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2011年10月20日
【前半戦】鋼鉄の宴 2011
さて。
鋼鉄の祭典、LOUDPARK11の感想的な備忘録は前半戦です。
自分のメモの要素が強いので、メタルに興味ない方はスルーで結構ですよ。
:
:
1. ANIMETAL USA
オープニングアクトはANIMETAL USA。
Vo.マイク・ヴェセーラ (Yngwie Malmsteen、LOUDNESSなど)
Gt.クリス・インペリテリ (IMPELLITTERI)
Bs.ルディ・サーゾ (Ozzy Osbourne、Whitesnake など)
Dr.スコット・トラヴィス(現 JUDAS PRIEST)
・・・という無駄にゼイタクなライナップを揃えたアニソンカバーバンドだ。
スコットを除いて、みんな少し落ち目だからカネ稼ぎしてみました的なニオイが漂い、期待半分、冷めた目半分というところだったのですが・・・
始まってしまえば熱狂の渦!
「愛をとりもどせ!」からスタートし、早くもアリーナでは小さなモッシュピットが発生。ワタシも「ユアッショーッック!」と全力で叫びます。
続いて「ガッチャマン」では「FLY! FLYFLY GACCHAMA-N! GO! GOGO GACCHAMA-N!」
さらに「ペガサス幻想」では「セインセイヤッッ!」
「巨人の星」ではACCEPTの[FAST AS A SHARK]をパクっ・・いや、オマージュしてのリフにヘッドバンキング。
マジンガーメドレーでは当然「パイルダーーオン!!」「マジンゴー!マジンゴー!マ・ジ・ン・ガーーー・・・ゼーーーッ!!」ですね。
この絶叫の中、ステージは同じようなメイクを施したオンナノコ4人が乱入。
何が・・・何が起きてるんだ、今・・・開いたクチが塞がらないとはこの瞬間のことを言うんでしょうね。
何事かワカラヌまま、マジンガー終了と共にオンナノコ撤収。・・・なんだったんだ。
その後、「残酷な天使のテーゼ」、ラストは「宇宙戦艦ヤマト」の代合唱で大団円。
ライブに弱いと言われていたマイク・ヴェセーラですが、全然問題なし。すんげぇ声出てました。
クリス・インペリテリも前に出すぎないようにしてた感がありますが、あいかわらず凄腕。初めてナマで観たけど、今度はちゃんとしたIMPELLITTERIで見てみたい。
ちなみにスコットはJUDAS PRIESTのツアー中とのことで、代役がジョン・デッテでしたが(実はあまり知らないのだが)、こちらも安定感ありましたね。
結果、想像を上回る楽しさ&盛り上がり&絶叫で幕を閉じました。ちょい時間が押してたんじゃないかな。この時点で。
でも、英語詩に翻訳されてる分、全体を一緒に歌うというシチュエーションには至らず、そういう意味では本家アニメタルのライブのほうが楽しいかな、と。
マイクが「ガンバレガンバレドカベン、ヤーマダターーーロゥーーーー」と歌うところはなんだかシュールでありました。
あ、ちなみに乱入した4人のオンナノコは「ももいろクローバーZ」というオンナノコだったそうです。名前は知ってるけど、分かんなかった・・・。
巨人の星・・・見事にジャーマン的に仕上げてますね。[FAST AS A SHARK]知ってる人ならニヤニヤ間違いなし。
2. AUGUST BURNS RED
おそらくANIMETAL USAが押してたこともあってか、終了後に間髪入れずスタート。
元々知らなかったバンドなんですが、事前にYOUTUBEで見た曲が思ったよりもキャッチーで「メタルコアっつっても、これならイケる。」と思って結構楽しみにしてた。
ライブ映えしそうだったし。
ステージの移動途中で始まったこともあり、両方のステージのちょうど中間あたりで眺めていました。
とにかく演奏がタイトな印象。
アリーナ前方は明らかにオトコが多くて、非常にキケンなムードが漂う。
「あわよくば、ココもアリーナで楽しみたい!!」と思ってましたが、「次はSTRYPERだしな・・あまり無理してもゴニョゴニョ・・・」ということで、そのままステイ。
楽しみにしてた[Meddler]も演奏され、その盛り上がりを外から体験できました。
が、「ライブ向きのバンドだな」という感想と共に、「メロディを楽しみたいワタシのようなニンゲンには、CD聞いてたほうがいいかもな」と。
ヴォーカルの吐き捨てスタイル(というか、ガナリ型ですかね)がライブの爆発力の源になっているものの、ちょっとメロディを殺してる感がありましたね。
とはいえ、この位置でこういった若いエナジーに満ちたバンドがいるってのはフェスとしては非常に魅力的だと思いましたよ。
いいライブでした。
Meddler・・・いい曲です。メロディと緩急がたまりませんね。
3. STRYPER
なぜSTRYPERがこの位置なんだ?という疑問を抱きつつ・・・
実はワタシはSTRYPERはずっっっっと昔に少し聞いただけで、それほど強い思い入れはなかった。
「黄色と黒の阪神タイガースカラーの、クリスチャンの人たち」「曲はキャッチーなのにLAメタルに埋もれた人たち」といった印象だった。
今回改めて聞いてたら「これは実は良質なメタルだな」と再認識して、とても楽しみにしていた。
バンドは、やはり黄色と黒のファッションに身を包んで登場。
とにかくヴォーカルのマイケル・スウィートのハイトーンがスゴイ!
そしてバンドのコーラスが美しくパーフェクト!
「LAメタルの時代のオッサンバンド」だと思ってた若い人たちにも、その魅力は充分に伝わったのではないかと思います。
[CALLING ON YOU]、いい曲だな。
[THE WAY]でのスクリームも完璧。
[IN GOD WE TRUST]は演奏してくれなかったけど、シメの[SOLDIERS UNDER COMMAND]も盛り上がったし。
古典的と言われようが、メタルのライブの楽しさを存分に体感させてくれたのではないかと。
STRYPERの音楽性って、甘めのHEAVY METALというか・・・ちょっと鋭利なHARD ROCKというか・・・双方のいい点を持ち合わせた、意外とありそうでないサウンドだと再認識。
その音楽性、バンドのパフォーマンス・・・そこらのメロディアスハードバンドは太刀打ちできないほどの存在感。
数十年来日を待ち続けたファン、名前しか知らなかった人、すべてを魅了してくれたSTRYPER。
「LAメタルの遺産」どころか、まだまだメロハーファンのハートを掴んでくれそうな気がします。
Calling On You・・・なんという暖かい曲しょうかね。当然盛り上がったよ。
4. AMARANTHE
続いては若きホープ、AMARANTHEのステージ。
事前のイメージとしては、「サウンド的に、大きいハコに合うんだろか」ということ。
このバンドはトリプルヴォーカルスタイル。
・女性ヴォーカル
・男性デスヴォイス
・男性ノーマルヴォイス
で構成されています。
メロディアスなサウンド、スラッシーなリフ、近未来的装飾もあり・・・という、各種コントラストが個性的。
トリプルヴォーカルも含めた、この「コントラスト」が大舞台でどれだけ映えるのかが見物ですね。
オープニングから、男性ノーマルヴォイスの音が聞こえない。
女性ヴォーカルも歌うタイミングをとれていない感がある。
ちょっと不安な始まりだ。
が、それは徐々に改善。3曲目(だったかな)に配置された[1.000.000 LIGHTYEARS]あたりから、バランスが復活してきます。
それさえ復活すれば、元々曲は魅力的なバンド。
一気にオーディエンスを引き込んでいきます。
デスヴォイス(男)の声の存在感はバツグン。
そして女性ヴォーカル担当であるエリーゼ嬢は全身革の「ピッチピチ」スタイル。これだけに萌える諸氏も多いのではないかと。何度か着替えもしてましたね。
・・・いや、そのファッションが魅力ってことを言いたいじゃないんですよ。
とにかく存在がキュート。笑顔がキュート。身振り手振りがキュート。
ホントに「このステージに立てて幸せ!」ってのが表情から伝わってくるのです。
そのキュートな彼女のヴォーカルはゴリ押しでもなく、よくあるオペラチックなスタイルでもなく、オーソドックスながらも力強い。
この二人だけでも充分に魅力的なのに、前半は音響トラブルに悩まされたノーマルヴォイス担当の男が加わるわけだから、そりゃ分厚い感じになりますね。
3人のヴォーカル専任者がいることで、自分が歌ってないときの「手持ちぶさた」感が見え隠れしたのが切なかったりしましたが・・・。
その後もサウンド(音響面ね)的には残念なところが多々あったものの、こういったフェスでも充分にアピールできることを証明してくれたAMARANTHE。
観客の盛り上がりも素晴らしく、「元DRAGON LANDがココまで来たか・・・」という感慨と共に幕を閉じました。
いいライブだった!エリーゼ嬢、萌えた!
Hunger・・・PVではエリーゼ嬢のキュートな魅力は伝わんないな。
:
:
:
AMARANTHE終了時点で13:00すぎ。開始から3時間弱経過して、ボチボチ疲労が・・・
そして、休憩するとしたらこのKROKUSのときしかない。
ってことで、KROKUSも見てみたかったけど休憩に入ります。
昨年は「出張型店舗」のケンタッキーでシナシナのチキンでクヤシイ思いをしたので、今回は実店舗のケンタッキーへ。
ちなみに、ケンタッキーとロッテリアはスーパーアリーナ内に実店舗があります。
他にもケバブだのソーセージだの○○丼だの、いろいろあるんですけどね。
選ぶのメンドイし。
こういうときって、食欲っつーよりは「とにかく何か胃に入ればいい。with、ビアビアビア。」って感じで、「アレ食いたいコレ食いたい」って意識が欠落してくるのです。ワタシは。
そんなわけで、深く考えず昨年のリベンジにケンタッキーへ。
結果、実店舗でも同じシナシナでした。シナシナチキン2ケで500円。
ビールはどこでも一杯600円。
チキン2ヶでビールを貪る。ここで入場時に購入したドリンクチケットも消化。
とにかく飲む。飲む。
そしてチキンが無くなると、再び重い足を引きずってアリーナへ向かう。
今年のラウドパークは、ホントに休憩ポイントがない。
そういう意味では非常に充実していたのかもしれない。
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初っぱなから長くなってしまった。まだまだ続くわけですが・・・この調子でいいんだろか。
鋼鉄の祭典、LOUDPARK11の感想的な備忘録は前半戦です。
自分のメモの要素が強いので、メタルに興味ない方はスルーで結構ですよ。
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1. ANIMETAL USA
オープニングアクトはANIMETAL USA。
Vo.マイク・ヴェセーラ (Yngwie Malmsteen、LOUDNESSなど)
Gt.クリス・インペリテリ (IMPELLITTERI)
Bs.ルディ・サーゾ (Ozzy Osbourne、Whitesnake など)
Dr.スコット・トラヴィス(現 JUDAS PRIEST)
・・・という無駄にゼイタクなライナップを揃えたアニソンカバーバンドだ。
スコットを除いて、みんな少し落ち目だからカネ稼ぎしてみました的なニオイが漂い、期待半分、冷めた目半分というところだったのですが・・・
始まってしまえば熱狂の渦!
「愛をとりもどせ!」からスタートし、早くもアリーナでは小さなモッシュピットが発生。ワタシも「ユアッショーッック!」と全力で叫びます。
続いて「ガッチャマン」では「FLY! FLYFLY GACCHAMA-N! GO! GOGO GACCHAMA-N!」
さらに「ペガサス幻想」では「セインセイヤッッ!」
「巨人の星」ではACCEPTの[FAST AS A SHARK]をパクっ・・いや、オマージュしてのリフにヘッドバンキング。
マジンガーメドレーでは当然「パイルダーーオン!!」「マジンゴー!マジンゴー!マ・ジ・ン・ガーーー・・・ゼーーーッ!!」ですね。
この絶叫の中、ステージは同じようなメイクを施したオンナノコ4人が乱入。
何が・・・何が起きてるんだ、今・・・開いたクチが塞がらないとはこの瞬間のことを言うんでしょうね。
何事かワカラヌまま、マジンガー終了と共にオンナノコ撤収。・・・なんだったんだ。
その後、「残酷な天使のテーゼ」、ラストは「宇宙戦艦ヤマト」の代合唱で大団円。
ライブに弱いと言われていたマイク・ヴェセーラですが、全然問題なし。すんげぇ声出てました。
クリス・インペリテリも前に出すぎないようにしてた感がありますが、あいかわらず凄腕。初めてナマで観たけど、今度はちゃんとしたIMPELLITTERIで見てみたい。
ちなみにスコットはJUDAS PRIESTのツアー中とのことで、代役がジョン・デッテでしたが(実はあまり知らないのだが)、こちらも安定感ありましたね。
結果、想像を上回る楽しさ&盛り上がり&絶叫で幕を閉じました。ちょい時間が押してたんじゃないかな。この時点で。
でも、英語詩に翻訳されてる分、全体を一緒に歌うというシチュエーションには至らず、そういう意味では本家アニメタルのライブのほうが楽しいかな、と。
マイクが「ガンバレガンバレドカベン、ヤーマダターーーロゥーーーー」と歌うところはなんだかシュールでありました。
あ、ちなみに乱入した4人のオンナノコは「ももいろクローバーZ」というオンナノコだったそうです。名前は知ってるけど、分かんなかった・・・。
巨人の星・・・見事にジャーマン的に仕上げてますね。[FAST AS A SHARK]知ってる人ならニヤニヤ間違いなし。
2. AUGUST BURNS RED
おそらくANIMETAL USAが押してたこともあってか、終了後に間髪入れずスタート。
元々知らなかったバンドなんですが、事前にYOUTUBEで見た曲が思ったよりもキャッチーで「メタルコアっつっても、これならイケる。」と思って結構楽しみにしてた。
ライブ映えしそうだったし。
ステージの移動途中で始まったこともあり、両方のステージのちょうど中間あたりで眺めていました。
とにかく演奏がタイトな印象。
アリーナ前方は明らかにオトコが多くて、非常にキケンなムードが漂う。
「あわよくば、ココもアリーナで楽しみたい!!」と思ってましたが、「次はSTRYPERだしな・・あまり無理してもゴニョゴニョ・・・」ということで、そのままステイ。
楽しみにしてた[Meddler]も演奏され、その盛り上がりを外から体験できました。
が、「ライブ向きのバンドだな」という感想と共に、「メロディを楽しみたいワタシのようなニンゲンには、CD聞いてたほうがいいかもな」と。
ヴォーカルの吐き捨てスタイル(というか、ガナリ型ですかね)がライブの爆発力の源になっているものの、ちょっとメロディを殺してる感がありましたね。
とはいえ、この位置でこういった若いエナジーに満ちたバンドがいるってのはフェスとしては非常に魅力的だと思いましたよ。
いいライブでした。
Meddler・・・いい曲です。メロディと緩急がたまりませんね。
3. STRYPER
なぜSTRYPERがこの位置なんだ?という疑問を抱きつつ・・・
実はワタシはSTRYPERはずっっっっと昔に少し聞いただけで、それほど強い思い入れはなかった。
「黄色と黒の阪神タイガースカラーの、クリスチャンの人たち」「曲はキャッチーなのにLAメタルに埋もれた人たち」といった印象だった。
今回改めて聞いてたら「これは実は良質なメタルだな」と再認識して、とても楽しみにしていた。
バンドは、やはり黄色と黒のファッションに身を包んで登場。
とにかくヴォーカルのマイケル・スウィートのハイトーンがスゴイ!
そしてバンドのコーラスが美しくパーフェクト!
「LAメタルの時代のオッサンバンド」だと思ってた若い人たちにも、その魅力は充分に伝わったのではないかと思います。
[CALLING ON YOU]、いい曲だな。
[THE WAY]でのスクリームも完璧。
[IN GOD WE TRUST]は演奏してくれなかったけど、シメの[SOLDIERS UNDER COMMAND]も盛り上がったし。
古典的と言われようが、メタルのライブの楽しさを存分に体感させてくれたのではないかと。
STRYPERの音楽性って、甘めのHEAVY METALというか・・・ちょっと鋭利なHARD ROCKというか・・・双方のいい点を持ち合わせた、意外とありそうでないサウンドだと再認識。
その音楽性、バンドのパフォーマンス・・・そこらのメロディアスハードバンドは太刀打ちできないほどの存在感。
数十年来日を待ち続けたファン、名前しか知らなかった人、すべてを魅了してくれたSTRYPER。
「LAメタルの遺産」どころか、まだまだメロハーファンのハートを掴んでくれそうな気がします。
Calling On You・・・なんという暖かい曲しょうかね。当然盛り上がったよ。
4. AMARANTHE
続いては若きホープ、AMARANTHEのステージ。
事前のイメージとしては、「サウンド的に、大きいハコに合うんだろか」ということ。
このバンドはトリプルヴォーカルスタイル。
・女性ヴォーカル
・男性デスヴォイス
・男性ノーマルヴォイス
で構成されています。
メロディアスなサウンド、スラッシーなリフ、近未来的装飾もあり・・・という、各種コントラストが個性的。
トリプルヴォーカルも含めた、この「コントラスト」が大舞台でどれだけ映えるのかが見物ですね。
オープニングから、男性ノーマルヴォイスの音が聞こえない。
女性ヴォーカルも歌うタイミングをとれていない感がある。
ちょっと不安な始まりだ。
が、それは徐々に改善。3曲目(だったかな)に配置された[1.000.000 LIGHTYEARS]あたりから、バランスが復活してきます。
それさえ復活すれば、元々曲は魅力的なバンド。
一気にオーディエンスを引き込んでいきます。
デスヴォイス(男)の声の存在感はバツグン。
そして女性ヴォーカル担当であるエリーゼ嬢は全身革の「ピッチピチ」スタイル。これだけに萌える諸氏も多いのではないかと。何度か着替えもしてましたね。
・・・いや、そのファッションが魅力ってことを言いたいじゃないんですよ。
とにかく存在がキュート。笑顔がキュート。身振り手振りがキュート。
ホントに「このステージに立てて幸せ!」ってのが表情から伝わってくるのです。
そのキュートな彼女のヴォーカルはゴリ押しでもなく、よくあるオペラチックなスタイルでもなく、オーソドックスながらも力強い。
この二人だけでも充分に魅力的なのに、前半は音響トラブルに悩まされたノーマルヴォイス担当の男が加わるわけだから、そりゃ分厚い感じになりますね。
3人のヴォーカル専任者がいることで、自分が歌ってないときの「手持ちぶさた」感が見え隠れしたのが切なかったりしましたが・・・。
その後もサウンド(音響面ね)的には残念なところが多々あったものの、こういったフェスでも充分にアピールできることを証明してくれたAMARANTHE。
観客の盛り上がりも素晴らしく、「元DRAGON LANDがココまで来たか・・・」という感慨と共に幕を閉じました。
いいライブだった!エリーゼ嬢、萌えた!
Hunger・・・PVではエリーゼ嬢のキュートな魅力は伝わんないな。
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AMARANTHE終了時点で13:00すぎ。開始から3時間弱経過して、ボチボチ疲労が・・・
そして、休憩するとしたらこのKROKUSのときしかない。
ってことで、KROKUSも見てみたかったけど休憩に入ります。
昨年は「出張型店舗」のケンタッキーでシナシナのチキンでクヤシイ思いをしたので、今回は実店舗のケンタッキーへ。
ちなみに、ケンタッキーとロッテリアはスーパーアリーナ内に実店舗があります。
他にもケバブだのソーセージだの○○丼だの、いろいろあるんですけどね。
選ぶのメンドイし。
こういうときって、食欲っつーよりは「とにかく何か胃に入ればいい。with、ビアビアビア。」って感じで、「アレ食いたいコレ食いたい」って意識が欠落してくるのです。ワタシは。
そんなわけで、深く考えず昨年のリベンジにケンタッキーへ。
結果、実店舗でも同じシナシナでした。シナシナチキン2ケで500円。
ビールはどこでも一杯600円。
チキン2ヶでビールを貪る。ここで入場時に購入したドリンクチケットも消化。
とにかく飲む。飲む。
そしてチキンが無くなると、再び重い足を引きずってアリーナへ向かう。
今年のラウドパークは、ホントに休憩ポイントがない。
そういう意味では非常に充実していたのかもしれない。
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初っぱなから長くなってしまった。まだまだ続くわけですが・・・この調子でいいんだろか。
Posted by テン at 07:33│Comments(0)
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