ボウズ、11歳になる

テン

2016年02月05日 07:07

先日、ボウズが11歳の誕生日を迎えましたよ。

このブログを始めた頃には保育園にすら行ってなかった(と思う)ので、それを思うと早かったような長かったような。

考えてみると、ムスメが11歳になったときとはずいぶん違うなと思います。
もうすっかり気分はオトナの仲間入りをして、反抗期に憧れる女子(反抗するわけじゃない)になりつつあったムスメ。
相変わらず子供のままのボウズ。

自分の部屋を欲しがるわけでもなく。
寝るときも誰かと一緒に寝たがる。
風呂も誰かと入りたがる。
「オレ、自分の部屋いらんでな」「オトナになってもこの家から出ていかんでな」と、全く一人立ちの気配ナシ。
(今年の大掃除のときに、むりやり子供部屋を用意しましたが物置状態)

まぁ、奥様からすればそのベッタリ具合がカワユくてカワユくて‥なんだろうなと思う。

多少、計算した甘えが見え隠れするわけですが、そのあたりは奥様は気づいていない。
ワタシはもちろん気づいている。
ムスメもけっこう感じ取ってて、ボウズと奥様がいないところで「なー、アレどうなのよ。わざとらしい!おかあさんも気づいてないし!」とプリプリしている。
が、ワタシはムスメの計算に気づいてないんだろうから五分五分なのである。

誕生日のプレゼントはWii-U。ずっと欲しかったスーパーマリオメーカーだ。
といっても、誕生日にしては高価すぎるので、半分くらいはお年玉から払う、という条件つきだ。

ボウズはチマチマコツコツとしたことが好きだ。

昔からパズルとかブロックとか積み木といったことが大好きで、小学生になってもナノブロックやジグソーパズルに没頭していた。
このスーパーマリオメーカー、そんなボウズにピッタリだ。

コツコツと自分でコースを作り、試行錯誤し、だんだんと完成度を高めていく。
きっとワタシなら途中でめんどくさくなるような地道な作業に没頭している。

ありがたいことに、勉強は短時間で集中して仕上げる集中力を持っている。
‥必要最低限のことしかやらないことに奥様はプリプリしているが、まずは「やるべきことはキッチリこなす」というラインは中学生になって宿題が増えても大切なことだと思うから、これはこれでいいのだ。

そして、天気のいい日(いや、多少天気が悪くても)は、外で遊びたがる。
一時、みんなゲームに夢中で、公園に行っても「誰もおらんかったで一人でバスケとかサッカーしてきた」と寂しそうに帰ってきていた。
が、最近、同じように外遊びが好きな友達ができたらしく、喜んで遊びにいって、服やズボンや靴をドロドロ&グチャグチャにして帰ってくる。
これまた奥様はカリカリしているが、そのくらい遊んできたということで褒めてあげることにしている。
奥様が面倒ならワタシが洗えばいいだけのことだ。


誕生日のディナー(というほどでもないけど)のリクエストは「おとうさんのコロッケ!おとうさんのから揚げ!」とのことだった。

学校の「にぶんのいち成人式(10歳)の作文で、「お父さんが作ってくれる料理が美味しくて大好きなので、ぼくもお父さんみたいな美味しいものを作る料理人になりたいです」という涙ぐましいことを言ったボウズ。
この日も「夕御飯、オレも手伝うでな!でも遊ぶ約束ができたらごめんな!」と言ってたが、結局「ごめん!外で遊ぶことになった!」と出かけていった。
それでいいのだ。

食後にはサーティーワンのアイスケーキ。ポッピングシャワーがお気に入りだ。

充実の誕生日だったらしく「いい誕生日やったなー」と恍惚の表情で眠りについた。


最近は体つきがオトコらしくなってきたボウズ。
風呂場で鏡を見ては「んー、まだまだやな。腹筋が足りん。腕も細い。おとーさん、どうすればいい?」と聞いてくる。
風呂上がりに二人で腹筋したりしてたが、某所で「小学生にあまり筋トレはお勧めしません」という話を聞いてからちょっと休憩中だ。
それでも充分に力強くなってきていると思う。
‥まだまだチビスケなのだが。


少し性格も確立されてきていると思うのだが、ボウズは優しすぎる傾向がある。
気をつかいすぎる傾向がある。
何事にも真っ直ぐすぎる。

女子(奥様ね)から見ると、それが最大の魅力であり長所に見えるかもしれないが、少しズルさも必要だと思う。
‥まぁ、このあたりはワタシと傾向が似てるから仕方ないけどね。


いよいよ小学生最後の6年生を迎えるボウズ。
中学生という過酷なステージに向かって、この一年で一皮むけてくれることを願うばかりだ。

おめでとう、ボウズ!

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