アキバの変貌…東京弾丸遠征(1)
「今度のプレゼン、東京でやってくれないか。」
飛騨地方某所で行われる予定だったのに…急にお客様の重鎮から言われたのが開催3日前。
ってなことで、急に東京遠征に赴きました。
東京行ったらアレも見たいコレも見たい…というイナカモノとしては、入念な下準備をして向かいたいところでしたが、そうもいかず…。
まさに準備なしの弾丸ツアーとなりました。
ってなことで、オモロイ話もナイわけですが。
ホテルが近かったこともあって、フラフラと秋葉原へ。
東京へ行くと時々寄るわけですが、なんだか様変わりしましたねぇ。
昔の機器パーツメカニック系のマニアックさはどこへやら。
すっかり「萌え」一色です。
色に例えるなら、グレーからパステルカラーへ変貌を遂げたような。
そこらじゅうにメイドさんがウロウロしております。
なんだか、これもひとつの「文化」なんだろな…と感慨したり。
ま、人から
「オタクだね。」「マニアだね。」と言われることに違和感を覚えない、むしろ優越感すら感じる自分としては、やはり「アキバ」の変貌は体感しておきたいなぁと思ったわけです。
となれば…
「○○さん(私の名前)、オタクらしいですね。」とお客様に言われると
「ハイ!」とハキハキと返事をするわけですが。
「今、流行りのメイドカフェ、行きました?」
「…行ったことないです。」と答えるのが屈辱的でした。
やはり一度は行っておかないと、この屈辱に堪えられないわけですよ。
で、名古屋や金沢にもあるわけですが
「行ってきましたよ!」
「当然、アキバですよね!」
「…金沢です。」
コレじゃサマにならない。(そんな次元の話はどうでもいいわけですが。)
そういうわけで本場秋葉原メイドカフェ一人で突入の巻…は長くなりそうなので次回。