4年経過し、5年目に突入。
こんな惰性でいいんだろか・・・と自問自答しつつも劇的に進化できるわけじゃないので、やっぱりダラダラと進むんだろうなぁ、申し訳ないなぁという思いでいっぱいなのであります。
そんな中。
こんなブログを見に来てくださる方々。
時折コメントをくださる方々。
本当にありがとうございます。
もうね、ホントに感謝感謝感謝感謝と、どれだけ感謝を並べても足りません。
毎年この節目になると書いてるような気がするけど・・・
元々はプレゼンで連敗して、仕事での自分の表現力の欠如に凹み、なんとかならないもんだろか・・・と思って、自己表現および文章力向上の場として始めたブログ。
で、どうせ始めるなら、Yahooとかアメーバとかで埋没してしまうよりは、ローカルなトコでアンダーグラウンドな存在でもいいから異彩を放つような個性的なブログに・・・と思って「ひだっち」を選びました。
だから。
別にコメントのやりとりなんか無くていいや。・・と思ってました。
ブログから誰かと繋がるなんて無理無理無理。・・と思ってました。
ましてやオフ会とかニートなワタシが?ケッ!・・と思ってました。
が、4年の間にブログ上で交流があったり、オフ会で実際に話をしたり、遠方の方と出会うことができたり。
飛騨地方にもメタルが大好きな方々がたくさんいる。
熱い音楽に熱い議論を交わしてる人がたくさんいる。
ワタシと同じように、子供のことで一喜一憂してるブロガーさんがいる。
いかに自分が井の中の蛙だったかを痛感してますよ。
ブログの存在の大きさや価値を痛感してますよ。
・・・逆に怖さもあるけどね。
で、そういった葛藤を抱えつつ、5年目に突入します。
ひだっちブログがどんどんスケールアップして、素晴らしいブログが数多く登場する中、相変わらず自己中心的戯言ばかりでゴメンナサイ。
興味のない方々には、まったく蚊帳の外の話ばかりでゴメンナサイ。
サラッと読みやすい、短めの記事にすりゃいいのに、長い話ばっかりでゴメンナサイ。
とりあえず「単なる日記やメモじゃなくて、ヒトサマに見られても恥ずかしくないように、起承転結をハッキリさせて『文章』として成立した記事を書く」というスタート時のキモチだけはブレないようにしたいと思ってますので、5年目も同じような感じで進んでいくことでしょう。
よろしくお付き合いくださいませ。
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さて、この節目の時には、ブログデビューのアルバムに関連して、このバンドを取り上げてます。
そうそう、たまたまブログデビューを思い立った朝に聞いてたのが、このバンドだったんだよね。
今回はラウドパークの記憶を紐解きながら、最新アルバムのことを。
ANGRA [AQUA]
アンドレ・マトスで3枚。そして、エドゥ・ファラスキ加入後4枚目。通算7枚目のアルバムですかね。
・・・・そうか、もうマトやんの歴史を越えてるんだね。エドゥ。
ここ数作は、個人的にANGRAの魅力だと思っているコンパクト&クラシカルなスピード感、ブラジリアンテイストな彩りは控えめだったと思う。
意欲的な作品・・・というと聞こえはいいものの、ちょっとスケールが大きすぎるなぁ、というのが率直なところだった。
DREAM THEATERに通じるような、「聞き手おいてけぼり」感が見え隠れしていた。
そんな中でリリースされた、このアルバム。
直感的には、アンドレ・マトス在籍時の[HOLY LAND]と[FIREWORKS]の中間に位置するようなサウンドだな、と感じました。
全体を覆うクリアかつ穏やかなムードは、ここ数作のANGRAが好きな方々にとっては肩すかし気味ではないでしょうか。
ワタシとしては、これが本来のANGRAの姿であり、本来の進化した姿ではないかと思ってますから違和感ありませんが・・・・。
キコ・ルーレイロのギターも、攻撃的にリフを刻み込むというよりは、情感的に奏でてる印象。
エドゥ・ファラスキのヴォーカルも、ハイトーンを駆使して劇的に盛り上げるというよりは、中音域でナチュラルな印象。
そういったANGRA古来の音像 + エドゥのヴォーカルスタイルがあるからか、時折アンドレ・マトス風に聞こえてきます。
トータルで見ると、ANGRA本来の姿が垣間見えることでオールドファンとしては微笑ましく感じる反面・・・キラーチューンが乏しいのが残念なところ。
オープニングを飾るイントロ[Viderunt Te Aquae] → 一転して疾走する[Arising Thunder]へ、という流れはANGRAのみならずこの手のバンドの黄金パターン。
が、いかんせん[Arising Thunder]の「どっかで聞いたことある」感、「ANGRAなら、もうひとひねり欲しいなぁ」感が残る。
[Awake From Darkness]のような、ANGRAらしいスタイルの素晴らしい曲もあるわけだから、ホントに惜しいのだ。
そして、リリース後に各所で侃々諤々となったエドゥのヴォーカルですが・・・。
ワタシはこのアルバムを聞いたときは、それほど衰えは感じませんでした。
上記のように、アンドレ・マトス的に聞こえる場面があったり、ハイトーンが控えめだったりしても、それはあくまでもアルバムのスタイルの中での表現方法だと思いました。
「そんなに衰えた衰えたって言うほどじゃねーじゃんか。まだまだ大丈夫だぜ」って思いました。
が。
その数カ月後、実際にステージで披露されたエデゥのパフォーマンスは、実際に黄金期のステージングが脳裏に焼きついているワタシにとっては非常に心苦しく残念なパフォーマンスでした。
・・・・ま、いつまでも全盛期の姿を引きずってちゃダメなんだけどね。我ながら。
とはいえ、改めて「本当に自分はANGRAが大好きなんだなぁ」と感じさせてくれたライブだったからこそ、エドゥにはこのまま衰えてほしくないのだ。
アンドレ・マトスが脱退して「もうANGRAは終わった」という崖っぷちから、アルバムタイトル通り劇的に「REBIRTH(再生)」した、あの時のように。
Arising Thunder
Awake From Darkness
2010年12月01日
ヤマト私感
しばらく休んでしまいましたが、決してサボろうとか、メンドくせーとか、そういうネガティブなのではなく、いろいろ諸般の事情がゴニョゴニョムニャムニャ・・・と、お茶を濁しつつ。
12月になっちゃったし、ボチボチと。
:
:
さて。
かの往年の名作、「宇宙戦艦ヤマト」が映画化されるという。しかも実写だってさ!
主演は木村拓哉!・・ぬう!
ヒロインに黒木メイサ!・・おぉ!
・・・知らない人だったorz。名前からすると(?)モデルさんですかね。
ヤマトを知る世代としては、なんともフクザツな思いだ。
・・・とはいえ、幼少期だったから世界観とかストーリーはうろ覚えだ。
だから、キャスティングが云々、CGが云々とかっていうゴタクを並べるつもりはない。
しょせん無知の遠吠えになっちゃうからね。
だけどね。コレだけは言わせてもらうよ。
主題歌は、ささきいさおであるべきだと思うんだ。
あの曲、あの声、あのアレンジ。
♪パーパーパパーパパパッパパー(バックでドン!ドン!という重低音)というオープニング
♪さらばー地球よー という低音バリトンヴォイス
♪デデッデデン!という締め方
もうね。
様式美だね。
軍歌だね。戦いの挽歌だね。戦場の狼だね。
「戦歌」・・・そう、日本版[Battle Metal]だね。
日本人の魂を有無を言わさず揺さぶるよね。ね。
ずーっと昔から、そして今でもアニソン大好きだけど、この曲は別格なのだ。
「ささきいさおとカラオケを歌いたい」ってのは、ワタシがカラオケを歌いだしたときから全く変わっていない「夢」だ。
マイケル・キスクでもない。
ロブ・ハルフォードでもない。
ブルース・ディッキンソンでもない。
とにかくささきいさおなのだ。
それだけでも納得いかないのに、今回の主題歌はスティーブン・タイラーだそうな。
ぬー。
エアロスミスは好きだが、ココは登場する場面じゃないよ。
で、「宇宙戦艦ヤマト」を「スペースバトルシップヤマト(敢えてカタカナで記載してみた)」にリネームする必要ないんじゃない?
やっぱり、このロゴであるべきだと思うんだ。
そんなわけで、昭和世代のおじーちゃんとしては結局イロイロとイチャモンをつけるわけですが、なんだかんだで見てみたいという思いもあるのです。
なにしろ、元々映画っつーのがニガテでね。
2時間あれば、CD聞けるな。とか。
2時間あれば、本読めるな。とか。
2時間ずーーーーっとスクリーンの前ってキツいよね。とか。
最後に映画館で見た映画は「ドラえもん のび太の結婚前夜」だったと思うんだ。
長編についてたオマケ短編だけどね。
この話が大好きでさ。
そのために行きました。あぁ、もちろん子供生まれる前だったさ。
だから、スターウォーズとか見たことないから、SF映画っつーのに触れるいい機会かな、という気がしてます。
誰か見に行ったら感想教えてくだせぇ。
オマケ
こんなメタリックなヤマトもあってですね。
ご近所カラオケとかで歌ったりしてますよ。
寒いですね。
イタいですね。
いいんです。
近所でも職場でも、そういうキャラで通ってますから。
ついでにコレも大好きでよく歌うメタリック「ベルサイユの薔薇」とメタリック「君をのせて」(ラピュタね)も貼っとくね。
特にベルばらの映像は曲云々じゃなく(いや、曲も聞いてほしいが)、映像の構成が絶品。ベルばらファンなら「あぁ・・・アンドレ・・・オスカル・・・」と涙するでしょう。
①ヤマト(まさかPVがあるとは・・知らなかった)
②ベルばら(クリップの出来が珠玉。ファンなら見てほしい)
③ラピュタ(これまた名アレンジ)
12月になっちゃったし、ボチボチと。
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さて。
かの往年の名作、「宇宙戦艦ヤマト」が映画化されるという。しかも実写だってさ!
主演は木村拓哉!・・ぬう!
ヒロインに黒木メイサ!・・おぉ!
・・・知らない人だったorz。名前からすると(?)モデルさんですかね。
ヤマトを知る世代としては、なんともフクザツな思いだ。
・・・とはいえ、幼少期だったから世界観とかストーリーはうろ覚えだ。
だから、キャスティングが云々、CGが云々とかっていうゴタクを並べるつもりはない。
しょせん無知の遠吠えになっちゃうからね。
だけどね。コレだけは言わせてもらうよ。
主題歌は、ささきいさおであるべきだと思うんだ。
あの曲、あの声、あのアレンジ。
♪パーパーパパーパパパッパパー(バックでドン!ドン!という重低音)というオープニング
♪さらばー地球よー という低音バリトンヴォイス
♪デデッデデン!という締め方
もうね。
様式美だね。
軍歌だね。戦いの挽歌だね。戦場の狼だね。
「戦歌」・・・そう、日本版[Battle Metal]だね。
日本人の魂を有無を言わさず揺さぶるよね。ね。
ずーっと昔から、そして今でもアニソン大好きだけど、この曲は別格なのだ。
「ささきいさおとカラオケを歌いたい」ってのは、ワタシがカラオケを歌いだしたときから全く変わっていない「夢」だ。
マイケル・キスクでもない。
ロブ・ハルフォードでもない。
ブルース・ディッキンソンでもない。
とにかくささきいさおなのだ。
それだけでも納得いかないのに、今回の主題歌はスティーブン・タイラーだそうな。
ぬー。
エアロスミスは好きだが、ココは登場する場面じゃないよ。
で、「宇宙戦艦ヤマト」を「スペースバトルシップヤマト(敢えてカタカナで記載してみた)」にリネームする必要ないんじゃない?
やっぱり、このロゴであるべきだと思うんだ。
そんなわけで、昭和世代のおじーちゃんとしては結局イロイロとイチャモンをつけるわけですが、なんだかんだで見てみたいという思いもあるのです。
なにしろ、元々映画っつーのがニガテでね。
2時間あれば、CD聞けるな。とか。
2時間あれば、本読めるな。とか。
2時間ずーーーーっとスクリーンの前ってキツいよね。とか。
最後に映画館で見た映画は「ドラえもん のび太の結婚前夜」だったと思うんだ。
長編についてたオマケ短編だけどね。
この話が大好きでさ。
そのために行きました。あぁ、もちろん子供生まれる前だったさ。
だから、スターウォーズとか見たことないから、SF映画っつーのに触れるいい機会かな、という気がしてます。
誰か見に行ったら感想教えてくだせぇ。
オマケ
こんなメタリックなヤマトもあってですね。
ご近所カラオケとかで歌ったりしてますよ。
寒いですね。
イタいですね。
いいんです。
近所でも職場でも、そういうキャラで通ってますから。
ついでにコレも大好きでよく歌うメタリック「ベルサイユの薔薇」とメタリック「君をのせて」(ラピュタね)も貼っとくね。
特にベルばらの映像は曲云々じゃなく(いや、曲も聞いてほしいが)、映像の構成が絶品。ベルばらファンなら「あぁ・・・アンドレ・・・オスカル・・・」と涙するでしょう。
①ヤマト(まさかPVがあるとは・・知らなかった)
②ベルばら(クリップの出来が珠玉。ファンなら見てほしい)
③ラピュタ(これまた名アレンジ)